povo2.0に節約&低速モードはある？切り替えはできる？

povo2.0で低速通信が可能な節約モードはある？

KDDIが提供する基本料金0円&オールトッピング方式のpovo2.0が人気を集めています。

画像引用元：povo2.0アプリ

当記事では、以下のトピックについて解説します。

• povo2.0にはギガ消費を意図的に抑えることができる節約モード(低速モード)は用意されていない
• povo2.0はデータ通信が必要なときだけトッピング形式でギガ購入可能でデータ通信費用を抑えやすい
• povo2.0で購入したデータトッピングのギガを消費し終わると最大128kbpsの低速に速度制限される
• データトッピングを一切購入しなければ月額料金は0円で使えるが通信速度は128kbpsの低速に制限され続ける

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povoでトッピングしたデータ容量を超えたらどうなる？足りない場合はどうする？

povo2.0に節約モード(低速モード)は用意されていない

結論から言うと、povoには低速通信に切り替えることでギガ(データ通信容量)の消費を抑える節約モードは用意されていません。

そのため、povo 2.0の場合はデータトッピングの範囲内のデータ容量を全部使い終わるまでは、常に4Gや5Gで高速な通信が行われることになります。

• 残りのデータ容量はpovo2.0アプリからチェックできます。

pov2.0はデータトッピングが必要な時以外は低速通信で利用できる

povo2.0はデータ通信が不要な時はトッピングを追加購入しなければ無駄な費用を極限までおさせてモバイル回線を利用し続けることができます。

低速モードと呼ばれる設定はpovo2.0にはありませんが、データトッピングの残量がゼロの場合通信速度制限により必然的に低速通信以外は利用できなくなります。

• 以下のような小容量で低価格なデータトッピングを利用すれば通信コストを大幅に安くすることができます。

povoはギガ残量がゼロになると通信速度が低速化する

povo 2.0の場合

povo 2.0の場合オールトッピング方式のため、

• データトッピングで購入したデータ通信容量を超過する
• データトッピング購入しないで利用を続けている場合

128kbpsという低速通信に制限されます。

128kbpsというのは通信速度制限としては厳しい方で、高画質動画閲覧だけでなく、ネット閲覧やテキストベースのSNSの利用、メッセージの送受信であってもかなりストレスを感じる低速な通信速度となります。

• 以下のように残りのデータ容量が0.00GBになると、通信速度が低速化します。

この場合も追加でトッピングを購入することで通信速度制限を解除できます。

また、24時間データ使い放題になるトッピングが330円(税込)で販売されており、一時的な通信速度制限解除に利用できます。

本ページの情報は2024年7月7日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。