楽天モバイルの長期利用ユーザーが解説！
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楽天モバイルから「楽天ハンド5G(Rakuten Hand 5G)」が発売へ
楽天モバイルのオリジナル端末のうち、幅の細さや片手での持ちやすさと画面の大きさを両立させたモデルとして人気だった、「Rakuten Hand」の5G対応後継モデルである、「Rakuten Hand 5G」が2022年2月14日に発売となりました。
「Rakuten Hand 5G」を検討しているけれど、
- SIMカードは差し込むことができるのか…eSIM専用って本当？
- SIMロックはかかっているのか…
気になる方も多いと思います。
当記事では、「楽天ハンド5G」はeSIM専用なのか？SIMフリーなのか？解説します。
楽天ハンド5G(Rakuten Hand 5G)はeSIM専用で2回線利用可能
楽天ハンド5Gは
- eSIMを2回線分設定可能(楽天モバイル＋他社)
- SIMカードスロットは無いeSIM専用機
という仕様になっています。
楽天ハンド5Gはコンパクトさが売りの端末です。
コンパクトさを追求するため、かつコストダウンを行う都合上、SIMカードスロットを付けると無理のある設計になってしまうのかもしれません。
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楽天ハンド5GはSIMロックがかかっていないSIMフリー仕様
楽天ハンド5Gは他の楽天オリジナル端末や楽天モバイルでの販売端末と同様、SIMロックは掛けられておらず、
- SIMフリー仕様
となっています。
しかし、楽天ハンド5GにはSIMカードスロットが存在しないため、楽天モバイル以外の回線を使いたい場合もeSIMに対応している携帯電話会社ブランドしか利用ができません。
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楽天ハンド5Gの対応バンド(周波数帯)
楽天ハンド5Gの対応周波数帯(バンド)は以下となっています。
他社回線のeSIMを2回線目として設定したい場合や他社に楽天ハンド5Gをいずれ持ち込む場合は、各社のバンド(周波数帯)と楽天ハンド5Gの対応バンド(周波数帯)の一致状況を確認してからの利用が安心です。
5Gの対応バンド(周波数帯)
5G（Sub6）：n77（3.8GHz）
5G（ミリ波）：非対応
4Gの対応バンド(周波数帯)
FDD-LTE：1（2.1GHz） / 2（1.9GHz） / 3（1.8GHz） / 4（1.7GHz/2.1GHz AWS） / 5（850MHz） / 7（2.6GHz） / 8（900MHz） / 12（700MHz） / 17（700MHz） / 18（800MHz） / 19（800MHz） / 26（800MHz） / 28（700MHz APT）
TD-LTE：38（2.6GHz） / 40（2.3GHz） / 41（2.5GHz） / 42（3.4GHz）
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本ページの情報は2023年6月6日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。
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