LINEMOの長期利用ユーザーが解説!
- 私たちはLINEMOのサービス開始直後からずっとLINEMOを利用し、他社SIM回線を複数契約した上で使い勝手を比較・テストしながらサイト運営に取り組んでいます。通信速度を計測できるサービスも開発しました。運営:株式会社七変化
目次
LINEMO(ラインモ)でインスタやX(旧Twitter)はギガフリー対象?
LINEMOはソフトバンクとLINEが提携して生まれたオンライン専用通信サービスで、月額990円(税込)で3GBまで使えるミニプランや活発な転入キャンペーンが注目を集めています。
この記事では、以下のトピックについて解説します。
- LINEMOのギガフリーではインスタやX(旧Twitter)などのSNSが対象にはならない
- LINEMOのギガフリー機能はLINEアプリの大部分の機能が対象
- LINEモバイルはインスタやX(旧Twitter)も対象になるSNSデータフリーとSNS音楽データフリーがあったがLINEMOには導入されなかった
LINEMOベストプランが最大6ヶ月間全額戻ってくるキャンペーン中!
LINEMO
公式サイトを見る>※ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えは対象外。一部キャンペーンとの併用不可。PayPayポイントの出金・譲渡不可。オンライン専用。
LINEMOのギガフリー機能はインスタやX(旧Twitter)等のSNSは対象外
結論から言うと、LINEMOのギガフリー機能は残念ながらインスタやX(旧Twitter)などの大手SNSサービスは対象外となり、インスタやX(旧Twitter)をデータ通信で利用するとギガ(データ通信容量)が消費されます。
インスタは写真をベースとしたSNS、X(旧Twitter)はポストが中心のSNSのためYouTubeやTikTokといった動画系アプリと比べるとギガ(データ通信容量)の消費スピードは遅めですが、最近はインスタやX(旧Twitter)でも動画コンテンツの割合が増加してきています。
- ギガ消費を抑えたい場合は、なるべく自宅や他の場所のWi-Fiに自動で接続する設定を行うのがおすすめです
LINEMOのギガフリー機能はLINEビデオ通話や音声通話が使い放題
LINEMOのギガフリー機能はLINEアプリでの友達とのコミュニケーション機能の大部分が対象となります。
例えばギガ消費量の多いLINEのビデオ通話は何時間通話してもギガ(データ通信容量)の消費が無いのでお得です。
- LINEMOのLINE公式アカウント>データ量をみるから、お使いのLINEMO回線でのLINEギガフリー使用量と総データ使用量の内訳を確認できます。
LINEアプリでの音声通話やメッセージでのやり取り(動画・写真・スタンプ等を含む)もギガ消費がありません。
- 一方でLINEから派生したLINE MUSICやLINEマンガや、LINEアプリ内でも一部のコミュニケーションから遠い機能はギガフリー対象外になります
LINEMOベストプランが最大6ヶ月間全額戻ってくるキャンペーン中!
LINEMO
公式サイトを見る>※ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えは対象外。一部キャンペーンとの併用不可。PayPayポイントの出金・譲渡不可。オンライン専用。
LINEモバイルでは「SNSデータフリー」が便利だった
2021年3月で新規申込受付を終了し、現在も既存ユーザーへのサービス提供は継続しているMVNOサービスのLINEモバイルでは、月額数百円の追加料金を払うことで、インスタやX(旧Twitter)、LINE MUSICやSpotifyなどの人気のアプリでギガ消費がなく使い放題になり便利でした。
- SNSデータフリープランを選ぶとLINE以外にX(旧Twitter)とFacebookがギガ消費なし
- SNS音楽データフリープランを選ぶと上記に加えてインスタとLINE MUSIC、Spotify、AWAがギガ消費なし
2021年3月にLINEモバイルの後継サービス的な存在として登場したLINEMOでは、標準機能のLINEギガフリーは残りましたが、他社大手SNSアプリのギガが使い放題になるオプションサービスは省略されました。
LINEMOベストプランが最大6ヶ月間全額戻ってくるキャンペーン中!
LINEMO
公式サイトを見る>※ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えは対象外。一部キャンペーンとの併用不可。PayPayポイントの出金・譲渡不可。オンライン専用。
詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください。
本ページの情報は2024年3月27日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。
Profile
この記事の執筆者
About