ahamo(アハモ)で機種変更の価格は安い？お得に購入する方法を解説

ahamo(アハモ)で機種変更の価格は安い？お得に購入する方法を解説

ahamoは取り扱い機種が少なくSNSでも「機種変更したいけど欲しい機種がない」とお困りの声が聞かれています。

端末の金額はメーカー販売価格よりも安く販売されているので、希望の機種がある場合は問題ありませんが、見つからない場合は他の方法で購入しましょう。

公式ホームページの対応端末一覧に公開されているものであれば対応していますが、ドコモで販売されている端末以外を使う時は注意が必要です。

今回の記事ではahamoで安く機種変更する方法をご紹介しています。

どこで購入するのがお得なのか、購入前にチェックしておきましょう。

ahamo(アハモ)で機種変更するなら楽天モバイルが最安値

ahamoで機種変更するには、公式サイトで機種を選んで行う方法以外にも、他社から購入するなどいくつかの方法があります。

価格だけを見ると、iPhoneの場合は楽天モバイルが最もお得です。

ahamo公式サイトから機種変更

現在ahamoでは以下の4機種の端末を販売中です。

• iPhone 14/14 Plus/14Pro/14Pro Max(ドコモオンラインショップ経由での購入)
• iPhone SE3世代(ドコモオンラインショップ経由での購入)
• Galaxy Z Flip4
• AQUOS wish2 SH-51C

しかし、取り扱っている機種は少なくahamo回線と同時に使うことで特別なセット割引も無いので、最新機種や安い機種を探したい場合は別の方法で購入しましょう。

ドコモオンラインショップから機種変更

ahamoで使用する端末は、ドコモオンラインショップでも購入できます。

iPhone 14 、iPhone SE、Xperia5 Ⅳ、Galaxy A23 5Gなど、ahamoよりも最新機種の取り扱いが多く、その代わり旧機種の取り扱いは少ないです。

ドコモオンラインショップで購入するメリットは「いつでもカエドキプログラム」という端末購入支援の割引があることです。

分割購入後24回目の支払いを終了した時点で端末を返却すれば、約半額で機種変更できます。

さらに「下取りプログラム」を使うと、機種や端末状況に応じてdポイントがもらえる特典があります。

楽天モバイルオンラインショップで端末のみ購入

楽天モバイルは、iPhone購入が4大キャリア最安値と宣伝されています。

楽天モバイルで端末のみを購入して、ahamoのSIMカードを挿すことでahamoで楽天モバイルで買ったiPhoneを利用することができます。

本体価格自体も他のキャリアより安く、AppleStoreとほぼ同価格で販売されています。

iPhone 14 128GB販売価格比較

• AppleStore：119,800円
• 楽天モバイル：120,910円
• ドコモ：138,930円
• au：129,640円
• ソフトバンク：140,400円

「iPhoneアップグレードプログラム」を使って分割購入後24回目の支払いを終了した時点で端末を返却すれば、約半額で手に入れることができます。

iPhone 14 128GB端末購入プログラム適用価格比較

端末購入プログラムはau、ソフトバンクでも実施されていますが、適用後の価格で比べても楽天モバイルが最安値です。

• AppleStore 本体価格：119,800円
• 楽天モバイル：60,432円
• ドコモ：69,690円
• au：60,760円
• ソフトバンク：72,600円

楽天モバイルを契約しなくてもプログラムの利用はできるので、端末返却に抵抗がないなら利用すべきですね。

中古端末を購入して機種変更

中古スマホショップで端末を購入して、ahamoのSIMカードを挿すという方法もあります。

中古スマホショップは最新機種から現在は販売していない機種も販売しているため、選択肢が多く掘り出し物が見つかるかもしれません。

端末状態が詳細まで表示されていて、保証も付いている信頼性のあるサイトを選びましょう。

AppleStoreやキャリアの下取りよりも高い金額で買い取ってくれることもあるので、使わない端末がある場合は比較検討をおすすめします。

中古端末はSIMロック解除の確認必須

中古端末を購入する時は画面の傷や本体の凹みをチェックすることも大切ですが、他にも注意点があります。

最近の販売店はSIMロック解除済の端末しか販売していない所がほとんどですが、購入前に必ず確認をしましょう。

SIMロック解除は解約後でも手続きできますが、対象機種外であったり購入後100日以上経過などキャリアによって条件があり、満たしていない場合はahamoのSIMを差しても使用できません。

