LINEMOの長期利用ユーザーが解説!
- 私たちはLINEMOのサービス開始直後からずっとLINEMOを利用し、他社SIM回線を複数契約した上で使い勝手を比較・テストしながらサイト運営に取り組んでいます。通信速度を計測できるサービスも開発しました。運営:株式会社七変化
目次
LINEMOで短期解約を行うとソフトバンクのブラックリストに入る?
ソフトバンクのLINEMOに月10GBまで使えて月額2,090円で使えるLINEMOベストプランが2024年7月下旬にスタートし注目が再び集まっています。LINEMOベストプランは月3GB以下なら月額990円(税込)とさらに格安。
画像引用元:LINEMO公式サイト
この記事では、以下のトピックについて解説します。
- LINEMOでは最低契約期間や縛りが無いので、一度短期解約した場合に即座にブラックリストに入ってしまう可能性は低い
- LINEMOはソフトバンクが直接提供する通信サービスのため、短期解約を行ったユーザーはソフトバンクのブラックリストに入る可能性がある
- ソフトバンクのブラックリストに入った場合、ソフトバンクや他社大手の通信サービスの契約が難しくなる場合がある
LINEMOベストプランVに他社から乗換で20,000円相当プレゼントキャンペーン!新規でも10,000円相当!
LINEMO
公式サイトを見る><特典内容>・他社からの乗り換えで契約:PayPayポイント20,000円相当・新しい番号で契約:PayPayポイント10,000円相当
※ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えの場合は対象外です。※出金・譲渡不可。PayPay公式ストア/PayPayカード公式ストアでも利用可。※特典付与対象判定月までに、一度でもプラン変更している場合は、特典付与の対象外となります。
LINEMO(ラインモ)に最低契約期間は無いが短期解約は注意が必要
結論から言うと、LINEMOはソフトバンクの提供する通信サービスであるため、短期解約を行った場合にソフトバンクのブラックリストにあなたの情報が入ってしまい、以降ソフトバンク系列の通信サービスの契約が難しくなってしまう可能性は存在しています。
例えばLINEMOを一度だけ短期解約した場合に即座にブラックリストに入ってしまうような可能性は低いと言えます。
しかし、何度もLINEMOの契約の短期解約を繰り返したり、多く(最大5つ)の回線を契約後に大量に解約する等の行動をした場合はブラックリストに入ってしまう可能性が大幅に高まります。
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LINEMOは解約時の費用がかかることは少ない
LINEMOでは1ヶ月以上利用したユーザーに対しては最低契約期間や契約解除料、MNP転出手数料など解約のハードルを一切設けていません。
画像引用元:LINEMO公式サイト
契約初月に短期解約したユーザーには契約解除料を請求
一方で、LINEMOでは2024年6月1日以降に契約したユーザーのうち、契約初月中に解約したユーザーには契約解除料990円(税込)がかかるようになりました。
ご加入当月にご契約回線を解約したお客さまは、原則として契約解除料として990円(税込)のお支払いが必要です(2024年6月1日(土)以降にご加入のお客さまに限ります)。
引用元:LINEMO公式サイト https://www.linemo.jp/support/faq/view/27139
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6ヶ月を超える利用後にLINEMOを解約した場合は安全性が高い
LINEMOの解約を行う際に、一般的にブラックリストに入らないと言われている利用期間としては約6ヶ月(約180日程度)を超えた利用期間と言われています。
6ヶ月を超えた継続利用をしている場合は、一般的に携帯電話業界では短期解約としては扱われない可能性が高いです。
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ブラックリストに入るとソフトバンク系列の通信サービスの再契約が難しくなる
一度ソフトバンクのブラックリストに入ってしまった場合、ソフトバンクが提供している
- ソフトバンク
- ワイモバイル
- LINEMO
といった通信サービスの再契約は非常に難しくなり、申し込んでも審査落ちとなってしまう場合が多くなります。
その後ずっとソフトバンク系列の回線の契約ができなくなることが確実というわけではなく、数年経過後やソフトバンクの基準や方針の変更によって再契約ができるようになる可能性はあります。
- ブラックリストに入ったことがわかる方法はありませんが、ソフトバンクやワイモバイル、LINEMOの申込時に審査落ちとなってしまった場合はブラックリストを疑う必要があります
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ソフトバンクのブラックリストに入ってもauやドコモ、楽天モバイルで契約できる場合はある
ソフトバンクのブラックリストに入ってしまった場合、
- 携帯料金の滞納(支払い期日を超えた未払い)が残っている場合
- スマホ端末の分割払い(ローン)の滞納による信用情報機関への滞納情報登録
などが無い場合は、他社へのブラックリスト情報の共有はされません。
auやドコモ、楽天モバイルといった他社携帯電話や格安SIMサービスを契約することは可能な場合が多いです。
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LINEMOはスマホ端末販売が無いのでブラックリストのリスクが低い
LINEMOでは今の所スマホ端末のセット販売は提供されていません。
格安SIMや大手携帯電話会社では、乗り換えを促すキャンペーンとしてスマホ端末を超低価格で販売したり、大幅な割引やキャッシュバックを行っていることが多いです。
そのような通信サービスは短期解約を行ったユーザーに対して、「転売やスマホ端末だけを安く手に入れる目的で契約したのでは?」という目を向けており、
短期解約ユーザーをブラックリストに入れることで転売の対策としている場合が多いです。
しかし、LINEMOでは端末のセット販売が無いのでそのような理由でブラックリストに入る恐れはありません。
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※ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えの場合は対象外です。※出金・譲渡不可。PayPay公式ストア/PayPayカード公式ストアでも利用可。※特典付与対象判定月までに、一度でもプラン変更している場合は、特典付与の対象外となります。
短期での利用予定の場合はLINEMOではなくプリペイドのSIMの利用もおすすめ
普段は海外に居住・滞在している場合などで、元々短期間のスマホ回線の利用を行いたい場合は、プリペイド形式のSIMの利用もおすすめです。
Lyprimoはチャージし続けることで一定以上の長期間プリペイドSIMを利用することも可能な、音声通話(電話番号)の付いたプリペイド携帯サービスです。
SIMカードのみの購入や端末セットの販売もあります。
他社の審査に落ちてしまった方におすすめの「だれでもモバイル」
また、自分が携帯各社のブラックリストに入ってしまっている場合や、金融ブラックになってしまっている場合におすすめの通信サービスとしてだれでもモバイルがあります。
だれでもモバイルは通常の通信サービスと比較すると月額費用が割高ですが、身分証と銀行口座の用意があれば基本的に誰でも契約することができます。
詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください。
本ページの情報は2024年6月13日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。
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