povo2.0の長期利用ユーザーが解説!
- 私たちはpovo2.0回線と他社SIM回線を複数契約し使い勝手を検証しサイト運営を行なっています。運営:株式会社七変化
目次
povo 2.0が2021年9月スタート、スマホ端末はセット販売される
2021年3月にスタートしたpovo 1.0が2021年9月に大幅にアップデートし、月額基本料金0円でオールトッピング方式の斬新な新料金プラン「povo 2.0」に進化して登場しました。
povo 1.0ではスマホ端末のセット販売は用意されておらず、手持ちのスマホ端末を用意するか、SIMフリーのスマホ端末を別途購入する形でスマホ端末を用意する必要がありました。
当記事では、以下のトピックについて解説します。
- povoでは端末のセット販売は行われていない
- 他社で販売されたAndroid端末は電波が弱くなる可能性があるので注意が必要
他社から乗換で最大10,000円相当還元キャンペーン中!\povoは月額基本料0円/
povo2.0アプリで簡単申込>au/UQモバイル/povo1.0からの乗換を除く。税込24,000円以上の対象トッピング購入の場合。povo1.0/auユーザーの方はこちら
povo 2.0でもスマホ機種・端末のセット販売は行われていない
結論から言うと、2021年9月にサービス開始されたpovo 2.0でもpovo 1.0と同様、スマホ端末のセット販売は行われていません。
povo 2.0ではスマホ端末は
- 手持ちのスマホ端末がpovo 2.0に対応しているかをpovo公式サイトの「対応端末」のページで確認した上で持ち込む
- povo 2.0に対応しているスマホ機種を、SIMフリーで購入して用意する
- au Online Shopを利用して、スマホ端末を購入して用意する
といった方法で用意する必要があります。
povo 2.0の対応機種については、povoの公式サイト上で最新の情報が掲載されています。
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povo 2.0のiPhoneの対応機種については、以下の記事で詳しく解説しています。
povo 2.0のAndroidの対応機種については、以下の記事で詳しく解説しています。
他社で販売されたAndroid端末はau回線で電波が弱くなる可能性が
povo 2.0はau回線を利用した新しいモバイル通信サービスです。
au以外の他社で販売されたAndroidスマホをpovo 2.0で使いたい場合の大きな注意点としては、
au以外の他社で販売されているAndroid端末は、購入した携帯電話会社の電波周波数帯(バンド)を中心に対応していることが多く、povo 2.0の対応端末に含まれているAndroidスマホでpovo 2.0等のau回線に乗り換えた場合、「エリアが狭い」「電波が弱いことが多い」と感じる結果になってしまう可能性があります。
参考記事:<ケータイWatch>au・ソフトバンクスマホを「SIMロック解除」してドコモ系MVNOで使うには?~IIJが解説
なお、iPhoneの場合は同様の問題が発生しません。
au以外の他社で販売されたiPhoneであっても、auで販売されたiPhoneと通信性能や対応電波周波数帯(バンド)に違いは無いため、iPhoneは携帯電話会社間の持運びにおいて問題が発生しづらいです。
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povoの契約中でもau Online Shopでスマホ端末の購入ができる
auからpovoにすでに移行した方や他社からpovoへ乗り換えした方の場合
povo公式サイト上の情報によると、auからpovoにすでに移行したユーザーや、他社からpovoへ乗り換えを行ったユーザーで、現在povoを利用中の方であっても、au Online Shopを利用してスマホ端末・本体の購入を行うことが可能になりました。
注意点としては、「回線契約の紐づかない端末単体購入(白ロム機)」に限定して購入が可能となる点でがあります。
povo公式サイトの「au Online Shop 端末購入のご案内」ページに詳細が記載されています。
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povoへの移行を考えているau利用者の場合
現在auを利用中で、povoへの移行を考えているau利用者の場合、au Online Shopで機種変更をして、商品が到着してご利用開始の手続きを行った後に、povoへの申し込みをする流れで端末を購入できます。
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ドコモのahamo(アハモ)は3機種のスマホ端末をセット販売中
povo 2.0のライバル的存在であるNTTドコモのahamoは、iPhone14を始めとする7機種のスマホ端末を、ahamoの申込と同時に購入することができるセット販売を実施しています。
大手携帯電話会社の新プランの中で、セット販売のスマホ端末を用意しているのは2023年6月現在、ahamoのみのため新プランの契約と同時にスマホ端末を購入したい場合で、iPhone14等の端末が丁度欲しい場合にはおすすめです。
また、第4のキャリアである楽天モバイルでも端末のセット販売が行われていますので、欲しい端末があるかどうか確認してみるといいでしょう。
ahamoは回線品質に定評のあるNTTドコモの回線と同一の回線を、月間20GBまで基本料金内で利用可能です。
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ahamo
公式サイトを見る>
本ページの情報は2023年8月2日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。
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