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iPhoneのコントロールセンターにある緑色のアンテナマークは何?
iPhoneのコントロールセンターの、機内モードを切り替える飛行機のマークの横にアンテナのマークが表示されています。
しかし、このアンテナマークの意味を知らない人も多いのではないでしょうか。
この記事では、iPhoneのコントロールセンターに表示されている緑色のアンテナマークの意味を解説します。
タップするとどうなるのかについても解説するので、ぜひ参考にしてください。
iPhoneのコントロールセンターにある緑色のアンテナマークの意味
結論ですが、iPhoneのコントロールセンターに表示される緑色のアンテナのマークは「モバイルデータ通信」のオンオフの状態を表しています。
緑色のアンテナマークをタップでモバイルデータ通信のオンオフを切り替えられる
モバイルデータ通信がオンのとき、コントロールセンターのアンテナマークは緑色になり、オフのときはグレーになります。
このオンオフは、アンテナマークをタップすることで切り替えることが可能です。
緑色の状態でタップするとグレー(モバイルデータ通信がオフ)になり、グレーの状態でタップすると緑色(モバイルデータ通信がオン)になります。
モバイルデータ通信をオンにするとどうなる?
モバイルデータ通信とは、携帯電話会社が提供している回線でのインターネット通信のことを指します。
コントロールセンターのアンテナマークが緑色のオンの状態で、Wi-Fiを利用できない環境にいる場合、このモバイルデータ通信を使うことになります。
モバイルデータ通信を利用すると、携帯電話会社から購入しているデータ容量を消費することになります。
契約プランによっては、モバイルデータ通信を使いすぎてしまうと月末ごろに速度制限がかかり、通信が低速になってしまうので注意が必要です。
データ通信量を節約したい場合はモバイルデータ通信をオフにしておくのがおすすめ
速度制限に引っかからないようにデータ通信量を節約したい場合などは、モバイルデータ通信をオフにするのがおすすめです。
オフにしておけば、Wi-Fiがある場所で無駄にモバイルデータ通信を消費することがなくなって安心です。
コントロールセンターから簡単にオンオフを切り替えられるので、Wi-Fiが繋がる場所に着いたらサッとオフにする習慣をつけると良いでしょう。
本ページの情報は2023年10月18日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。
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