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povoで短期解約するとどうなる?期間は?やめたほうが良い?

#povo

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povo2.0の長期利用ユーザーが解説!

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  • 私たちはpovo2.0回線と他社SIM回線を複数契約し使い勝手を検証しサイト運営を行なっています。運営:株式会社七変化

povo回線の短期解約を行うとKDDIのブラックリストに入る?

KDDIが提供する基本料金0円&オールトッピング方式のpovo2.0が人気を集めています。

povo2.0アプリの画像
画像引用元:povo2.0アプリ

この記事では、以下のトピックについて解説します。

  • povoでは最低契約期間や縛りが無いので、一度短期解約した場合に即座にブラックリストに入ってしまう可能性は低い
  • povoはKDDIが直接提供する通信サービスのため、短期解約を行ったユーザーはKDDIのブラックリストに入る可能性がある
  • KDDIのブラックリストに入った場合、KDDI以外の他社大手の通信サービスの契約も難しくなる可能性がある

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povoに契約期間はないが短期解約には注意が必要

結論から言うと、povoはKDDIの提供する通信サービスであるため、短期解約を行った場合にKDDIのブラックリストにあなたの情報が入ってしまい、以降KDDI系列の通信サービスの契約が難しくなってしまう可能性は存在しています。

しかし、povoでは最低契約期間や契約期間の縛りを設けておらず、例えばpovoを一度だけ短期解約した場合に即座にブラックリストに入ってしまうような可能性は低いと言えます。

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6ヶ月を超える利用後にpovoを解約した場合は安全性が高い

povoの解約を行う際に、一般的にブラックリストに入らないと言われている利用期間としては約6ヶ月(約180日程度)を超えた利用期間と言われています。

6ヶ月を超えた継続利用をしている場合は、一般的に携帯電話業界では短期解約としては扱われない可能性が高いです。

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ブラックリストに入るとKDDI系列の通信サービスの再契約が難しくなる

一度KDDIのブラックリストに入ってしまった場合、KDDIが提供している

  • au
  • UQモバイル
  • povo 2.0

といった通信サービスの再契約は非常に難しくなり、申し込んでも審査落ちとなってしまう場合が多くなります。

その後ずっとKDDI系列の回線の契約ができなくなることが確実というわけではなく、数年経過後やKDDIの基準や方針の変更によって再契約ができるようになる可能性はあります。

  • ブラックリストに入ったことがわかる方法はありませんが、KDDIやUQモバイル、povoの申込時に審査落ちとなってしまった場合はブラックリストを疑う必要があります

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KDDIのブラックリストに入ってもソフトバンクやドコモ、楽天モバイルで契約できる場合はある

KDDIのブラックリストに入ってしまった場合、

  • 携帯料金の滞納(支払い期日を超えた未払い)が残っている場合
  • スマホ端末の分割払い(ローン)の滞納による信用情報機関への滞納情報登録

などが無い場合は、他社へのブラックリスト情報の共有はされません。

ソフトバンクやドコモ、楽天モバイルといった他社携帯電話や格安SIMサービスを契約することは可能な場合が多いです。

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povoはスマホ端末販売が無いのでブラックリストのリスクが低い

povoでは今の所スマホ端末のセット販売は提供されていません。

格安SIMや大手携帯電話会社では、乗り換えを促すキャンペーンとしてスマホ端末を超低価格で販売したり、大幅な割引やキャッシュバックを行っていることが多いです。

そのような通信サービスは短期解約を行ったユーザーに対して、「転売やスマホ端末だけを安く手に入れる目的で契約したのでは?」という目を向けており、

短期解約ユーザーをブラックリストに入れることで転売の対策としている場合が多いです。

しかし、povoでは端末のセット販売が無いのでそのような理由でブラックリストに入る恐れはありません。

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povoの回線を多数契約すると不正と判断される場合も

povo回線を一年間の間に、同一名義で6回線以上新規契約を行うと、1回線追加ごとに3,300円(税込)の事務手数料が追加でかかるようになりました。

  • この手数料設定には、使用意思のない回線契約が増えることを防止する目的がありそうです。

何度もpovoの契約の短期解約を繰り返したり、多くの回線を契約後に大量に解約する等の行動をした場合は、不審なユーザーとしてKDDIに判断されブラックリストに入ってしまう可能性が高まります。

2022年12月20日から、過去1年以内に同一名義で6回線以上新規契約する場合に限り、契約事務手数料を設定します。

引用元:povo2.0公式サイト

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短期の利用予定の場合はプリペイドSIMもおすすめ

普段は海外に居住・滞在している場合などで、元々短期間のスマホ回線の利用を行いたい場合は、プリペイド形式のSIMの利用もおすすめです。

Lyprimoはチャージし続けることで一定以上の長期間プリペイドSIMを利用することも可能な、音声通話(電話番号)の付いたプリペイド携帯サービスです。

SIMカードのみの購入や端末セットの販売もあります。

プリペイドSIMのLyprimo(リプリモ)のサイトを見る

他社の審査に落ちてしまった方におすすめの「だれでもモバイル」

また、自分が携帯各社のブラックリストに入ってしまっている場合や、金融ブラックになってしまっている場合におすすめの通信サービスとしてだれでもモバイルがあります。

だれでもモバイルは通常の通信サービスと比較すると月額費用が割高ですが、身分証と銀行口座の用意があれば基本的に誰でも契約することができます。

ポケットモバイルのサイトを見る

本ページの情報は2024年8月29日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。

Profile

この記事の執筆者

長島 圭佑 / Keisuke Nagashima

「株式会社七変化(7henge, inc.」の代表取締役。スマホやアプリ、ネット回線/VPN等のオンラインツールを上手に活用するためのTipsを提供するWebサイト「アプリポ」を運営しています。他にもネット回線速度の投稿型サイト「回線ポスト」を開発・運営し、投稿データの統計値をコンテンツ制作に役立てています。また、LINEMOやpovo等の格安SIM回線各社やVPN等のサービスを実際に契約し、随時快適性や機能性を評価しています。

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アプリポはスマホ端末や有名アプリ、モバイルSIMやネット回線を上手に活用するために役立つTipsを提供するWebサイトです。

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会社名 株式会社七変化(7henge, inc.) 会社概要
法人番号 4100001034520
代表取締役 長島圭佑(Keisuke Nagashima)
会社設立 2021年8月10日
個人事業としての創業 2015年7月
事業内容 Webサイトの企画運営事業/Webサービス&アプリの開発&運営事業、Web受託発&マーケティング支援事業等
本店事務所所在地 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティW22階
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