povo2.0の長期利用ユーザーが解説！
- 私たちはpovo2.0回線と他社SIM回線を複数契約し使い勝手を検証しサイト運営を行なっています。運営：株式会社七変化
目次
povo2.0で転送電話機能を使いたい
KDDIが提供する基本料金0円&オールトッピング方式のpovo2.0が人気を集めています。
画像引用元：povo2.0アプリ
画像引用元：povo2.0公式サイト
今回の記事では以下の点を解説しています。
- povo2.0で追加月額オプション不要で転送電話サービスが使えるようになった
- povo2.0の着信転送サービスの開始方法を解説。1424とダイヤル後自動音声ガイダンスに従って簡単に設定できる
- 着信転送サービスを利用中の場合は留守電機能は利用できない。
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povo2.0は転送電話機能を2024年5月から無料で提供開始
2024年5月より、povo2.0では追加月額オプション不要で転送電話サービスが使えるようになりました。
画像引用元：povo2.0公式サイト
他社が提供するオンライン専用モバイル回線サービスでは転送電話機能の利用に月額オプション料金がかかる場合がありますが、povo2.0では無料で利用できます。
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povo2.0回線で着信転送サービスを設定する方法
povo2.0の着信転送サービスを手持ちのスマホで実際に設定してみましたが、1分以内の自動通話でスムーズに転送サービスの設定が完了しました。
画像引用元：povo2.0公式サイト
すべての着信を指定の電話番号に転送したい場合
povo回線の携帯電話番号にかかってきた全ての着信を自動的に他の電話番号へと転送したい場合は、以下の手順で設定します。
1.着信転送設定用の4桁の電話番号を入力する
- 1424
2.音声ガイダンスに従って、転送先の電話番号を入力する
3.最後に確認のため#をダイヤルする
無応答転送＋話中転送の設定方法
povo回線の携帯電話番号にかかってきた着信のうち、不在だった場合や話し中だった着信を自動的に他の電話番号宛に転送したい場合は、以下の手順で設定します。
1.着信転送設定用の4桁の電話番号を入力する
- 1422
2.音声ガイダンスに従って、転送先の電話番号を入力する
3.最後に確認のため#をダイヤルする
着信転送サービスの利用をやめたい場合
1.着信転送設定の終了用の4桁の電話番号を入力する
- 1420
2.音声ガイダンスに従って、手続きを完了させる
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着信転送サービスを利用中は留守電機能は使えない
povo2.0では、着信転送サービスを設定中のあいだは、留守電機能は利用できない仕組みになっています。
画像引用元：povo2.0公式サイト
留守電機能が必要な場合は、着信転送サービスを解除した上で、有料の月額330円のトッピングとして提供されており、povo2.0アプリから申し込むことが可能です。
本ページの情報は2024年7月21日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。
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