LINEMOの長期利用ユーザーが解説!
- 私たちはLINEMOのサービス開始直後からずっとLINEMOを利用し、他社SIM回線を複数契約した上で使い勝手を比較・テストしながらサイト運営に取り組んでいます。通信速度を計測できるサービスも開発しました。運営:株式会社七変化
目次
povoからLINEMO(ラインモ)へ移行すると手数料や違約金はかかる?
ソフトバンクの通信ブランド「LINEMO」は、月間データ容量が20GBで料金が2,728円(税込)のスマホプランと、3GBで990円(税込)と更に格安なミニプランが選べるモバイル通信サービスです。
今回の記事では以下の点を解説しています。
- LINEMOではMNP転入・転出に手数料はかからない
- 転出元のpovoの解約月の料金は大部分が日割りにならないので注意
LINEMOベストプランが最大6ヶ月間全額戻ってくるキャンペーン中!
LINEMO
公式サイトを見る>※ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えは対象外。一部キャンペーンとの併用不可。PayPayポイントの出金・譲渡不可。オンライン専用。
povoからLINEMO(ラインモ)への乗り換えで手数料や違約金はかからない
結論から言うと、povoからLINEMOへの乗り換えの際に余計な手数料はかかりません。
- povoは契約期間に関わらずMNP転出や解約手数料は無料
- LINEMOは契約事務手数料など初期費用が無料
にそれぞれなっているため、乗り換え時に手数料を負担する必要がありません。
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povoの短期解約で携帯電話会社のブラックリスト入りに注意
転出元となるpovoはauやUQモバイル等を提供するKDDIグループの通信回線ブランドの一つであるため、目安として6ヶ月程度未満で解約を行うことによって、短期解約として扱われ、場合によっては携帯電話会社のブラックリストに入ってしまう場合があります。
povoでは短期解約でブラックリストに入る仕組みがあるかどうかを名言していないので何とも言えませんが、万が一ブラックリストに入ることで、今後KDDI系列の通信回線を新規で契約することが難しくなってしまう場合が考えられます。
通常の使い方ではブラックリストに入ることは稀ですが、いたずらのような短期解約を繰り返し行った場合等では、ブラックリストに入れられてしまう可能性が上がります。
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転出元のpovoの解約月の料金は大部分が日割りにならない
一方、転出元の解約月のプラン料金は日割りにならずに、満額で請求されます。
povo1.0の場合は20GBのプラン料金が丸々請求されます。
povo2.0の場合は
- 継続購入型のトッピングは満額で請求(ただし現在は当面の間は日割りで請求)
- 都度購入型のトッピングは返金なし
- スマホ故障サポートは解約前日までの月額料金を日割りで請求
とそれぞれなっており、
そのため、月末付近のタイミングで、povoからLINEMOへ乗り換えるために、MNP手続きを開始するのが、無駄な費用がかかりづらくおすすめです。
また、povo2.0の場合は都度購入型のトッピングの大部分を使い切ってから申し込むのが、無駄な費用を発生させずらい乗り換えタイミングとなります。
また、転入先であるLINEMOの初月の料金は日割りになります。
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povoからLINEMO(ラインモ)への乗り換えは0円でいつでも可能
povoからLINEMOへの乗り換えをおすすめするのは以下のような使い方をする人です。
- LINEでやり取りをすることが多い人
- 音声通話はほとんど使用しないまたはLINEやSkypeなどの通話アプリを使う人
- povo 2.0でスタートしたオールトッピング方式を都度更新するのが面倒な人
音声通話はほとんど使用せずLINEアプリでまかなえる人や、povo 2.0を使っていてオールトッピング方式が面倒な人はpovoよりもLINEMOに乗り換えた方がお得だったり快適になります。
乗り換えにかかる費用は0円でpovo側の契約期間に縛りは無いのでいつでも手続きが可能です。
ただし、povoの料金の大部分は日割りにはならないので月末付近に申し込んだ方が良いでしょう。
自分に合ったキャリアを見つければスマホ代の節約につながるので、まずは月々の使用状況を見直してみましょう。
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詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください。
本ページの情報は2024年2月8日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。
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