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Messenger(メッセンジャー)の吹き出しの色が変わった!
2020年10月のFacebook社のMessenger(メッセンジャー)のアプリ大型アップデートにより、Messengerのアイコンは青〜ピンク色の虹色にカラーが変更となり、吹き出しの色もそれに合わせた紫色のグラデーションにリニューアルされました。
Facebook Messengerは、同じくFacebook社の運営するInstagramのダイレクトメッセージ機能との統合が方針として示されており、それらを見据えたデザインリニューアルとなりました。
画像引用元:App Store
Messengerの吹き出しの色を変える方法や元に戻す方法はある?
Messengerの吹き出しの色を変えたり、元に戻す方法は、チャット画面ごとの個別設定として用意されています。
チャット画面ごとのMessengerの吹き出しの色の変更方法
①Messengerアプリを開いて、吹き出しの色を変更したい相手やグループとのチャット画面を開きます。
②画面上部の「相手の名前とアイコン」部分をタップします。
③出てきたメニューの「テーマ」をタップします。
④テーマ、色とグラデーションが並んでおり「色とグラデーション」の中から、好きな吹き出しの色を選ぶことができます。
ここでは以前のMessengerで使われていた青を選びます。
⑤左上の矢印ボタンをタップしてチャット画面に戻ります。
⑥チャット画面の吹き出しの色が、以前のMessengerで使われていた青色に変化しました。
Messengerの吹き出しの色を一括で変更する方法は用意されていない
2020年10月時点では、個別チャットやグループチャットごとに吹き出しの色を変更・カスタマイズする方法は用意されていますが、アプリ全体で以前の青色に戻したり、色を一括で変更する設定は用意されていません。
現在の虹色カラーが気に入らない・使いにくいと感じる人は、面倒ですがよくチャットする友達やグループのチャットカラーをそれぞれ変更する必要がありそうです。
本ページの情報は2021年5月5日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。
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