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TikTok(ティックトック)で生年月日を入力してと求められるケースが増えている
TikTok運営会社は、2021年2月4日より、全ユーザーに対して年齢認証を開始しました。
TikTok登録時に生年月日を入力していないユーザーに対して、生年月日の入力を求める画面を出す対策に乗り出しました。
TikTokは規約上13歳以上が利用できるとしており、16歳未満のユーザーはプライバシー設定がデフォルトで非公開アカウントに設定されるなど、年少者のネット利用に対する規制を強めています。
TikTok(ティックトック)で生年月日を求められた場合どうすればいい?
TikTokでは、生年月日を入力していないユーザーに対して、生年月日の入力を求めるポップアップを出しています。
TikTokアプリ起動時に生年月日を求められた場合、自分の正しい生年月日を慎重に入力する必要があります。
ふざけて0歳(2021年生まれ)などに設定した場合、アカウントが凍結されTikTokを利用することができなくなってしまいます。
また、サービスや事業、企業などの設立日を誕生日として設定してしまうと、設立から浅いサービスや事業、企業の場合、13再未満の年齢制限に引っかかってしまい、TikTokを利用できなくなります。
アカウント利用者の生年月日を正しく入力する必要があります。
ミスタップなどにも注意が必要です。
TikTokは13歳未満は利用できない&16歳未満にも規制が
TikTokは規約上、13歳未満のユーザーは利用できないこととなっています。
年齢を偽って入力したユーザーに対して、何らかの仕組みで13歳未満であることを検知してアカウントに規制や凍結をかけることも、対策としては現実的に考えられます。
TikTokは13歳以上(13歳を含む)から利用することが求められます。
16歳未満のTikTokユーザーに対しても、デフォルト設定で非公開アカウントになるなど、TikTok運営側の規制が強まっています。
TikTokで年齢制限を行う理由は?
TikTokで年齢制限を行う理由としては、青少年ユーザーのオンライン上でのプライバシーや安全性の保護という観点から規制が行われています。
TikTokなど人気の大手SNSでは、若年ユーザーを狙ったトラブルや問題が続出しており、TikTok運営側に対して対策が求められていました。
成人まで行かなくても、ある程度ネット利用を安全に行える年齢として現実的なラインとして、制限付きで利用可能な13歳以上と制限なしで利用可能な16歳以上というラインがTikTok運営側によって設定されています。
お役立ちリンク:TikTok公式ヘルプセンター
画像引用元&出典:TikTok
本ページの情報は2021年4月5日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。
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