povo2.0の長期利用ユーザーが解説!
- 私たちはpovo2.0回線と他社SIM回線を複数契約し使い勝手を検証しサイト運営を行なっています。運営:株式会社七変化
目次
povoの最低維持費はいくら?
povoは、auが提供するサブブランドの格安SIMです。
プランの基本料がoGB0円で、そこから自分の必要な分だけデータを購入することができ、データ容量の無駄を少なくできる可能性が高いと話題になっています。
当記事では、以下の事柄について解説します。
- povoのトッピングなしの最低維持費は180日で660円(税込)
- トッピングありの場合最低維持費は180日で220円(税込)
- Wi-Fiに普段から接続していたりスマホの機能を殆ど使わない人、電話のための回線が欲しい人はpovoを最低維持費で使いやすい
- povoを最低維持費で使うと通信制限速度が128kbpsで遅いことに注意
他社から乗換で最大10,000円相当還元キャンペーン中!\povoは月額基本料0円/
povo2.0アプリで簡単申込>au/UQモバイル/povo1.0からの乗換を除く。税込24,000円以上の対象トッピング購入の場合。povo1.0/auユーザーの方はこちら
povoのトッピングなしの最低維持費は180日で660円(税込)
結論、povoでトッピングを利用しない場合、180日間の最低維持費は660円(税込)となります。
そもそも、povoをトッピングなしで利用する場合は以下の維持費がかかります。
- 通話料
- SMS送信料
この2つの費用が、半年間で税込660円を超えている場合は、回線を維持することが可能です。
povoの通話料は30秒22円なので、660円分使用するとなると900秒(15分)の通話が必要です。
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トッピングありの場合最低維持費は180日で220円(税込)
また、povoはトッピングありの場合、最低維持費は180日で220円(税込)です。
povoは、180日間の間に有料トッピングを1つでも利用すれば、回線を維持できます。
つまり、1番料金が安いトッピングを半年間の間に1回利用するだけで維持が可能ということです。
2023年6月現在、povoのトッピングの種類としては以下のラインナップがあります。
- データ使い放題(24時間):330円(税込)
- データ追加1GB(7日間):390円(税込)
- データ追加3GB(30日間):990円(税込)
- データ追加20GB(30日間):2,700円(税込)
- データ追加60GB(90日間):6,490円(税込)
- データ追加150GB(180日間):12,980円(税込)
- DAZN使い放題パック(7日間):760円(税込)
- smash.使い放題パック(24時間):220円(税込)
- 5分以内通話かけ放題(30日間):550円(税込)
- 通話かけ放題(30日間):1,650円(税込)
- スマホ故障サポート(30日間):830円(税込)
1番料金が安いトッピングは「smash.使い放題パック」の220円(税込)です。
そのため、半年に1回このトッピングを使えば回線を維持できるため、180日の最低維持費は220円(税込)となります。
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povoを最低維持費で使う際におすすめな人は?
povoの最低維持費について解説しましたが、実際どのような人が利用するとおすすめなのか、その特徴を以下の順に解説していきます。
- WiFiを普段から多く活用できている人
- スマートフォンをほぼ使わない人
- 電話を受けるための回線が欲しい人
WiFiを普段から多く活用できている人
特徴1つ目は、普段からWiFiを利用するのがほどんどな人です。
WiFiを利用していれば、データ量が消費されることがなく、0GBのデータ量でもストレスなく通信を行えます。
そのため、自宅の固定回線や施設のフリーWiFiなどを普段から多く活用し、データ消費量がほぼ0に近い人は、povoだとお得に使える可能性が高いです。
スマートフォンをほぼ使わない人
特徴2つ目は、スマートフォンをほぼ使わない人です。
そもそも、スマートフォン自体をほぼ使わないにも関わらず、データ量が多いプランを契約し、高い月額料金を払う必要はありません。
もし、現在ほとんどスマートフォンを使っていないという人は、毎月の料金を確認し、無駄に料金を支払っていないか確認してみましょう。
無駄に料金を支払っていると感じたなら、povoへの乗り換えをおすすめします。
電話を受けるための回線が欲しい人
特徴3つ目は、電話を受けるためだけの回線が欲しい人です。
携帯番号をビジネスで利用する際、電話を受けることしかしない等、自分から通話料を払う機会がほとんどない場合は、povoの利用がおすすめです。
通話料がかかるのは、フリーダイヤルでない限り発信した側です。また、電話回線使用時の電話の発着信にデータ量は消費されません。
もし、着信するためだけにデータ容量ありのプランに加入している場合は、povoへの乗り換えを検討しましょう。
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povoを最低維持費で使う際、通信制限速度が遅いことに注意
povoを最低維持費で使う際、注意すべき点として、通信制限の際の速度が遅いことがあります。
povoの通信制限時の速度は128kbpsとかなり遅く、動画視聴や写真のダウンロードやアップロードだけでなく普段使いでもストレスを感じる可能性があります。
そのため、もしpovoを最低維持費で使う場合は、できる限りWiFi環境化で利用する、テザリングを活用するなどの工夫が必要になります。
povoの最低維持費は180日で220円(税込)でトッピングをしない場合は660円(税込)
povoの最低維持費について解説しました。
povoはトッピングなしの場合は180日で660円(税込)分通話をすれば契約を維持できます。
また、トッピングありの場合、最安のトッピングを半年に1回購入するのみで契約を維持できるので、かなりお得に使うことも可能です。
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本ページの情報は2023年7月28日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。
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