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Nothing Phone (1)のSIMは何が対応している?
Nothing Phone (1)は、Nothing Technology社が生み出した、Androidのスマートフォンです。
背面がスケルトンになっており、そこに光る5種類のLEDライトが特徴的な1台となっています。
また、Nothing Phone (1)に興味を持っている人は、SIMの種類やサイズがどうなっているのか気になる方もいるでしょう。
そこで、当記事では、Nothing Phone (1)のSIMに関する以下の事柄について解説します。
- Nothing Phone (1)のSIMカードサイズ
- Nothing Phone (1)はデュアルSIMに対応
- Nothing Phone (1)はeSIMには対応していない
Nothing Phone (1)のSIMカードサイズ
まず、Nothing Phone (1)のSIMカードサイズについて解説します。
そもそも、SIMカードの種類は標準SIM、microSIM、nanoSIMの3種類がありますが、Nothing Phone (1)はnanoSIMが採用されています。
3つのカードサイズのうち、nanoSIMが1番小さく、現在の主流となっています。
- 標準SIMのサイズとして用意され、microSIMやnanoSIMのサイズに切り出して使えるUSIMカードもnanoSIMのサイズに切り出して利用可能です。
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Nothing Phone (1)はデュアルSIMに対応
また、Nothing Phone (1)はデュアルSIMに対応しています。
Nothing Phone (1)にはSIMカードスロットが2つ装備されているため、異なる回線のSIMカードを差し込むとデュアルSIMで利用できます。
そのため、例えば仕事用の回線とプライベート用の回線で分けたい時に、複数の端末を持つことなく使い分けが可能です。
また、対応するSIMカードサイズはどちらもnanoSIMとなっています。
使用するSIMカードのサイズを間違わないようにしましょう。
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Nothing Phone (1)はeSIMには対応していない
なお、Nothing Phone (1)はeSIMに対応していません。
eSIMとは、SIMの機能が端末に内蔵されていて、カードを挿入することなくSIMの機能が使えるというものです。
ただ、eSIMに対応している端末はまだまだ少ないため、現時点ではnanoSIMを使っていても問題はないでしょう。
もしeSIMをどうしても使いたいのであれば、他の端末を考えることをおすすめします。
Nothing Phone (1)のSIMカードサイズはnanoSIM!デュアルSIMにも対応
Nothing Phone (1)のSIMに関して、SIMカードサイズやデュアルSIM、eSIM対応可否を解説しました。
Nothing Phone (1)のSIMカードサイズはnanoSIMで、現在主流のサイズとなっています。
また、カードのスロットが2つ搭載されているため、デュアルSIMとしても利用可能です。
ただ、eSIMには対応していないので、SIMを選ぶ際は必ずnanoSIMを選ぶようにしましょう。
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本ページの情報は2024年5月1日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。
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