povo2.0の長期利用ユーザーが解説！
- 私たちはpovo2.0回線と他社SIM回線を複数契約し使い勝手を検証しサイト運営を行なっています。運営：株式会社七変化
目次
auの新料金プラン「povo」が発表、iPadは使える？
povoは基本料0円で契約できユーザーの利用用途に合わせてデータ容量や通話料をトッピングすることができるという、先行していたNTTドコモのahamoより安い、格安・柔軟なプランとなっています。
povoでiPadを使ってみたいけれど、対応機種に含まれるのか？利用できる条件が気になると思います。
当記事では、以下のトピックについて解説します。
- povoで使用できる端末は公式HPで発表済み
- povoでipadは利用できる
- テザリングを利用してipadでデータ通信を行うこともできる
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povo(ポヴォ)2.0ではiPadが使える
povo 2.0は2022年3月の発表で、iPadシリーズへの対応が正式に発表されました。
povo 2.0へ対応が発表されている動作確認済みiPadは以下となります。
povo 1.0ではiPadへの対応は正式発表されていません。
- 9.7インチ iPad Pro
- 10.5インチ iPad Pro
- 11インチ iPad Pro（第1世代）
- 11インチ iPad Pro（第2世代）
- 11インチ iPad Pro（第3世代）
- 11インチ iPad Pro（第4世代）
- 12.9インチ iPad Pro（第1世代）
- 12.9インチ iPad Pro（第2世代）
- 12.9インチ iPad Pro（第3世代）
- 12.9インチ iPad Pro（第4世代）
- 12.9インチ iPad Pro（第5世代）
- 12.9インチ iPad Pro（第6世代）
- iPad Air（第3世代）
- iPad Air（第4世代）
- iPad Air（第5世代）
- iPad（第5世代）
- iPad（第6世代）
- iPad（第7世代）
- iPad（第8世代）
- iPad（第9世代）
- iPad（第10世代）
- iPad mini（第4世代）
- iPad mini（第5世代）
- iPad mini（第6世代）
※povo 2.0の通信を利用するためには、必ずWi-Fi+セルラー版(モバイルデータ通信に対応したモデル)である必要があります
povoはデータシェアに非対応、iPadでデータシェアを利用できない
povoはauのデータシェアに対応していません。
そのため、スマホとiPadで月間データ通信容量を分け合うといった使い方はできません。
povo(ポヴォ)でiPadを使うにはWi-Fi+セルラー版である必要がある
povoのSIMを使って、iPad単独でデータ通信を使用するためには、iPadがWi-Fi+セルラー版である必要があります。(Wi-Fi版ではテザリングを除いて使用不可)
povoの通信サービスには音声通話が含まれていますが、iPadでは音声通話ができないため、少し勿体ない使い方になってしまいそうです。
povo(ポヴォ)でテザリングしてiPadでデータ通信もできる？
povoではテザリングは追加料金無しで、トッピングしたデータ容量の範囲内であれば、無制限に利用することが可能です。
テザリングが可能であれば、スマホやiPhoneでpovoを契約した上で、iPadはテザリングで使用する方法がpovoではスマートかもしれません。
テザリングであれば、Wi-Fi+セルラー版iPadだけでなく、Wi-Fiのみに対応したiPadでもデータ通信が可能になります。
本ページの情報は2023年8月1日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。
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