povo2.0の長期利用ユーザーが解説!
- 私たちはpovo2.0回線と他社SIM回線を複数契約し使い勝手を検証しサイト運営を行なっています。運営:株式会社七変化
目次
povoはau PAYカードでお得になる?
povo 契約にはクレジットカードが必要で、料金の支払いもクレジットカード払いのみに対応しています。
せっかくなら、少しでもポイント還元が多いカードを設定したいですが、povoの親会社auが発行している「au PAYカード」を選ぶと、何かお得になるのでしょうか?
当記事では以下の内容について解説します。
- povoではau PAYカードで還元率UPはないが年会費が無料になる
- au PAYカードはauグループでしようすることで還元率がUPする
他社から乗換で最大10,000円相当還元キャンペーン中!\povoは月額基本料0円/
povo2.0アプリで簡単申込>au/UQモバイル/povo1.0からの乗換を除く。税込24,000円以上の対象トッピング購入の場合。povo1.0/auユーザーの方はこちら
povo×au PAYカードでは還元率UPなし
au PAYカードはauやUQ mobileの支払いに使うと特典が多く、ワンランク上のau PAY ゴールドカードになると利用料金の11%分のポイントがたまります。
しかしpovoの利用料金支払いに関しては、残念ながらポイントは付きません。
「同じauグループなのになぜ?」と思いますが、特別な割引サービスや特典が少ない分、基本料金をおさえるているので致し方ないですね。
povoユーザーはau PAYカードの年会費が無料になる
au PAYカードは通常年会費1,375円(税込)がかかりますが、povoユーザーやau、UQモバイルユーザーは無料です。
最低でも年1回はカードの利用が条件ですが、povoの料金支払いに使えば自動的に条件はクリアできます。
ポイントUPはありませんが、年会費無料になるのは嬉しい特典ですね。
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povo支払いに設定できるクレジットカードは
povoの支払いに設定できるカードブランドは次の通りです。
- VISA
- MasterCard
- JCB
- American Express
- Diners Club
日本国内で発行されているカードであれば、ほとんどのブランドが対応しています。
au PAYカード以外にも、登録できるカードは複数あるので、基本還元率が高く(1%以上)、年会費無料のカードがおすすめです。
参考までに代表的な「高還元率」と呼ばれるカードをご紹介します。
- au PAYカード:1%
- 楽天カード:1%
- dカード:1%
- Pay Payカード:1%
- リクルートカード:1.2%
- JCBカードW(39歳以下):2%
基本還元率だけで見るとリクルートカードやJCBカードWが高いですが、利用するサービスによっては5%以上になるカードもあります。
povoの他にもauグループサービスの利用が多い人は、au PAYカードを使う方が特典も多いためおすすめです。
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au PAYカードはauグループのサービスを使うとポイント還元率UP
au PAYカードは基本還元率が1%で、Pontaポイントが還元されるカードです。
電子マネーチャージやショッピングサイトなどに利用すると還元率は上がるので、auのサービスを使うほどお得になります。
au PAY 残高にチャージして支払うと1.5%還元
au PAYカードは、電子マネーのau PAY と紐づけることによってさらに高還元率を狙えます。
内訳はau PAYに残高をチャージした時点で1%、au PAY残高で支払いをした場合に0.5%、合計で1.5%です。
カードで残高チャージした場合もポイント還元されるので、PayPayよりも高い還元率になります。(PayPayはカードで残高チャージしても0%、残高支払いで0.5%、合計0.5%)
au マーケット利用でポイントUP
ショッピングサイト「au マーケット」の支払いをau PAYカードで行えば、他の支払方法よりも最大7%高い還元率を受けられます。
ふるさと納税や電子書籍、その他利用サービスによってもらえるポイントは異なり、キャンペーン期間にはさらに高還元率を狙えます。
- 通常ポイント:1%
- au PAYカード支払い特典:0.5%
- 利用サービス特典:最大5.5%
- 5と0のつく日:最大19%
au PAY ゴールドはpovoユーザーにメリットなし
au PAYカードには年会費有料(11,000円)のau PAYカードがあり基本還元率はau PAYカードと同じ1%ですが、au携帯電話支払い料金の11%還元やauでんき利用額3%還元などの特典があります。
しかし、この特典はpovoユーザーは対象外なため、わざわざ年会費を払ってまで取得するメリットはありません。
povoユーザーは、年会費無料のau PAYカードを1%還元のカードとして使った方が良いでしょう。
新規入会・利用で最大10,000ポイントがもらえる
au PAYカードに新規入会し、au PAY残高チャージ&ショッピングで最大8,000円相当のPontaポイントがもらえます。
電気代やガス代など公共料金の支払いにカードを設定すれば、2,000ポイントが加算され合計で10,000ポイントです。
au PAY ゴールドに入会すると最大20,000なので、試しに入会し使い勝手を体験するのも良いでしょう。
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povoの支払いにはau PAYカード+au PAY
povoの支払いにau PAYカードを設定しただけでは、特に大きなメリットはありません。
au PAYカードはpovoの支払いに設定し、さらにau PAY残高チャージやau PAYマーケット利用でお得になるカードです。
povoユーザーには他のau回線利用者よりも特典は少ないですが、年会費もかからず基本還元率1%なので十分にメリットがあります。
povoを申し込む際には、この機会にauサービスでお得になるau PAYを使ってみてはいかがでしょうか?
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本ページの情報は2023年7月28日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。
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