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X(旧Twitter)の文字数制限は?【2023最新】
全角140文字、半角280文字まで入力できる
X(旧Twitter)では、一つの投稿につき全角なら140文字、半角なら280文字まで入力することが可能です。
URLの場合はどのようにカウントされるのか、気になる人も多いのではないでしょうか。
この記事では、X(旧Twitter)でURLは文字数カウントに入るのか、どのようにカウントされるのか解説します。
また、X(旧Twitter)の文字数カウントについては他にも細かい特徴がありますので、一緒にご紹介していきます。
文字制限以上に入力すると投稿できない
文字数制限以上の文字数を入力すると、オーバーしている分の文字が赤くなり、右上の「ポスト」のボタンが押せない状態になります。
X(旧Twitter)アプリでは残り文字数「20」からカウントが始まる
X(旧Twitter)アプリでは、入力可能な文字数が残り「20」になるとカウントが始まります。
X(旧Twitter)アプリの残り文字数は、半角の文字数でカウントされています。
つまり、残り「20」と表示されている場合は、
- 全角ならあと10文字
- 半角ならあと20文字
の入力が可能です。
ここからは、下の画像のように全角文字を139文字入力し、残り文字数「2」の状態から検証を行い解説していきます。
全角の文字は「2」でカウントされる
全角の文字は、一文字「2」でカウントされます。
全角文字139文字の状態から全角文字を一文字入力すると、残りは「0」となりました。
半角英数字は「1」でカウントされる
半角英数字は、一文字「1」でカウントされます。
全角文字139文字の状態から半角英字を一文字入力すると、残りは「1」となりました。
改行は「1」でカウントされる
改行は、一文字「1」でカウントされます。
全角文字139文字の状態から改行すると、残りは「1」となりました。
半角スペースは「1」、全角スペースは「2」でカウントされる
半角スペースは一文字「1」、全角スペースは「2」でカウントされます。
全角文字139文字の状態から半角スペースを一文字入力すると、残りは「1」となりました。
全角文字139文字の状態から全角スペースを一文字入力すると、残りは「1」となりました。
X(旧Twitter)でURLは文字数カウントに入る
X(旧Twitter)ではURLを含んだポストを投稿することができます。
結論から言うと、X(旧Twitter)ではURLは文字数カウントに入り、一律で半角23文字となります。
試しに、26文字のURL「https://applipo.ne.jp」を入れてポストを作成します。
半角数字256文字、改行1文字、URL26文字を入力していますので、合計で283文字となり、3文字オーバーしている計算となるはずです。
しかし、URLは文字数に関係なく全て「23」でカウントされるので、画像のポストは280文字という計算になります。
長めのURLを添付したい場合でも、意外と文字数を気にせずにポストできるでしょう。
今回ご紹介した文字制限の仕組みを頭に入れて、ぜひ有効活用してください。
お役立ちリンク:twitter公式ヘルプセンター
画像引用元&出典:twitter
本ページの情報は2023年8月25日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。
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