楽天モバイルの長期利用ユーザーが解説!
- 私たちは楽天モバイル回線と他社SIM回線を複数契約し使い勝手を検証しサイト運営を行なっています。運営:株式会社七変化
目次
楽天モバイルで手持ちスマホ端末の持ち込みはできる?
楽天モバイルはドコモ、au、ソフトバンクに続く4番目の携帯電話会社として、データ無制限で3,278円と他社と比較して大幅に格安なことから注目を集めています。
楽天モバイル公式サイト上では新品のスマホ端末の紹介が全面に押し出されており、
- 今使っているスマホ端末を持ち込んで使うことはできるのか…
という点が気になる方も多いと思います。
当記事では、楽天モバイルで手持ちのスマホ端末を持ち込んで使うことはできるのか?解説します。
楽天モバイルで他社やSIMフリースマホ端末の持ち込みは可能
結論から言うと、楽天モバイルでは他社やSIMフリーとして販売されたスマホ端末の持ち込みは、
- 楽天モバイル公式サイト→製品→ご利用製品の対応確認
から確認ができる「楽天回線対応製品」に含まれているスマホ端末であれば持ち込んで使うことが可能です。
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持ち込みスマホあんしん保証を使えば故障時も安心
また、楽天モバイルでは他社やSIMフリーとして販売されていたスマホ端末を持ち込んだ場合でも、故障時に保障を受けることができる「持ち込みスマホあんしん保証」というオプションサービスを用意しています。
「持ち込みスマホあんしん保証」オプションに加入することで、スマホ端末の故障時に大幅に安い自己負担額で同じ機種の新品のスマホ端末に取り替えてもらうことが可能です。
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他社販売のAndroid端末を持ち込む場合は対応周波数帯に注意
ドコモ、au、ソフトバンク等の他社大手携帯電話会社で販売されたAndroidスマホ端末を持ち込む場合、対応周波数帯(バンド)に注意が必要です。
ドコモ、au、ソフトバンク等の他社大手携帯電話会社で販売されたAndroid端末は、機種によっては販売された会社向けに周波数対応している場合があり、楽天モバイルで使用している周波数帯は一部しか対応していないケースがあります。
その場合、楽天モバイル回線への繋がりやすさや回線速度が低下してしまう恐れがあります。
iPhoneの場合はどの携帯電話会社で購入しても対応周波数帯に違いは無いので、上記のような問題は起こりません。
楽天回線の周波数帯(バンド)
楽天モバイルに割り当てられた周波数帯(バンド)は次のとおりです。
- 5G(Sub-6):n77(3.7Ghz帯)
- 5G(ミリ波):n257(28Ghz帯)
- 4G:band3(1.7Ghz帯)
楽天回線エリアのサービスを利用するには、これらの周波数帯に対応する端末を用意する必要があります。
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パートナー回線の周波数帯(バンド)
パートナー回線は、auの基地局(アンテナ)の電波を利用する回線となっており、楽天モバイルがauの回線を借りて運用(ローミング接続)しています。
楽天モバイルの基地局が整備できていないエリアや、楽天回線のエリア内でも楽天モバイルの電波が届きにくい場所がパートナー回線エリアです。
パートナー回線で使用する周波数帯(バンド)は、auに割り当てられた周波数帯のうち、Band18/26(800Mhz帯)です。
パートナー回線エリアのサービスを利用するには、これらの周波数帯に対応する端末を用意する必要があります。
band26はband18を含みますので、利用する端末がband26またはband18のどちらかに対応していれば問題ありません。
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本ページの情報は2023年6月17日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。
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