povo2.0の長期利用ユーザーが解説!
- 私たちはpovo2.0回線と他社SIM回線を複数契約し使い勝手を検証しサイト運営を行なっています。運営:株式会社七変化
目次
ahamo(アハモ)からpovo(ポヴォ)へ移行する際に手数料や違約金は?
KDDI(au)の新ブランド「povo」は、2021年9月にpovo 2.0に進化し、基本料金0円でオールトッピング方式で使えるお得なサービスに大幅進化しました。
現在NTTドコモのオンライン専用料金プラン「ahamo」を利用しているけれど、月間データ通信容量20GBが大幅に余っていて、povo 2.0にしたほうが安くなりそうと考えている方もいると思います。
当記事では、以下のトピックについて解説します。
- povoへの乗り換えは手数料がかからない
- 転出元のahamoの利用料金は日割りにならず満額請求される
他社から乗換で最大10,000円相当還元キャンペーン中!
\povoは月額基本料0円。アプリから簡単申込/
ahamo(アハモ)からpovo(ポヴォ)への乗り換えで手数料はかからない
結論から言うと、ahamoからpovoへの乗り換えの際に余計な手数料や違約金はかかりません。
- ahamoは契約期間に関わらずMNP転出や解約手数料は無料
- povoは契約事務手数料など初期費用が無料
となっており、余計な手数料・違約金を乗り換えの際に取られる心配はありません。
ahamoの短期解約で携帯電話会社のブラックリスト入りに注意
転出元となるahamoはNTTドコモの料金プランの一つであるため、目安として6ヶ月程度未満で解約を行うことによって、短期解約として扱われ、場合によっては携帯電話会社のブラックリストに入ってしまう場合があります。
ahamoでは短期解約でブラックリストに入る仕組みがあるかどうかを名言していないので何とも言えませんが、万が一ブラックリストに入ることで、今後NTTドコモ系列の通信回線を新規で契約することが難しくなってしまう場合が考えられます。
通常の使い方ではブラックリストに入ることは稀ですが、いたずらのような短期解約を繰り返し行った場合等では、ブラックリストに入れられてしまう可能性が上がります。
転出元のahamo(アハモ)の解約月の料金は満額で請求される
一点デメリットとして、ahamoの解約月のプラン料金は日割りにならずに、満額で請求されます。
そのため、月末から1週間前程度のタイミングで、ahamoからpovoへ乗り換えるために乗り換え手続きを開始するのが、余計な費用がかかりづらくおすすめです。
また、転入先であるpovoの初月の料金は、基本料金は0円、月額のトッピング料金は日割りになります。
有効期限が定められたデータトッピングについては、povoの利用を開始した日から有効期限が計算されるので、データトッピングにおいて無駄な料金を払う心配はありません。
ahamo(アハモ)からpovo(ポヴォ)への乗り換えは手数料なしで好きなタイミングで
ahamoからpovoへの乗り換えをおすすめするのは、以下のような使い方をする人です。
- 月間データ容量20GBの多くを余らせている人
- 月によって使用するギガ(データ容量)が大きく変動する人
- 24時間データ使い放題トッピングをフル活用したい人
20GBの大容量が毎月あまってしまう人や、月によって使用するギガ(データ容量)が大きく変わる人は、ahamoよりもpovo 2.0に乗り換えた方がお得になります。
乗り換えにかかる費用は0円でahamoの契約期間に縛りは無いのでいつでも手続きできます。
ただしahamoの料金は日割りにはならないので月末1週間前程度前に申し込んだ方が良いでしょう。
自分に合った携帯料金プランを見つけることで、月々のスマホ代の大幅な節約につながります。
まずは月々の使用状況を見直してみましょう。
本ページの情報は2023年7月30日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。
Profile
この記事の執筆者
About