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ahamo(アハモ)やLINEMO(ラインモ)&povoで人気や契約者&加入者数は?

#携帯キャリア&格安SIM

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ahamoやLINEMOやpovoで人気があるのはどれ?

ahamoやLINEMO、povoは、キャリアならではの高品質な通信と格安SIMを脅かすほどの低価格で契約者数は増加し続けています。

今回の記事では、ahamo、LINEMO、povoをの利用者数/契約回線数を比較し、どのキャリアがどんな人に合っているのかを解説しています。

データ容量や通話割引などを比較し、自分の使い方にぴったりのプランを見つけましょう。

ahamoやLINEMO&povo各サービスの契約者数は?

2022年に行われた決算会見で発表された契約者数は以下の通りで、ahamoが頭一つ抜けて人気を集めていることが分かりました。

はっきりとした数値は3社とも「非公開」ですが、発表されたおおよその契約者数は以下の通りです。

  1. ahamo600万人以上(参照:ドコモの公式発表)
  2. povo2.0120万(参照:ケータイWatch)
  3. LINEMO50万に満たない(参照:日本経済新聞)

ahamoの契約者数が増えている理由は、もともとユーザーの多かったドコモからの移行の影響が大きいようです。

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ahamoやLINEMO&povoの各プラン比較

スタート時は20GBプランでほぼ横並びのプランでしたが、LINEMOは3GBまでなら月額990円で使えるLINEMOベストプラン、povo 2.0からは基本料金0円のトッピング方式が登場しています。

それぞれ特長のある3社ですが、どのような使い方をする人がお得になるプランなのでしょうか?

ahamoは5分以内かけ放題で通話もネットも楽しめる

ahamoの特徴は5分以内の国内通話料が無制限で無料になるところです。※5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料金がかかります。

5分以内通話オプションはLINEMOとpovo 2.0では550円(税込)の有料オプションですが、ahamoは基本料金に含まれているので別途手続きや申し込み不要でかけ放題になります。

また、完全通話かけ放題の料金も3社の中で最も安く、LINEMOとpovo 2.0は1,650円(税込)ですがahamoは1,100円でかけ放題を付けることができます。

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LINEMOは低容量3GBで業界最安値

LINEMOは3GBまでなら月額990円(税込)で使えるLINEMOベストプランを提供し、大容量ユーザーだけでなく低容量ユーザーを狙った格安プランを提供しています。

この価格は格安SIMと同等で、品質面を考えると業界最安値といえるプランです。

また、LINEアプリの使用ではデータ容量がカウントされない「LINEギガフリー」は特に若年層からの人気が高く、最安で1,000円以下でソフトバンク回線のスマホが持てると人気を集めています。

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※ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えは対象外。一部キャンペーンとの併用不可。PayPayポイントの出金・譲渡不可。オンライン専用。

povo2.0は自由度の高い選べるプランが人気

業界初のトッピング方式を採用したpovo 2.0の特徴は、なんといっても基本料金0円で契約できるところでしょう。

6種類のデータプランと2種類の通話オプションを自由に組み合わせて「自分にぴったりのプランを設計する」楽しさと、工夫次第でコスパ最強のスマホプランが出来上がります。

LINEMOが最大30GBまで、ahamoが最大110GBまでまでに対し、povo 2.0は150GBの大容量や1日だけデーター使い放題になるピンポイントのオプションもあり、幅広いユーザーを対象にしているプランです。

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au/UQモバイル/povo1.0からの乗換を除く。税込24,000円以上の対象トッピング購入の場合。povo1.0/auユーザーの方はこちら

大手3社のオンライン専用プランでおすすめはどこ?

大手3社が提供するahamo、LINEMO、povoの3つのオンライン専用通信プランのうち、いったいどこが最もお得なのでしょうか?

使い方別にシミュレーションしてみましょう。

基本料金を曲料下げたいならpovo

povo 2.0なら基本料金0円で契約が可能です。

無料通話は付いていませんが通話をほとんどしないという人はpovoが良いでしょう。

必要な時だけトッピングを購入してランニングコストを下げることができます。

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毎月の使用料が定まってないならpovo

povo 2.0は月額料金ではなく都度データ容量を追加トッピングするプランなので、外出が多い時にはギガを追加したり1日だけ使い放題にしたりと、「月」に縛られることなく自由に使いたい人にぴったりなプランです。

例えば、150GB12,980円(180日間)を購入し半年間に分けて使用すれば、25GB/月2,163円の計算になり3社内では最安値になります。

また、基本は3GB990円(30日間)を選びデータ容量が足りない時は1GB390円で追加したり、データ使い放題330円(24時間)をトッピングする、という使い方など状況に合わせたプランを選べるのでムダがありません。

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通話を重視するならahamo

お店の予約や会社への連絡など、5分以内の通話が多く30GBのデータ容量が必要という人はahamoがおすすめです。※5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料金がかかります。

また、1,100円のオプションを付ければ国内通話はかけ放題なので、25分/月以上の通話をする人はかけ放題オプションを付ければ料金を気にせずに通話を楽しむことができます。

30GB2,970円のシンプルなプランなので、選ぶ手間がかからず分かりやすさを求める人はahamoがおすすめです。

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ahamoやLINEMO&povoのプラン内容まとめ

基本プラン

  • ahamo:30GB/2,970円(税込)・110GB/4,950円(税込)5分以内国内通話無料 
  • LINEMO:10GB/990-2,090円(税込)・30GB2,970円(税込)/LINEギガフリー
  • povo:1GB/390円(税込) 3GB/990円(税込) 20GB/2,700円(税込) 60GB/6,490円(税込) 150GB/12,980円(税込) 使い放題/330円 (税込)

通話定額

  • ahamo:1,100円(税込)
  • LINEMOベストプラン:1650円(税込)
  • LINEMOベストプランV:1100円(税込)
  • povo:1650円(税込)

5分以内通話定額

  • ahamo:無料
  • LINEMOベストプラン:550円(税込)
  • LINEMOベストプランV:無料
  • povo:550円(税込)

データ追加

  • ahamo:1GB/550円(税込)
  • LINEMO:1GB/550円(税込)
  • povo:1GB/390円(税込)※7日間

データ繰り越し

  • ahamo:なし
  • LINEMO:なし
  • povo:なし

オンライン専用プランは「サポートの手薄さが警戒され契約者数が伸びないのでは?」と心配されていましたが、各社新たなサービスを提供しユーザー獲得を狙っています。

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本ページの情報は2024年11月1日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。

Profile

この記事の執筆者

長島 圭佑 / Keisuke Nagashima

「株式会社七変化(7henge, inc.」の代表取締役。スマホやアプリ、ネット回線/VPN等のオンラインツールを上手に活用するためのTipsを提供するWebサイト「アプリポ」を運営しています。他にもネット回線速度の投稿型サイト「回線ポスト」を開発・運営し、投稿データの統計値をコンテンツ制作に役立てています。また、LINEMOやpovo等の格安SIM回線各社やVPN等のサービスを実際に契約し、随時快適性や機能性を評価しています。

郵送で届いたラインモのミニプランのSIMカードと案内 povo 2.0で到着したSIMカード一式の画像 ahamoのSIMカード一式の画像

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会社名 株式会社七変化(7henge, inc.) 会社概要
法人番号 4100001034520
代表取締役 長島圭佑(Keisuke Nagashima)
会社設立 2021年8月10日
個人事業としての創業 2015年7月
事業内容 Webサイトの企画運営事業/Webサービス&アプリの開発&運営事業、Web受託発&マーケティング支援事業等
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