中古端末は赤ロムに注意

こちらも最近では販売されていることは少なくなりましたが「赤ロム」と呼ばれるネットワーク利用制限のかかっている端末を購入しないようにしましょう。

前使用者が分割代金を支払わなかった場合などに、端末が使えないようにある日突然制限がかけられてしまうので、赤ロム補償や白ロムのみ販売している店舗での購入をおすすめします。

一括払いならAmazonのAppleストアで販売されているiPhoneもお得

Amazonでは人気の

• iPhone 13シリーズ各機種
• iPhone SE (第3世代)

等の多数のiPhoneがAppleにより販売されています。

AmazonでiPhoneを購入するメリットとしては、

• Amazonで使えるポイントが還元される

点が挙げられお得です。

AppleがAmazonで販売しているiPhone各機種はSIMフリーとなっており、ahamoやドコモ回線の周波数にもちろん対応しています。

※Amazon上では並行輸入品や米国モデルなど、日本国内モデルのiPhoneと異なる仕様のモデルも出品されているため、Amazon上のAppleのストア(以下リンクからアクセス可能)で購入するのが安心です

注意点としては、AmazonのAppleのストア上でのiPhoneの販売は、2回を超えるような中〜長期の分割払いを行う場合は一定の手数料がかかってしまう点が挙げられます。

ahamo(アハモ)対応機種を確認しよう

ahamoとドコモ以外で購入した端末を使う場合は、公式ホームページの対応端末一覧で確認をしてから購入しましょう。

iPhoneはiPhone 6以降に対応しています。

• iPhone 14 Pro Max
• iPhone 14 Pro
• iPhone 14 Plus
• iPhone 14
• Phone 13 Pro Max
• iPhone 13 Pro
• iPhone 13
• iPhone 13 mini
• iPhone 12 Pro Max
• iPhone 12 Pro
• iPhone 12
• iPhone 12 mini
• iPhone 11 Pro Max
• iPhone 11 Pro
• iPhone 11
• iPhone XS Max
• iPhone XS
• iPhone XR
• iPhone X
• iPhone 8 Plus
• iPhone 8
• iPhone 7 Plus
• iPhone 7
• iPhone 6s Plus
• iPhone 6s
• iPhone 6 Plus
• iPhone 6
• iPhone SE（第3世代）
• iPhone SE（第2世代）
• iPhone SE（第1世代）

Androidは多数対応機種があるので一部を抜粋してご紹介いたします。

• Galaxy S8 SC-02J(Android 9以降)
• AQUOS R SH-03J(Android 9以降)
• Xperia Z2 SO-03F以降
• arrows NX F-01J(Android 8.1以降)

Androidの場合でドコモ以外のキャリアから購入した場合は端末がドコモ回線の主要バンドであるBand 1, Band 3, Band 19に対応しているかを確認しましょう。

非対応だと山間部やビルの間などで電波が入りにくくなることがあります。

ahamo(アハモ)で機種変更するならahamo以外で端末購入も可能

ahamo回線を使った端末を変更するなら、ahamo以外で購入した端末も使用できます。

欲しい機種がahamoで取り扱っていない場合は、他キャリアや中古スマホショップで購入も可能です。

キャリアの端末は購入プログラムを利用すれば半額近い価格で手に入れることができるので、2年毎に機種変更をする予定があればぜひ利用しましょう。

本ページの情報は2023年7月15日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。

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