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- 「アプリポ」はスマホアプリやSIM回線&機種)に関する疑問に答えるサイトです。私たちは常時複数の格安SIM回線を実際に契約し、通信速度を計測できるサービスの開発など、専門的視点と消費者目線を両立した体制で運営しています。運営:株式会社七変化
ワイモバイルのだれとでも定額+
ソフトバンクのサブブランドとして定着してきたワイモバイルは、安定した通信品質と割安な料金の両立を実現しています。
通話オプションに関しても、国内通話が10分かけ放題の「だれとでも定額+」が月額880円(税込)で、通話時間・回数制限なしでかけ放題の「スーパーだれとでも定額+」が月額1,980円(税込)で利用できます。
ところで、だれとでも定額は楽天モバイルの「Rakuten Link」や格安SIMでよくある通話料半額のように専用の電話アプリを利用する必要があるのでしょうか?
使い勝手を考えるとスマホに最初からインストールされている標準電話アプリを利用できるほうが便利です。
そこで、当記事ではワイモバイルのだれとでも定額は、専用アプリは必要なのかどうかについて解説します。
だれとでも定額で専用の電話アプリは不要
結論からお話しすると、ワイモバイルのだれとでも定額で専用の電話アプリは不要です。
スマホの標準電話アプリで利用できます。
これは意外に大きなメリットです。
別のアプリをインストールして起動する手間が省けますし、間違えて標準電話アプリから発信して通話料がかかることもありません。
だれとでも定額は、使いやすくておトクなサービスです。
SIMのみ契約で一括20,000円相当のPayPayギフトカードを贈呈!
ワイモバイル
オンラインショップ>※ソフトバンク/LINEMO/LINEモバイル(ソフトバンク回線)及びソフトバンク回線MVNOからののりかえは対象外。※PayPayギフトカードでの付与、出金・譲渡不可。※データ増量OP(月額550円)への加入が必要。
国内通話10分かけ放題のだれとでも定額とは
だれとでも定額について詳しく見ていきましょう。
だれとでも定額+の概要
だれとでも定額+のサービスの概要は下記のとおりです。
サービスの内容
国内の携帯電話や固定電話への発信が10分かけ放題(10分超過分は22円(税込)/30秒の通話料がかかります)
※留守番電話センターへの通話料(再生)やナビダイヤル(0570)・テレドーム(0180)・番号案内(104)などは、無料通話の対象外です
また、ワイモバイルが指定し、別途公表する電話番号への通話、および他社着信転送サービスにかかる通話も無料通話対象とはなりません。
月額料金
880円(税込)
SIMのみ契約で一括20,000円相当のPayPayギフトカードを贈呈!
ワイモバイル
オンラインショップ>※ソフトバンク/LINEMO/LINEモバイル(ソフトバンク回線)及びソフトバンク回線MVNOからののりかえは対象外。※PayPayギフトカードでの付与、出金・譲渡不可。※データ増量OP(月額550円)への加入が必要。
だれとでも定額+でトクする人
だれとでも定額+を利用してトクする人は、10分以内の通話を頻繁にする人です。
通話オプションなしで、従量制の通話を利用すると22円(税込)/30秒の通話料がかかります。
1分あたり44円(税込)なので、
880 ÷ 44 = 20
1回あたり10分以内の通話を、月間通算の通話時間が20分を超えて利用する場合は、だれとでも定額にしたほうがおトクになります。
時間を気にせずもっとたくさん話したい人には、月額1,980円(税込)で通話時間・回数制限なしでかけ放題のスーパーだれとでも定額+がおすすめです。
SIMのみ契約で一括20,000円相当のPayPayギフトカードを贈呈!
ワイモバイル
オンラインショップ>※ソフトバンク/LINEMO/LINEモバイル(ソフトバンク回線)及びソフトバンク回線MVNOからののりかえは対象外。※PayPayギフトカードでの付与、出金・譲渡不可。※データ増量OP(月額550円)への加入が必要。
本ページの情報は2023年10月31日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。
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