povo2.0の長期利用ユーザーが解説!
- 私たちはpovo2.0回線と他社SIM回線を複数契約し使い勝手を検証しサイト運営を行なっています。運営:株式会社七変化
目次
povoでauの副回線サービスは使える?
povoは、auがサブブランドとして提供するオンライン専用の格安SIMです。
また、2023年3月9日より、KDDIのオプションとして、ソフトバンクの回線に切り替えて通信を行える「副回線サービス」の提供が開始されました。
そこで、本記事ではpovo1.0/2.0で副回線サービスは使えるかどうかに関して解説します。
記事の内容をまとめると以下の通りです。
- povoはKDDIの副回線サービスに対応していない
- 災害時の対応にはデュアルSIMがおすすめ
- 組み合わせとしてmineoと相性がいい
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povoはKDDIの副回線サービスのオプションに対応していない
結論、povo1.0/2.0ではKDDIの副回線サービスのオプションは利用できません。
提供の対象は、auとUQモバイルのみです。
ただ、povoの場合でも、別の回線とデュアルSIMで契約を結べば、通信障害対策になります。
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povoの通信障害対策はデュアルSIMでできる
povoで副回線サービスと同じく緊急時に他社の回線を利用できるようにしたい場合は、デュアルSIMが有効です。
デュアルSIM契約をする際、KDDI以外の回線を使うプランを契約すれば、1つの端末で複数回線の通信ができるようになります。
また、契約する会社はソフトバンク以外でも可能です。また、ドコモ回線を利用している格安SIMを契約すれば、ドコモ回線でも通信できるようになります。
組み合わせとしてmineoと相性がいい
また、povoと組み合わせるSIMはマイネオがおすすめです。
mineoではドコモ、au、ソフトバンク回線が全て選択できるうえ、月額料金も変わりません。
しかも、mineoにはマイそくという、1.5Mbpsの速度でデータがほぼ無制限で利用できるプランがあります。
月額料金も990円(税込)と、副回線サービスの429円比べて500円ほどしか料金が上がりません。その他の比較は以下の通りです。
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- マイそく(スタンダードプラン)
- 月額料金:990円(税込)
- KDDI以外で選べる回線:ドコモ、ソフトバンク
- 最大通信速度:1.5Mbps
- データ容量:無制限/月
※月曜~金曜の12時台は32kbpsに制限
- 副回線サービス
- 月額料金:429円(税込)
- KDDI以外で選べる回線:ソフトバンク
- 最大通信速度:300kbps(0.3Mbps)
- データ容量:500MB/月
povoと相性がいい理由は、povoのトッピングを利用していない場合の通信制限速度が最大128kbpsのため、マイそくの平日12時台速度制限32kbpsの弱点を補える点です。
普段はmineoで利用し、電話や平日昼間の通信を使うときはpovoで利用すれば、お得に快適にデータを利用できるでしょう。
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povoでauの副回線サービスは使えない
povoとauの副回線サービスの関係や、povoの通信障害対策方法について解説しました。
povoは副回線サービスのオプションを契約できませんが、代わりにデュアルSIMを利用することで対策が可能です。
むしろ、デュアルSIMを利用することで、お得に解析に利用できる場合もあります。
この記事が、あなたの参考になれば幸いです。
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本ページの情報は2023年7月25日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。
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