iPhone 16のドコモ版/au版/ソフトバンク版の違いは？

ドコモ版/au版/ソフトバンク版のiPhone 16の仕様は同じ？

この記事では以下のトピックについて解説します。

• iPhone 16はキャリア4社(ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル)とApple Store版の仕様とスペックが全く同じ
• 国内で販売されるiPhone 16の4G/5G搭載バンドは同じ
• ドコモ、au、ソフトバンクのiPhone 16もSIMフリーで販売される

iPhone16はキャリア版もSIMフリーでSIMフリー版との違いは？

iPhone 16はドコモ・au・ソフトバンクで同じ仕様

画像引用元：iPhone 16 Pro

iPhone 16/iPhone 16 Proシリーズ各機種は、

• Apple Store(オンラインや各地の店舗のみ)
• ドコモ(店舗やオンライン)
• au(店舗やオンライン)
• ソフトバンク(店舗やオンライン)
• 楽天モバイル(店舗やオンライン)

等で販売されます。

日本国内版で購入できるiPhone 16シリーズはどの窓口で購入しても、

• 各種性能、機能やスペック
• 実装する通信バンド(4Gや5G)
• SIMフリー状態
• カラーバリエーションやデザイン
• iOSメジャーアップデート対応の期限のタイミング
• セキュリティアップデートのサポート期限のタイミング

に違いがありません。

ドコモ・au・ソフトバンクのiPhone 16の対応バンドは同じ

iPhone 16を他のキャリアや格安SIMに持ち運ぶ際も、4G/5Gの対応バンドは国内での販売であればすべて同じなため安心です。

画像引用元：iPhone 16

• 携帯キャリア4社(ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル)
• サブブランド(UQモバイルやワイモバイル)
• 別プランやブランド(ahamo/irumo、povo、LINEMO)
• 各社の回線を借り受けて提供されている格安SIM(MVNO)

など、

どの通信サービスに乗り換えても4G/5Gで問題なく快適な通信ができます。

iPhone 16の対応バンド一覧

ドコモ・au・ソフトバンクのiPhone 16もSIMフリー

iPhone 16/iPhone 16 Proシリーズ各機種は、どの携帯キャリアで購入しても最初からSIMロックがかかっていません。

iPhone 16/iPhone 16 Proシリーズは新作スマホ端末はを原則SIMロック禁止となる規制の影響により、携帯キャリア版であってもSIMロックを掛けずに発売されます。

総務省が「SIMロック原則禁止」のガイドライン改訂を確定　10月1日から順次適用　「eSIMガイドライン」も新設

そのため、購入した携帯キャリア以外の格安SIMプランに途中で乗り換えても問題なく利用が可能です。

iPhone 16/iPhone 16 Proシリーズ各機種とApple Store版の違いは、

• 販売価格
• キャンペーン割引や特典の金額
• サポートオプションや保証の違い

のみとなっています。

全ての携帯キャリアでSIMフリーで発売されたiPhone一覧

• 2024年秋：iPhone 16/iPhone 16 Proシリーズ
• 2023年秋：iPhone 15/iPhone 15 Proシリーズ
• 2022年秋：iPhone 14/iPhone 14 Proシリーズ
• 2022年春：iPhoneSE(第3世代)
• 2021年秋：iPhone 13/iPhone 13 Proシリーズ

本ページの情報は2024年9月16日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。

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