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iPhone SE3(第3世代)も充電器がついてない?アダプタは別売り?
2022年3月にホームボタン搭載でコンパクトなiPhone SE(第3世代)が発売されました。
2020年秋に発売されたiPhone12シリーズ以降発売のiPhoneでは、環境対策とコスト削減の面から充電器(ACアダプタ)が同梱されておらず、別売りが継続されています。
当記事では主に以下の事柄について解説します。
- iPhone SE(第3世代)でも充電器(ACアダプタ)は付属しない。Lightningの充電ケーブルは付属する
- iPhone SE(第3世代)の充電には対応する手持ちの充電器を利用することもできる
- 手持ちの充電器が無い&古い場合はApple純正の20W USB-C電源アダプタなどACアダプタ充電器の購入が必要
2022年発売のiPhone SE(第3世代)購入はオンラインがスムーズ!
iPhone SE3(第3世代)も充電器が別売りとなる
結論から言うと、iPhone SE3(第3世代)においても、充電器(ACアダプタ)は別売りとなり、Lightningの充電ケーブルのみ同梱されます。
現在販売が行われている以下のiPhoneにおいて、充電器が同梱されている機種はありません。
- iPhone SE(第3世代):充電器同梱なし
- iPhone 13シリーズ:充電器同梱なし
- iPhone 12シリーズ:充電器同梱なし
- iPhone SE(第2世代):現在販売中のパッケージでは充電器同梱なし
iPhone SE3(第3世代)は低価格な端末代金が魅力となっており、コストダウンの観点から充電器は同梱されません。
iPhone SE3(第3世代)を高速充電するために必要な充電器の出力は20Wとなっており、Apple純正の20W USB-C電源アダプタが別売りで販売され、その他にサードパーティから20Wの小型充電器が多数発売されています。
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iPhone SE3(第3世代)で今までの充電器は使える?
Apple純正の安心感!20W出力のACアダプタ充電器
iPhone SE3(第3世代)を高速充電するために必要な充電器の出力は20Wとなっており、Apple純正の20W USB-C電源アダプタやサードパーティから20W以上の出力の小型充電器(ACアダプタ)が多数発売されています。
Anker PowerPort Ⅲ Nano 20Wは超小型で持ち運びに便利
スマートフォン周辺機器などで有名なANKERも20Wの超小型かつ低価格な20W出力の充電器「Anker PowerPort III Nano 20W」を販売しています。
旧世代の5W出力の充電器と比較すると、最大で3倍のスピードで快適に充電ができます。
Anker 511 Chargerは最大30W出力かつコンパクト
大手スマートフォンアクセサリや小型家電メーカーのAnkerによる30W出力の充電器で、iPhone SE(第3世代)など最新のスマートフォンに対応している新発売のACアダプタ充電器です。
PPS(Programmable Power Supply)規格にも対応しており、iPhoneやAndroid各機種を始めとする最新スマートフォンをスムーズに高速充電することが可能です。
コンセントプラグは折りたたむことができるので、持ち運び時にも便利です。
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Anker Nano Ⅱ 65WはPCやタブレットの充電器と兼用できてコンパクト
こちらもAnkerによる充電器ですが、出力ワット数が最大で65Wに対応しており、iPhone SE(第3世代)やAndroidスマートフォンや、さらに高い出力ワット数が必要なiPadやタブレット、MacBookなどのノートPCの充電にもこの1台で対応します。
iPhone SE(第3世代)などスマートフォンへの充電の場合は65W出力ではなく、iPhoneに最適なワット数に出力を減らした形で充電が行われます。
- 手持ちのiPhoneでの充電もスムーズで高速でした。
手持ちのPCやタブレットの充電に対応しているかどうかは、Anker Nano Ⅱ 65Wのメーカー製品情報ページをご確認ください。
高出力な充電器ながら、コンセントプラグを折りたたんで収納することができます。
MacBookの場合13インチ前後のコンパクトなタイプであれば65Wの充電出力でスムーズな給電ができるモデルも多いです。
- 手持ちのMacBook Pro 13インチ M1(2020年モデル)での充電もスムーズで高速でした。
パソコンや充電器など大型の電子機器を持ち運ぶことが多い方にとっては、ACアダプタ充電器を1台にすることができ、PC標準の充電器と比べると大幅に軽量でコンパクトなので便利です。
Anker 511 Power Bankはモバイルバッテリーと2in1の充電器
Anker 511 Power Bankは、iPhone SE(第3世代)等最新iPhoneを高速充電できる20W出力のUSB-Cポートを1口備えたACアダプタ型の充電器と、5,000mAhの電池容量のモバイルバッテリーが一体化したスティックタイプの2 in 1充電器です。
充電器として:コンセントや電源タップに直接差し込んむと、ACアダプタ充電器としてUSB-Cポートからスマホや電子機器を充電することができます。
モバイルバッテリーとして:コンセントにAnker 511 Power Bankを差し込むと、内蔵リチウムイオン電池が約2.5時間で満充電されます。Anker 511 Power Bankを外出先に持ち出して、モバイルバッテリーとしてスマホを充電することもでき便利です。
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DIGIFORCEの20W出力の充電器はUSB-CとUSB-Aポートを搭載していて便利
日本発のスマホ周辺機器等を取り扱うメーカーDIGIFORCEは、デザイン性と機能性や価格のバランスの良い20W出力の充電器を発売しています。
iPhone SE(第3世代)付属のLightningケーブルで使えるUSB-C(20W出力)と、少し前まで多く使われていて最近でも出番のあることが多いUSB-A(18W出力)の2口を備えた充電器です。
ホワイトやブラックなど一般的なカラー以外に、パープルやグリーン系の最近のiPhoneやスマートフォンのカラーリングにありそうなカラバリも用意されています。
DIGIFORCE 20W USB充電器をAmazonで見る
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Appleが2022年3月9日(日本時間)に新製品発表会を開催!
Appleによる2022年3月9日(日本時間)のイベントで、iPhone SE (第3世代)が正式に発表されました。
iPhone SE(第2世代)のデザインを踏襲した形状で5Gに対応し、A15 Bionicチップを搭載した小型タイプのiPhoneとなります。
<Apple公式サイト>iPhone SE 第3世代の製品情報ページ
iPhone SE3(第3世代)のスペックは?
iPhone SE3(第3世代)の主なスペックは以下の通りです。
- カラー:スターライト・ミッドナイト・PRODUCT RED(レッド)の3色
- 容量:64GB・128GB・256GB
- サイズ:幅67.3mm、高さ138.4mm、厚み7.3mm
- 重さ:144g
- ディスプレイ:4.7インチで1334px × 750px
- チップ:A15 Bionicチップ/2つの高性能コアと4つの高効率コアを搭載した6コアCPU/4コアGPU/16コアNeural Engine
- Touch ID・ホームボタン:搭載
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本ページの情報は2023年3月22日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。
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