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YouTube(ユーチューブ)のショート動画が人気!
【2022年6月更新!】
YouTubeの新サービス「YouTubeショート」は、TikTokやInstagramのリールのように縦長で再生時間が短いという特徴があります。
YouTubeによると、ショート動画は世界中で1日に65億回以上も再生されていて、非常に大きな注目を集めていると言えます。
ショート動画に時間制限はある?
TikTokやInstagramのリールには、時間制限があります。
Instagramのリールは最大30秒までで、TikTokの動画の時間制限は3分と決まっています。
同様に、YouTubeのショート動画にも時間制限が定められています。
この記事では、YouTube(ユーチューブ)のショート動画の時間制限について解説します。
YouTube(ユーチューブ)のショート動画は何秒までなら可能?
結論ですが、YouTubeのショート動画は最大60秒までの動画を投稿できます。
2020年にインドで提供がスタートしたときは最大で15秒まででしたが、最近制限時間が拡大されたようです。
実際にYouTubeのショート動画を投稿して、時間制限について検証していきます。
実際にショート動画を投稿して検証
まず、YouTubeのアプリを開き、「+」ボタンをタップします。
「ショート動画を作成」をタップします。
「15」と表示されている箇所をタップします。
「60」に変わりました。
こうすることで、制限時間いっぱいの60秒の動画を作成できます。
画面左下のサムネイル画像をタップし、アップロードしたい動画を選択します。
「追加」をタップします。
画面右下のチェックマークをタップします。
「次へ」をタップします。
動画のタイトルをつけ、「ショート動画をアップロード」をタップします。
ショート動画を投稿できました。
時間制限は今後変わる可能性もある
ご紹介した通り、ショート動画は現在最大60秒までと制限が定められています。
しかし、「YouTubeショート」はまだまだ新しい機能なので、今後のアップデートで変更になるかもしれません。
実際、TikTokの最大時間はもともと60秒まででしたが、3分まで延長されています。
YouTubeのショート動画の最大時間も、今後変更になる可能性もあると言えるでしょう。
ショート動画はこれからどんどん盛り上がることが予想されるので、今までYouTubeに投稿したことがない人もこれを機に投稿してみてください。
お役立ちリンク:YouTube公式ヘルプセンター
画像引用元&出典:YouTube
本ページの情報は2022年6月6日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。
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