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Threadsをログインなしでどこまで閲覧できる?
InstagramやFacebookを運営する会社がX(旧Twitter)に対応して打ち出したテキスト投稿系のSNSアプリ「Threads」が世界や日本で注目を集めています。
当ページでは以下のようなツールや情報を用意しています。
- Threadsのユーザーアカウント名がわかればURLでログインせずにそのユーザーの投稿が見れる
- Threadsアカウントの見るだけURLの作成を補助する簡易ツール
- Threadsアカウントを外部からログインせずに検索できるツール
Threadsのアカウント名がわかればユーザー投稿をログインせずに見れる
Threadsのユーザーアカウントには、ログイン不要で閲覧できるWeb向けの閲覧用URLが最初から用意されています。
- 非公開設定のThreadsアカウントを閲覧することはできません。
Threadsの閲覧用URLにはある法則があり、公開されているThreadsアカウントに対して以下のようなURLがそれぞれ発行されています。
- https://www.threads.net/@ + 英数字のThreadsアカウント名
(例)アカウント名がyoutubeなYouTubeのThreads公式アカウントのURL
@より先はThreadsのアカウント名(半角英数字と記号で構成される)なので、Threadsのアカウント名がわかれば公開アカウントならPCやスマホのブラウザのURL欄に、https://www.threads.net/@ + 英数字のThreadsアカウント名のURLを打つことでアカウントの投稿や写真を見ることができます。
Threadsの見るだけURL表示ツール
Threadsのアカウント名がわかる場合に、ブラウザ閲覧用URLの用意をサポートする簡易ツールを用意しました。
- 下の入力フォームのhttps://www.threads.net/@の後にThreadsアカウント名を入力してください。
- アクセス用URLをコピーするをタップすると、クリップボードにURLがコピーされます。
- ブラウザのURL欄にペーストしてアクセスするとログイン不要で投稿を閲覧できます。
Threadsアカウント名は正確に入力する必要があります。アカウント名を入力する前にアクセス用URLをコピーするボタンをタップしてもThreadsの投稿は表示されません。
URL欄にペーストしてからThreadsアカウント名を入力するとアクセスできる。
このページで紹介した方法でThreadsアカウントをブラウザから閲覧しても、ログインさえしなければ閲覧したことが相手にわかる可能性はありません。
Threadsアカウントを外部からログイン不要で検索できるツール
Threadsアカウント名が正確にわからない場合には以下のツールを使ってアカウントを検索することができます。
このツールはGoogle検索をベースに作成したThreadsアカウント検索補助ツールとなります。
このツールにキーワード(名前やハンドルネーム、地域名やジャンル名など)を入力して検索ボタンをタップすると、関連するThreadsアカウントがGoogle検索上でリスト化されます。
※入力欄にキーワードを入力して、検索してください。
- 検索ワードと検索ワードの間は、必ず「半角か全角のスペース」で区切ってください。
- 検索キーワードがGoogleにより無視されてしまう場合は、""ですべてのそれぞれの検索キーワードを囲ってください。(例)"原宿" "カフェ"
このページのツールをホーム画面に追加する方法を解説
iPhoneの場合
- Safariの下部バーの真ん中の「↑」ボタンをタップします。
- 「ホーム画面に追加」項目をタップします。
- 内容を確認して右上の「追加」ボタンをタップします。
- ホーム画面にこのツールが追加されます。
Androidの場合
- Chromeの「縦に並んだ3つの点」ボタンをタップします。
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