povoは家族名義のクレジットカードや家族カードで支払いできる？

povoで家族や親名義のクレジットカードで料金の支払いをしたい

KDDIのオンライン専用通信回線ブランドとして、月額基本料金が0円で利用できるpovo2.0が最近注目を集めています。

当記事では、以下のトピックについて解説します。

• povoでは原則、契約者と同一名義のクレジットカードを支払い方法に設定できる
• povoでは契約者と利用者が違う場合は利用者登録が可能で、成人の契約者のクレジットカードを支払い方法にできる
• povo2.0回線の契約者が未成年の場合は家族のクレジットカードも支払い方法に設定可
• クレカ会社で家族カードを作ればpovoの支払い方法を子供や夫・妻など契約者本人にできる

povoでクレジットカードや口座振替の名義は本人以外の他人名義でも良い？

povoは原則契約者と同じ名義のクレジットカードで支払う

povoでは、クレジットカードの名義は契約者本人以外のものは原則利用できません。

• VISA・MasterCard・JCB・American Expressのクレジットカードに対応しています。

povoでは契約者本人以外の家族や子供を利用者として登録することができるため、子供のスマホ回線をpovoにしつつ、契約者のクレジットカードを支払い方法として登録することができます。

povo2.0の契約者が未成年なら家族名義のクレジットカードが利用可能

povo2.0の契約ができるのは13歳以上の人です。

povo2.0では、契約者が未成年の場合は家族名義のクレジットカードも支払い方法として利用できます。

契約者と利用者を別々にして家族名義のクレジットカードを登録する方法よりも契約がシンプルになります。

子供が成人になった際にスムーズに自分自身のクレジットカードへと支払い方法を切り替えることができます。

契約者と同じ名義なら家族カードでもpovoを契約できる

クレジットカード会社は、夫・妻や子供向けに1人1人の本人名義のクレカ(家族カード)を発行することができる場合が多いです。

家族カードは現時点で仕事をしていなかったり、収入が無い家族でも作りやすく、クレジットカード利用料の支払いは収入が安定しているメインの契約者の金融機関口座からになる場合が多いです。

povoのスマホ回線を本人名義で契約し、家族カードを支払い方法として設定することができます。

本ページの情報は2024年3月28日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。