X(旧Twitte)で縦長画像の途切れないサイズや比率(アスペクト比)を解説

X(旧Twitte)に縦長画像が実装

X(旧Twitte)の公式アプリで、縦長画像のサムネイル表示が実装されました。

2021年5月までは、縦長の画像を投稿しても横長にトリミングされた状態でタイムライン上にサムネイル表示されていましたが、今後はそのまま表示されます。

この記事では、X(旧Twitte)の縦長画像機能のサイズや比率について解説します。

X(旧Twitte)の縦長画像のサイズや比率はどうなっている？

X(旧Twitte)の縦長画像にサイズ指定はある？

X(旧Twitte)の縦長画像にサイズ指定はありません。

しかし、一定の比率を超えるとタイムライン上ではトリミングされている状態になります。

「タイムライン上で画像の全てを表示したい」という場合は、画像のサイズを調整してから投稿するようにしましょう。

X(旧Twitte)の縦長画像が途切れない比率はどれくらい？

縦長画像が途切れない比率を確かめるため、以下の比率の画像を実際に投稿し、タイムラインの表示を確認してみました。

画像の比率が1:1の場合、途切れない

画像の比率が1:1の画像をポストに添付します。

ポストの作成段階では、画像は途切れていません。

ポスト後、タイムラインの表示はこのようになっていました。

画像はトリミングされずに、端まで全て表示されていることがわかります。

画像の比率が3:4の場合、途切れない

画像の比率が3:4の画像をポストに添付します。

ポストの作成段階では、画像は途切れていません。

ポスト後、タイムラインの表示はこのようになっていました。

画像はトリミングされずに、端まで全て表示されていることがわかります。

画像の比率が16:9の場合、途切れる

画像の比率が1:1の画像をポストに添付します。

ポストの作成段階では、画像の上下が途切れています。

ポスト後、タイムラインの表示はこのようになっていました。

画像の上下がトリミングされ、画像の全ては表示できていません。

ポストの作成画面で既にトリミングされたように見える場合は、タイムライン上でもトリミングされて表示されるようです。

ブラウザ版でも縦長サムネイル表示される

2023年8月現在、iPhoneやAndroidのスマホアプリ版だけでなくブラウザ版のX(旧Twitte)でも縦長のサムネイルが表示されています。

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画像引用元&出典：twitter

本ページの情報は2023年8月23日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。