LINEMO(ラインモ)のミニプランで解約金&違約金等の手数料はかかる？

LINEMO(ラインモ)のミニプランで解約金&違約金はかかる？

ソフトバンクによる「LINEMO」は、安定した通信回線でありながら、ミニプランなら月間データ容量3GBを月額990円(税込)と格安で利用できる料金プランとして、多くのユーザーの支持を集めています。

LINEMOのミニプランの利用を検討しているけれど、

• 月額料金が安い代わりに解約時に高額な解約金・違約金がかかるのでは

と考える方も多いと思います。

この記事では、「LINEMO」のミニプラン解約時に解約金や契約解除料はかかるのか？解説します。

LINEMO(ラインモ)の解約手数料&違約金は原則無料。

LINEMO(ラインモ)のミニプランで解約金や契約解除料はかからない

結論から言うと、LINEMOのミニプラン解約時に解約金や契約解除料を請求されることはありません。

契約期間に関わらず、いつでも解約金0円で解約を行うことができるので、低リスクでLINEMOの利用をスタートすることができます。

月の途中での解約時にプラン料金が日割りにならない

1点注意点としては、月の途中でLINEMOを解約した場合は、その月(解約月)の料金は日割り計算されずに、満額で請求されます。

ですが、LINEMOのミニプランの場合は月額プラン料金が990円(税込)なので、元々低価格なので安心です。

LINEMO(ラインモ)のスマホプランも解約金はかからない

LINEMOは契約中に自由にミニプラン⇔スマホプランを行き来でき、使い方に合わせてデータ通信容量を増減できます。

LINEMOのスマホプランも、ミニプランと同じくいつ解約しても解約金や違約金などの手数料はかかりません。

LINEMO(ラインモ)の極端な短期解約による携帯ブラックリスト入りに注意

LINEMOは基本的にいつ解約しても解約金や契約解除料はかからず解約やMNPによる転出が可能です。

ですが、例えばLINEMOの回線を短期間で解約した場合、場合によってはソフトバンク系列の携帯電話会社のブラックリストに入ってしまう場合があります。

目安として6ヶ月程度未満で解約を行うことによって、短期解約として扱われ場合によっては携帯電話会社のブラックリストに入ってしまう恐れがあります。

LINEMOでは短期解約でブラックリストに入る仕組みがあるかどうかを名言していないので何とも言えませんが、万が一ブラックリストに入ることで、今後ソフトバンク系列の通信回線を新規で契約することが難しくなってしまう場合が考えられます。

通常の使い方ではブラックリストに入ることは稀ですが、いたずらのような短期解約を繰り返し行った場合等では、ブラックリストに入れられてしまう可能性が上がります。

詳細はLINEMOの公式サイト（https://www.linemo.jp/）でご確認ください。

本ページの情報は2023年9月6日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。