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スレッズをスマホやPCのSafariやクロームで使うことはできる?
InstagramやFacebookを運営する会社がX(旧Twitter)に対応して打ち出したテキスト投稿系のSNSアプリ「スレッズ(Threads)」が世界や日本で注目を集めています。
当ページでは以下のようなツールや情報を用意しています。
- スレッズはブラウザからアクセスでき、ログインすれば投稿やいいね、アカウント検索など各機能が使える
- スレッズはアカウント名がわかればブラウザからログインせずにユーザー投稿を見ることができる
- スレッズのアカウント名からSafariやChromeブラウザでユーザーページURLを出力するツール
スレッズにはブラウザ版がありアプリなしでもログインして投稿や反応ができる
スレッズにはWebブラウザー向けのサービスが用意されていて、スマホのSafari/ChromeやPCのブラウザからhttps://threads.net/にアクセス&ログインすることで利用できます。
スレッズのPCブラウザ版ログイン画面
スレッズのWebサービス版を快適に使うにはログインが必要ですが、Instagramアカウントを持っている場合は簡単にログインしThreadsの利用をスタートできます。
スレッズのスマホブラウザ版ログイン画面
スレッズのブラウザ版にログインすると、新規投稿やいいね、アカウント検索などの機能が利用可能になります。
スレッズのブラウザ版の登場により、スマホアプリのダウンロードが不要でスレッズが使えるようになり、PCなど他の端末からもアクセスができるようになりました。
ログインなしでもアカウント名がわかる場合Safariやクロームから投稿を見れる
スレッズの1つひとつのユーザーアカウントにはそれぞれ、ログイン不要で閲覧できるブラウザ向けのURLが用意されています。
- 非公開設定のスレッズアカウントを閲覧することはできません。
スレッズの閲覧用URLには法則があり、公開されているスレッズアカウントに対して以下のようなURLがそれぞれ発行されています。
- https://www.threads.net/@ + 英数字のスレッズアカウント名
(例)アカウント名がyoutubeなYouTubeのスレッズ公式アカウントのURL
@より先はスレッズのアカウント名(半角英数字と記号で構成される)
そのため、スレッズのアカウント名がわかればブラウザのURL欄に、https://www.threads.net/@ + 英数字のスレッズアカウント名のURLを打てばアカウントの投稿や写真を見れます。
スレッズのアカウントURL表示ツール
スレッズのアカウント名がわかる場合に、ブラウザ閲覧用URLの用意をサポートする簡易ツールを用意しました。
- 下の入力フォームのhttps://www.threads.net/@の後にスレッズアカウント名を入力してください。
- アクセス用URLをコピーするをタップすると、クリップボードにURLがコピーされます。
- ブラウザのURL欄にペーストしてアクセスするとログイン不要で投稿を閲覧できます。
注意:スレッズアカウント名は正確に入力する必要があります。アカウント名を入力する前にアクセス用URLをコピーするボタンをタップしてもスレッズの投稿は表示されません。
このページで紹介した方法でスレッズアカウントを閲覧しても、ログインさえしなければ閲覧したことが相手にわかる可能性はありません。
スレッズのアカウントURL表示ツールをホーム画面に追加する方法を解説
iPhoneの場合
- Safariの下部バーの真ん中の「↑」ボタンをタップします。
- 「ホーム画面に追加」項目をタップします。
- 内容を確認して右上の「追加」ボタンをタップします。
- ホーム画面にこのツールが追加されます。
Androidの場合
- Chromeの「縦に並んだ3つの点」ボタンをタップします。
- 「ホーム画面に追加」項目をタップします。
- 内容を確認して「追加」ボタンをタップします。
- ホーム画面にこのツールが追加されます。
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