ahamoの長期利用ユーザーが解説!
- 私たちはahamoのサービス開始直後から継続的にahamoのサービスを利用し、他社SIM回線も複数契約した上で使い勝手を比較・テストしながらサイト運営に取り組んでいます。通信速度を計測できるサービスも開発しました。運営:株式会社七変化
目次
ahamo(アハモ)に変える前にやることは?
キャリア品質で格安SIM並みの料金が評判のahamoは、ドコモから提供されているオンライン専用料金プランで、新生活を迎える社会人や学生に人気です。
スマホ料金が半額近くなる可能性もあり乗り換えを検討している人も多いですが、オンライン手続きのみのため不安という人も多いでしょう。
今回の記事ではahamoを契約する際の事前準備についてご紹介しています。
端末に関することから書類、アカウントの取得など、ahamo契約に必要な内容を解説しているので、乗り換えを検討している人はぜひ参考にしてみてください。
ahamo(アハモ)に変える時の確認事項
ahamoを契約する前にまず確認すべき項目は次の3つを確認しておきましょう。
1.対応端末の確認
ahamoをSIMのみで契約して、スマホ本体は他で購入した物や今持っているをそのまま使いたい場合はahamoに対応しているのかを確認しましょう。
- iPhoneはiPhone6以降の端末であればahamoで動作確認がされています
- Androidの場合は販売元の携帯電話会社や機種ごとに対応状況が異なり、ahamo公式サイト上で事前に使いたい機種が対応端末に含まれているか?確認が必要です
契約後に「非対応端末で使えなかった」とならないよう、事前にahamo公式サイトの「対応端末一覧」を必ず確認しましょう。
ahamoに他社から乗換で20,000ptのdポイント還元キャンペーン中!
ahamo
公式サイトを見る>
2.ahamoに対応していないサービスの解約
ドコモからahamoに変える場合は、ahamoには対応していないサービスは解約しておきましょう。
【ahamo契約時に廃止が必要なサービス】
- シェアパック
- データ専用プラン
- 請求書によるお支払い
- 料金明細サービス
- イマドコサーチ
- ワンナンバーサービス
ahamoに他社から乗換で20,000ptのdポイント還元キャンペーン中!
ahamo
公式サイトを見る>
3.本人確認書類の住所、有効期限
ahamoを契約するには本人確認書類が必要です。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 身体障がい者手帳
- 精神障がい者保健福祉手帳
- 療育手帳
- 運転経歴証明書
- 住民基本台帳カー
- 在留カード+外国発行パスポート
本人確認書類は氏名、生年月日現住所が記載されていることと有効期限内のものであるかを確認しておきましょう。
不備があると受け付けられないので、変更がある場合は早めの手続きをおすすめします。
ahamoに他社から乗換で20,000ptのdポイント還元キャンペーン中!
ahamo
公式サイトを見る>
ahamo(アハモ)に変える時の事前準備
ahamo契約時に必要な手続き5つをご紹介します。
事前に準備しておくことでスムーズに手続きできるので、契約手続きに入る前に用意しておきましょう。
1.dアカウントを発行
ahamo契約にはdアカウントが必要です。
契約手続きの途中でも作成できますが、あらかじめ用意しておいた方がスムーズなので、まだ持っていない人は作成しておきましょう。
2.dポイントカード利用者登録
dアカウントと同様にdポイントカードの利用者登録も必要です。
dポイントはドコモやahamoユーザーでなくても、買い物やサービス利用に応じてポイントが付いたりポイントを使うこともできるので作っておいて損はありません。
コンビニや飲食店、ネットショッピングなど幅広く使えます。
3.支払い方法に必要な口座やカード
料金の支払いは「クレジットカード」か「口座振替」でahamo回線契約者と同一名義の口座/クレジットカードが必要です。
4.MNP番号取得
乗り換えでahamoを契約する場合、MNPワンストップ化に対応していないキャリアから転出する場合には事前にMNP予約番号の準備をしておきましょう。
発行は今利用している携帯電話会社で行います。
ネットで発行している所や電話で受付けているところもあるので、受付窓口を確認し事前に取得が必要です。
番号自体の有効期限は予約当日を含めて15日間ですがahamoを申し込む時点で有効期限が10日以上残っていなければなりません。
5.名義の確認
ahamoは未成年は契約できないので、乗り換え前の名義が未成年の場合は親名義に変更しておきましょう。
ahamoに他社から乗換で20,000ptのdポイント還元キャンペーン中!
