ahamoの長期利用ユーザーが解説!
- 私たちはahamoのサービス開始直後から継続的にahamoのサービスを利用し、他社SIM回線も複数契約した上で使い勝手を比較・テストしながらサイト運営に取り組んでいます。通信速度を計測できるサービスも開発しました。運営:株式会社七変化
目次
ahamo(アハモ)大盛りとドコモ光や光回線を比較
2022年6月からahamoでデータ通信が110GBまで利用できる「ahamo大盛り」がスタートしました。
大容量のデータ通信が利用できるサービスですが、ドコモ光などの光回線を利用する場合とどう違うのでしょうか。
当記事では、ahamo大盛りと光回線の違いとおすすめな人・使い方について解説します。
ahamo(アハモ)大盛りと光回線のサービス内容
ahamo大盛りと光回線はどう違うのか、まずはそれぞれのサービス内容を確認しておきましょう。
ahamo大盛りのサービス内容
ahamo大盛りは、ahamoの基本プランに大盛りオプションを追加することで利用できます。
サービス内容は次のとおりです。
料金
月額4,950円(税込)
※基本料金2,970円(税込)に大盛りオプション1,980円(税込)を追加した価格です
データ通信容量
月間110GB
※基本プラン30GBに大盛りオプション80GBを追加した容量です
通信速度
受信時最大4.2Gbps
送信時最大480Mbps
※5G通信による場合の理論上の最大速度です
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光回線のサービス内容
光回線のサービス内容はドコモ光を例に挙げると、次のとおりです。
料金
マンションタイプ:月額4,400円(税込)
戸建タイプ:月額5,720円(税込)
データ通信容量
無制限
通信速度
送受信ともに最大1Gbps
※一部の地域では通信速度が最大10Gbpsの「ドコモ光 10ギガ」が利用できます
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ahamo(アハモ)大盛りと光回線の主な違い
ahamo大盛りと光回線の主な違いをまとめると次のようになります。
どちらが有利かは、それぞれの状況によって異なりますので、これらの点を考慮して個別に判断することが必要です。
移動通信サービスと固定通信サービス
ahamo大盛りと光回線の最大の違いは、ahamo大盛りがスマホ用の移動通信サービスであるのに対して、光回線は自宅等で利用する固定通信サービスであることです。
そのため、ahamo大盛りは契約してSIMの設定が完了すればすぐにどこでも利用開始できますし、単独でも利用できます。
一方、光回線は契約後、開通するまでに工事が必要となり、利用できるのは自宅等の設置場所だけです。
また、外出先でデータ通信を利用するには別途、スマホ端末を用意し、料金プランを契約することが必須となります。
データ通信容量
ahamo大盛りは大容量とはいえ、利用できるデータ通信容量には月間110GBまでという制限があります。
一方、光回線のデータ通信容量は無制限です。
通信速度
通信速度は、あくまでも理論上の最大速度です。
利用状況により異なるので一概には言えませんが、一般的には光回線のほうが高速で安定しています。
工事の有無
光回線を新しく契約する場合や別の会社に切り替える場合は、自宅や物件の光回線引込状況によっては、開通工事が現地で必要な場合があります。
開通工事は契約する光回線ごとに工事費用が設定されていますが、キャンペーンなどで割引や実質無料とされている場合があります。
料金
月額料金は、安い方から
- ドコモ光マンションタイプ
- ahamo大盛り
- ドコモ光戸建タイプ
となります。
ただし、これは単純に比較することはできません。
光回線を利用する場合は別途スマホ回線の契約をすることになるでしょうし、同居する家族の数によっても状況は異なります。
それぞれの状況に応じて、契約する回線の合計金額でどちらがいいかを判断するようにしましょう。
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ahamo(アハモ)大盛りがおすすめな人・使い方
ahamo大盛りのデータ通信容量は月間110GBまでという制限があります。
110GBで足りる人にとっては、家に光回線などの固定回線を引かずに、インターネット環境はahamo大盛りだけで運用することがおすすめです。
具体的には、次のようなケースが考えられます。
単身または少人数の世帯
単身または少人数の世帯でデータ通信もそれほど大量には利用しないのであれば、インターネット環境はahamo大盛りだけで十分です。
PC等を利用する際には、スマホのテザリング機能で対応できます。
必要ない月は大盛りオプションを付けないことで、さらに通信費を抑えることもできるでしょう。
家でも外でもデータ通信を利用したい場合
家にいても外出していても動画の閲覧などでスマホのデータ通信を利用する人には、ahamo大盛りをおすすめします。
たっぷり110GBまで利用できるので、Wi-Fiが利用できないところでもデータ通信容量を気にする必要がありません。
場所を選ばず利用できるのが、スマホ用の料金プランであるahamo大盛りのメリットです。
自宅の固定回線の速度が遅い場合
マンションなどの集合住宅では光回線が導入されていても、速度が遅い場合があります。
そのような場合には固定回線の利用はやめて、ahamo大盛りに乗り換えるのも一つの方法です。
引っ越しを頻繁に行う場合
光回線の解約時には違約金などが掛かってしまう場合があり、頻繁に引っ越しをする場合は解約と引越し先での契約などの手続きが面倒です。
ahamo大盛りの場合は、場所の縛りがなくモバイル4G/5G通信回線サービスなので、面倒な解約等の手続きが不要です。
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光回線がおすすめな人・使い方
データ通信容量が110GBでは足りず、制限なく利用したい人には、光回線の利用がおすすめです。
ただし、光回線は自宅でしか利用できないので、外出先で利用するために別途スマホ回線の契約が必要になります。
110GBを超えるデータ通信容量が必要な場合
家族の人数が多い場合や、人数は少なくてもデータ使用量が多く110GBを超える場合には光回線のほうがいいでしょう。
安定した高速通信が容量無制限で利用できます。
自宅以外ではあまりデータ通信を利用しない場合
自宅以外ではあまりデータ通信を利用することがなく、すでに光回線を導入している場合には、そのまま光回線を使い続けるといいでしょう。
スマホの料金プランは、ahamoの基本プランや格安SIMなどを利用することで通信料金が抑えられます。
同じ住所に長期間定住している場合
光回線の提供会社によっては長期で契約すると割引を受けられる場合があり、上手く使えば通信コストを抑えることができます。
そのため、引っ越しを今後数年間しないような状況の方であればお得に安定した通信回線を利用できます。
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本ページの情報は2024年10月28日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。
※ahamo(アハモ)は91の国と地域で30GBまで無料で利用できる!※15日を超えて海外で利用される場合は速度制限がかかります。国内利用と合わせての容量上限です。
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