povo2.0の長期利用ユーザーが解説!
- 私たちはpovo2.0回線と他社SIM回線を複数契約し使い勝手を検証しサイト運営を行なっています。運営:株式会社七変化
目次
LINEモバイルを使っているがpovo(ポヴォ)に乗り換えたい
au(KDDI)の新料金プラン「povo」は、基本料0円で契約できユーザーの利用用途に合わせてデータ容量や通話料をトッピングすることができる、大手携帯電話会社としては格安で利便性の高いプランのため、幅広く注目を集めています。
現在格安SIMのLINEモバイルを使っているが、povoに乗り換えたい場合どうすれば良いのか?気になる方も多いと思います。
当記事では、以下のトピックについて解説します。
- povoへの乗り換え手順は端末をどのように準備するかによって異なる
- povoの申し込みには本人確認書類、クレジットカード、SIMロックのかかっていない端末が必要
- 他社で販売された端末をpovoで利用する場合はSIMロックを解除しておく必要がある
他社から乗換で最大10,000円相当還元キャンペーン中!\povoは月額基本料0円/
povo2.0アプリで簡単申込>au/UQモバイル/povo1.0からの乗換を除く。税込24,000円以上の対象トッピング購入の場合。povo1.0/auユーザーの方はこちら
LINEモバイルからpovo(ポヴォ)に乗り換える場合の手順とやり方は?
LINEモバイルからpovoに乗り換える手順は、
- LINEモバイルで購入したスマホ端末をpovoに持ち込んで使用したい場合
- SIMフリーのスマホ端末をLINEモバイルで使っており、povoに持ち込んで使用したい場合
- povoへの乗り換え時にSIMフリーのスマホ端末を新たに購入して利用したい場合
でそれぞれ異なります。
LINEモバイルで購入したスマホ端末をpovo(ポヴォ)に持ち込んで使用したい場合
- LINEモバイルで購入したスマホ機種がpovoの対応端末に含まれているかどうかを、povo2.0公式サイトで確認する
- LINEモバイルの対応端末に含まれていることが確認できたら、スマホ端末のSIMロックをLINEモバイル公式サイト上の案内ページの手順に従って解除する
- povo公式サイト上でMNP(他社/UQ mobileから変更のお客様)を選択して申し込む(povo申し込み時にMNP予約番号の取得が可能)
- 契約審査通過後、利用開始日にpovoからSIMカードが到着するか、eSIMが利用可能になる
- SIMカードを入れ替えて必要な設定をするか、eSIMの設定をすることで、povoの回線が利用可能になる
- povo回線の利用ができているかどうかを、Wi-Fiをオフにしてデータ通信や電話を使って確認する
SIMフリーのスマホ端末をLINEモバイルで使っており、povoに持ち込んで使用したい場合
- SIMフリーのスマホ機種がpovoの対応端末に含まれているかどうかをpovoanchorofficialinner]で確認する
- povoの対応端末に含まれていることが確認
- povo公式サイト上でMNP(他社/UQ mobileから変更のお客様)を選択して申し込む。(povo申し込み時にMNP予約番号の取得が可能)
- 契約審査通過後、利用開始日にpovoからSIMカードが到着するか、eSIMが利用可能になる
- SIMカードを入れ替えて必要な設定をするか、eSIMの設定をすることで、povoの回線が利用可能になる
- povo回線の利用ができているかどうかを、Wi-Fiをオフにしてデータ通信や電話を使って確認する
povoへの乗り換え時にSIMフリーのスマホ端末を新たに購入して利用したい場合
- povoの対応端末に含まれているスマホ機種の中から、購入するスマホ機種を選ぶ
- SIMフリーのスマホ端末をオンラインや店舗等で入手する
- povo公式サイト上でMNP(他社/UQ mobileから変更のお客様)を選択して申し込む(povo申し込み時にMNP予約番号の取得が可能)
- 契約審査通過後、利用開始日にpovoからSIMカードが到着するか、eSIMが利用可能になる
- SIMカードを入れ替えて必要な設定をするか、eSIMの設定をすることで、povoの回線が利用可能になる
- povo回線の利用ができているかどうかを、Wi-Fiをオフにしてデータ通信や電話を使って確認する
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povoに申し込む際に必要なものは?
LINEモバイルからpovoへ移行する際の申込みには、以下の3点を用意する必要があります。
- 本人確認書類(運転免許証・運転経歴証明書・マイナンバーカード・在留カードのいずれか1点)
- クレジットカード情報
- povoで利用を予定しているSIMフリーになっているスマホ端末
上記3点が用意されていない場合は、povoに申込みができないため、注意が必要です。
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LINEモバイルからpovoに乗り換える場合に注意点はある?
auショップでの申込みやサポートに対応していない
povoはKDDI(au)のサービスですが、全国に展開するauショップでの申込みやサポートには対応しておらず、窓口はオンラインに限定されます。
契約後のオプションなどの変更作業やスマホ端末が故障した場合の対応も窓口はオンライン限定となり、auショップでのサポートは行っていないため注意が必要です。
また、povoブランドの実店舗・ショップの展開予定もありません。
LINEモバイルの解約前にスマホ端末のSIMロック解除を忘れずに
LINEモバイルで購入したスマホ端末を、povoに持ち込んで利用したい場合は、LINEモバイルを解約する前に、必ずSIMロックの解除手続きが必要です。
SIMロック解除はLINEモバイル公式サイト上でお手続きが可能です。
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LINEモバイルからLINEMOでなくpovoに乗り換えるメリット&デメリットは?
LINEMOでなくpovoを選ぶメリット
LINEモバイルからLINEMOでなくpovoに乗り換えるメリットとしては、
- データ使い放題24時間(330円で24時間データ容量が使い放題になるトッピング)
などを含めたユーザーの利用用途に合わせた様々なトッピングができる点が挙げられます。
povoはLINEMOには無い「データ使い放題24時間」トッピングが用意されており、スマホで高画質な動画を長時間見たい場合や、テザリングでPCでガッツリ仕事をしたい場合など、便利で柔軟な使い方ができます。
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LINEMOでなくpovoを選ぶデメリット
LINEMOには、LINEギガフリー機能がついており、LINEアプリでのメッセージ送受信や音声通話、ビデオ通話などLINEアプリの利用の大部分でデータ通信容量の消費がありません。
LINEアプリをよく使う方にとっては、同じデータ通信容量20GB/月でほぼ同一料金であっても、LINEMOのほうがデータ通信容量の消費が抑えられる可能性があります。
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LINEMO
公式サイトを見る>※ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えは対象外。一部キャンペーンとの併用不可。PayPayポイントの出金・譲渡不可。オンライン専用。
本ページの情報は2023年8月2日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。
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