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iPhone SE(第2世代)でモバイルバッテリーが使えない&充電できない!
コンパクトで片手操作しやすいiPhoneとして根強い人気のある、iPhoneSE第2世代は、2020年に発売されたiPhoneのひとつです。
iPhone SE(第2世代)を購入した後に、昔から使っていたモバイルバッテリーを充電しようとしたけれど、充電が始まらない、充電が途中で止まってしまう…他にもLightningケーブルの端子の形が違って充電がそもそもできない…場合どうすれば良いのか?
当記事では、iPhone SE(第2世代)で今まで使っていたモバイルバッテリーが使えない&充電できない場合の原因と対処方法を解説します。
モバイルバッテリーからiPhone SE(第2世代)に充電できない場合の原因は?
手持ちのモバイルバッテリーからiPhone SE(第2世代)に対して充電ができない場合、考えられる原因は以下となります。
- モバイルバッテリーの電池が消耗し、低出力すぎてiPhone SE(第2世代)に電気が供給されない
- モバイルバッテリーが十分に充電されていない
- 手持ちのLightningケーブルが断線してしまい、iPhone SE(第2世代)に電気が供給されない
- モバイルバッテリーのUSBポートがtype Aのため、iPhone SE(第2世代)に付属するLightiningケーブルのUSB端子であるtype Cと形が合わない
モバイルバッテリーの電池が消耗している場合
モバイルバッテリーに内蔵のリチウムイオン電池は、充電と放電を繰り返すことで、次第に出力が低下していきます。
昔から良く使っていたが、久しぶりに引っ張り出したモバイルバッテリーの場合、内蔵のリチウムイオン電池がiPhone SE(第2世代)に必要な電気の供給量に対応していなく、充電されなかったり、満充電になる途中で充電が止まってしまう…といった場合があります。
モバイルバッテリー以外でiPhone SE(第2世代)が順調に充電される場合は、モバイルバッテリーの電池が消耗している可能性を疑ってみましょう。
モバイルバッテリーが十分に充電されていない場合
モバイルバッテリーが十分に充電されていない場合、iPhone SE(第2世代)に電気が十分に供給されず、充電がされなかったり、満充電になる前に充電が停止する場合があります。
その場合はモバイルバッテリーが満充電になるまで、事前に充電する必要があります。
手持ちのLightningケーブルが断線している場合
モバイルバッテリーに付属しているLightningケーブルや、手持ちのLightningケーブルが断線している場合、iPhone SE(第2世代)を充電することができません。
他のLightningケーブルに取り替えて、iPhone SE(第2世代)が充電できるかどうかを試す必要があります。
iPhone SE(第2世代)の付属純正ケーブルがモバイルバッテリーに刺さらない場合
古いモバイルバッテリーのUSBポートは、大きな口であるtype Aであることが多いです。
USB type Aは、上下逆さまにして差し込むと差し込むことができない形の大きな口のUSBポートです。
その場合、iPhone SE(第2世代)に付属していたLightningケーブルのUSB側の端子であるtype Cに対応しておらず、充電するためにはUSB type CからUSB type A端子に形を変換するアダプタを用意する必要があります。
Rampow USB Type C (メス) to USB 3.0 (オス) 変換アダプタは、USB type-Cケーブルの端子を、USB type-A端子に変換するアダプタです。
このアダプタを使用することで、iPhone SE(第2世代)に付属するUSB type-C端子のLightningケーブルを通してUSB type-A端子を持つモバイルバッテリーを接続することができるようになります。
iPhone SE(第2世代)を高速充電できるモバイルバッテリーを紹介!
iPhone SE(第2世代)など新しく登場したiPhoneに対応する最新型のモバイルバッテリーが有名アクセサリメーカーから、続々と登場しています。
コストパフォーマンスに優れ、iPhone SE(第2世代)を付属のLightningケーブルで高速で充電できるUSB type C端子を持ったモバイルバッテリーをご紹介します。
Anker PoerCore Fusion 10000は自宅でも外でも使える
Anker PowerCore Fusion 10000は、iPhone SE(第2世代)を数回程度充電可能な、約10000mAhの大容量のモバイルバッテリーでありつつ、モバイルバッテリー本体を直接コンセントに差し込んで、コンセントから直接iPhone SE(第2世代)を充電することも可能な製品です。
自宅用のAC充電器として使いつつ、必要なときはコンセントから外してモバイルバッテリーとしてそのまま使えるようになる、一石二鳥的な製品となります。
iPhone SE(第2世代)の充電に必要な仕様(18W)を満たす、最大20Wの出力に対応しており、iPhone SE(第2瀬田市)を自宅のACアダプタ型充電器のように高速で充電することが可能です。
Anker PoerCore Slim 10000 PD 20Wは大容量でスリムなモバイルバッテリー
Anker PowerCore Slim 10000 PD 20Wは、Ankerが発売する容量10000mAhの大容量モバイルバッテリーです。
10000mAhの容量があれば、iPhone SE(第2世代)を数回程度充電することができます。
iPhone SE(第2世代)のLightningケーブルに対応したUSB type-C端子を備え、Apple純正の充電器と同等の20Wの高出力により、iPhone SE(第2世代)を高速で充電することが可能です。
Poweradd モバイルバッテリー EnergyCell Ⅱはコンパクトで大容量なモバイルバッテリー
Poweradd モバイルバッテリー EnergyCell IIは、Poweraddが発売する容量10000mAhの大容量モバイルバッテリーです。
PD高速充電に対応し、Apple純正の充電器と同様の20W出力でiPhone SE(第2世代)を高速充電することが可能です。
出力ポートはiPhone SE(第2世代)に付属するLightningケーブルに対応したUSB type-Cと、古い端末に多い大型端子のUSB type-Aの2つが付いており、用途に合わせて使い分けることができます。
本ページの情報は2021年5月10日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。
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