ahamo
公式サイトを見る>
【実は必要ない】ahamo(アハモ)に変える時の不要事項
ahamo契約の時にはざまざまな手続きや確認が必要とご紹介しましたが、状況によっては不要な手続きもあります。
次の条件に当てはまる場合は、余計な手間をかけることなくahamoをスタートできます。
2021年10月以降に販売された端末はSIMロック解除不要
キャリアといわれるドコモ、au、ソフトバンクの大手通信会社で販売されている端末は、自社のSIM以外は受け付けない「SIMロック」がかかっています。
他社のSIMを使うには「SIMロック解除」の手続きが必要でしたが2021年10月1日以降に新発売された機種は、SIMロックがかかっていないため手続きは不要です。
- 2021年10月1日以前に発売された端末を2021年10月1日以降に購入した場合はSIMロックが掛かっている場合があります
また、ドコモから販売された端末はahamoのSIMであればSIMロック解除なしでそのまま使うことができます。
ドコモからの乗り換えはMNP予約番号不要
ドコモからahamoはMNPの手続きではなく「プラン変更」になるため、MNPの予約番号取得は不要です。
ahamoの公式サイトから次の手順で申し込み手続きを進めましょう。
- 「申し込み」をクリック
- docomoを契約中の方を選択
- 料金プラン変更のみ(または料金プラン変更+機種変更)
- dアカウントでログイン
- 必要事項を入力
ahamoに他社から乗換で20,000ptのdポイント還元キャンペーン中!
ahamo
公式サイトを見る>
ahamo(アハモ)に変えたらデータ移行はどうする?
ahamoを契約し機種を新しくした場合、今使っている端末に記録しているデータはどのように移行したら良いでしょうか?
iPhoneの場合
ahamo契約と同時にiPhoneからiPhoneへ機種変更した場合は、「クイックスタート」を使えば簡単です。
新端末と旧端末を近づけるだけで「クイックスタート」が始まるので、画面にそってデータの転送かiCloudで復元するかを選びます。
Androidの場合
Androidの場合は「Googleアカウント」を使った移行方法がおすすめです。
- 旧端末で設定⇒「バックアップとリセット」
- 旧端末と同じGoogleアカウントで新端末にログイン
- データのコピー
ahamoに他社から乗換で20,000ptのdポイント還元キャンペーン中!
ahamo
公式サイトを見る>
ahamo(アハモ)に変える前には対応端末の確認とdアカウントを準備
ahamoを契約する際には、対応端末の確認は必須です。
iPhoneの場合はiPhone6以降と分かりやすいですが、Androidの場合は公式ホームページの一覧で必ず確認しましょう。
本人確認書類は現住所の記載が必須なので、変更がある場合は事前の手続きが必要です。
ドコモからの乗り換えは、ahamo非対応のサービスを解約しておく必要があります。
dアカウントを持っていない人はahamo契約手続きの前に取得しておくとスムーズです。
ahamoに他社から乗換で20,000ptのdポイント還元キャンペーン中!
ahamo
公式サイトを見る>
本ページの情報は2023年7月13日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。
※ahamo(アハモ)は91の国と地域で30GBまで無料で利用できる!※15日を超えて海外で利用される場合は速度制限がかかります。国内利用と合わせての容量上限です。
※ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。※ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。
Profile
この記事の執筆者
About