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目次
UQモバイルで短期解約を行うとその後の契約に影響は?
UQモバイルはKDDI(au)の低価格なサブブランドとして、店舗サポートもあるコストパフォーマンスに優れたモバイル通信サービスを提供しています。
画像引用元:UQモバイル公式サイト
この記事では、以下のトピックについて解説します。
- UQモバイルでは最低契約期間や縛りが無いので、一度短期解約した場合に即座にブラックリストに入ってしまう可能性は低い
- UQモバイルはKDDIが直接提供する通信サービスのため、何度も短期解約を繰り返したり極端に短い契約期間で解約したユーザーはKDDIのブラックリストに入る可能性がある
- KDDIのブラックリストに入った場合、KDDIや他社大手の通信サービスの契約が難しくなる場合がある
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UQモバイルに最低契約期間は無いが短期解約は注意が必要
結論から言うと、UQモバイルはKDDIの提供する通信サービスであるため、短期解約を行った場合にKDDIのブラックリストにあなたの情報が入ってしまう可能性は存在しています。
その場合、KDDI系列の通信サービスの契約が難しくなってしまう可能性があります。
ですが、例えばUQモバイルを一度だけ短期解約した場合に即座にブラックリストに入ってしまうような可能性は低いと言えます。
一方で
- 何度もUQモバイルの契約の短期解約を繰り返す
- 多くの回線を契約後に大量に解約する
- ほとんど回線を利用せず契約後すぐに解約する
等の行動をした場合は、いたずらや報酬目的の不正な契約とみなされ、ブラックリストに入ってしまう可能性が大幅に高まります。
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UQモバイルは通常利用とみなされない契約に解除料が発生する
UQモバイルの最新の料金プランであるミニミニプラン、トクトクプラン、コミコミプランでは、通常の契約に関しては最低契約期間や契約解除料、MNP転出手数料など解約のハードルを一切設けていません。
一方で以下の条件を満たすような、ほとんど回線を利用せず短期で解約してしまうと、契約解除料990円(税込)がかかる仕組みとなっています。
画像引用元:UQモバイル公式サイト
2024年6月1日以降にご契約された回線について、①②の条件を両方満たす場合、990円の契約解除料がかかります。
-
ご契約から1年以内の解約
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通常利用を目的としたご契約ではないと当社が判断(ご利用実態がない場合、またはご解約から過去1年間に、同一名義のほかの回線でご契約から1年以内のご解約をされていた場合とします。)
上記の条件に該当する契約と判断された場合は、通常利用のUQモバイル契約を行っていないとKDDIにみなされていることになります。
KDDIの顧客ブラックリストにあなたの名前が記載される可能性が上がります。
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6ヶ月を超える利用後にUQモバイルを解約した場合は安全性が高い
UQモバイルの解約を行う際に、一般的にブラックリストに入らないと言われている利用期間としては約6ヶ月(約180日程度)を超えた利用期間と言われています。
6ヶ月を超えた継続利用をしている場合は、一般的に携帯電話業界では短期解約としては扱われない可能性が高いです。
- 不正な契約とみなされない条件として、実際にデータ通信をスマホで利用していたり、通話料が掛かっているなどモバイル回線サービスを実際に利用していることも必要です。
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ブラックリストに入るとKDDI系列の通信サービスの再契約が難しくなる
一度KDDIのブラックリストに入ってしまった場合、KDDIが提供している
- au
- UQモバイル
- povo2.0
といった通信サービスの再契約は難しくなり、申し込んでも審査落ちとなってしまう場合が多くなります。
その後ずっとKDDI系列の回線の契約ができなくなることが確実というわけではなく、数年経過後やKDDIの基準や方針の変更によって再契約ができるようになる可能性はあります。
- ブラックリストに入ったことがわかる方法はありませんが、auやUQモバイル、povo2.0などKDDIのサービスの申込時に審査落ちとなってしまった場合はブラックリストを疑う必要があります
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KDDIのブラックリストに入ってもソフトバンクやドコモ、楽天モバイルで契約できる場合はある
KDDIのブラックリストに入ってしまった場合、
- 携帯料金の滞納(支払い期日を超えた未払い)が残っている場合
- スマホ端末の分割払い(ローン)の滞納による信用情報機関への滞納情報登録
などが無い場合は、他社へのブラックリスト情報の共有はされません。
ソフトバンクやドコモ、楽天モバイルといった他社携帯電話や格安SIMサービスを契約することは可能な場合が多いです。
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UQモバイルはスマホ端末セット販売があるので注意
UQモバイルではスマホ端末の格安セット販売が提供されており、乗り換えを促すキャンペーンとしてスマホ端末を超低価格で販売したり、大幅な割引やキャッシュバックを行っています。
画像引用元:UQモバイル公式サイト
UQモバイルは短期解約を行ったユーザーに対して、「転売目的やスマホ端末だけを安く手に入れる目的で契約したのでは?」という目を向けており、
短期解約ユーザーをブラックリストに入れることで転売の対策としている可能性があります。
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短期での利用予定の場合はプリペイドのSIMの利用もおすすめ
普段は海外に居住・滞在している場合などで、元々短期間のスマホ回線の利用を行いたい場合は、プリペイド形式のSIMの利用もおすすめです。
Lyprimoはチャージし続けることで一定以上の長期間プリペイドSIMを利用することも可能な、音声通話(電話番号)の付いたプリペイド携帯サービスです。
SIMカードのみの購入や端末セットの販売もあります。
他社の審査に落ちてしまった方におすすめの「だれでもモバイル」
また、自分が携帯各社のブラックリストに入ってしまっている場合や、金融ブラックになってしまっている場合におすすめの通信サービスとしてだれでもモバイルがあります。
だれでもモバイルは通常の通信サービスと比較すると月額費用が割高ですが、身分証と銀行口座の用意があれば基本的に誰でも契約することができます。
本ページの情報は2024年6月16日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。
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