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Threads(スレッズ)アカウントをログインせずに検索したい
InstagramやFacebookを運営する会社がX(旧Twitter)に対応して打ち出したテキスト投稿系のSNSアプリ「Threads」が世界や日本で注目を集めています。
当記事では以下のトピックについて解説します。
- Threads(スレッズ)にログインせずにアカウントを検索するにはGoogle検索が便利
- Google検索でThreadsアカウント検索が簡単にできる補助ツール
- アカウント名がわからなくても漢字やひらがなの名前やキーワード、ジャンル名から検索できる
Threadsのアカウント名の文字列がわかる場合は、以下のツールが便利です。Threadsの見るだけURL補助ツールはこちら
Google検索を使うとログインせずにThreadsアカウントを探せる
Google検索は言葉や疑問を打ち込んで検索する以外に、検索演算子と呼ばれる特殊な検索方法が用意されています。
検索演算子site:にThreadsのドメイン名www.threads.netを繋げて、site:www.threads.netの文字列を含めてGoogle検索することで、ThreadsのWeb公開されたページに限定して検索ができます。
例えば、以下のようにGoogle検索することで、検索キーワードに関連するThreadsのアカウントリストをGoogleから抽出できます。
- カフェ site:www.threads.net → ジャンルに絞ってThreadsアカウントを見たい
- 秋冬 ファッション site:www.threads.net → 複数キーワードをスペースを空けて検索できる
- ユニクロ site:www.threads.net → 名前がわかる場合
Threads(スレッズ)のログイン不要アカウント検索ツール
※入力欄にキーワードを入力して、検索してください。
- 検索ワードと検索ワードの間は、必ず「半角か全角のスペース」で区切ってください。
- 検索キーワードがGoogleにより無視されてしまう場合は、""ですべてのそれぞれの検索キーワードを囲ってください。(例)"原宿" "カフェ"
このツールはGoogle検索をベースに作成したThreadsアカウント検索補助ツールとなります。
このツールにキーワードを入力して検索ボタンをタップすると、関連するThreadsアカウントがGoogle検索上でリスト化されます。
Google検索の検索演算子を使いこなす
当サイトのThreadsアカウント検索ツールは、Google検索をベースに作成しています。
そのため、Google検索で使えるコマンドやテクニックがそのまま使えます。
検索キーワードに完全一致させたい場合
検索キーワードを以下のように""で囲みます。
"映画" "2024"
複数キーワードの場合は、キーワードそれぞれを囲みます。
複数検索ではOR検索を使いこなそう
A OR B C
という形で検索(A,B,Cは検索キーワード)すると、A + CとB + Cという形で検索でき、例えば原宿と池袋のカフェについて調べているときに役立ちます。
(例)原宿 OR 池袋 カフェ
一部の検索キーワードを除外させたい場合
検索結果から除外させたい検索キーワードの前に「-」半角ハイフンをつけることで、そのキーワードを含む検索結果を表示させないように出来ます。
以下の場合、東京以外のカフェ情報が表示されやすくなります。
カフェ -東京
このサイト(Threadsのログイン不要アカウント検索ツール)をホーム画面に追加する方法
iPhoneの場合
- Safariの下部バーの真ん中の「↑」ボタンをタップします。
- 「ホーム画面に追加」項目をタップします。
- 内容を確認して右上の「追加」ボタンをタップします。
- ホーム画面にこのツールが追加されます。
Androidの場合
- Chromeの「縦に並んだ3つの点」ボタンをタップします。
- 「ホーム画面に追加」項目をタップします。
- 内容を確認して「追加」ボタンをタップします。
- ホーム画面にこのツールが追加されます。
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