povo2.0の長期利用ユーザーが解説!
- 私たちはpovo2.0回線と他社SIM回線を複数契約し使い勝手を検証しサイト運営を行なっています。運営:株式会社七変化
目次
povoのギガ消費が早いと感じるのはなぜ?
povoを利用している方で、なぜかギガ消費が早いと感じたことはありませんか?
本記事では、povoのギガ消費は他社と比べて早いのかに関して、原因などを解説していきます。
記事の内容をまとめると以下の通りです。
- povoだからデータ消費が早いということはない
- 3GBのトッピングでデータ量がすぐなくなる場合は20GB以上のトッピング購入も考える
- 多く使うときのみ24時間データ使い放題に加入するのもいい
- 工夫してトッピングやデータを利用すればギガ消費は抑えられる
- ビデオ通話や動画視聴はデータ消費が早いのでできるだけWi-Fi環境化で行うとよい
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povo2.0アプリで簡単申込>au/UQモバイル/povo1.0からの乗換を除く。税込24,000円以上の対象トッピング購入の場合。povo1.0/auユーザーの方はこちら
povoは他社と比べてギガ消費が早いことはない
結論、povoだからギガ消費が早くなるということはありません。
ちなみに、3大キャリアではなく格安SIMだからギガ消費が早くなるという事実もないです。
使用している回線はauと全く同じものになります。
月額料金が安く利用できる分、データ消費が早いというデメリットがあると考えている方もいると思いますが、心配する必要はありません。
また、povoは基本料金が0円で、使う分だけデータを購入する方式のため、データを多く使う月も使わない月もデータを無駄にせず利用できます。
自分のギガ消費ペースに合わせてトッピングを考えましょう。
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トッピングによってギガ消費のペースも変わらない
povoには、最大150GBまでのトッピングがあります。基本料金やトッピングの概要は以下の通りです。
- 基本プラン
- データ量:0GB/月
- 月額基本料金:0円(税込)
- 通信制限時速度:128kbps
- データトッピング内容
- データ使い放題(24時間):330円(税込)
- 1GB(7日間):390円(税込)
- 3GB(30日間):990円(税込)
- 20GB(30日間):2,700円(税込)
- 60GB(90日間):6,490円(税込)
- 150GB(180日間):12,980円(税込)
povoは、トッピングによって月に使えるデータ量が違いますが、ギガ消費のペースは同じです。
制限速度のまま使い続けることにストレスを感じる場合は、新たなトッピングの追加も検討しましょう。
プラン変更による手数料等はかからず、スマホから手続きできるのでショップに行く必要もありません。
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povoのギガ消費が早くなる使い方
続いて、povoのギガ消費が早くなる使い方について以下の4つを解説します。
- 位置情報が常に許可になっているアプリがある
- 動画・アプリ・ファイルなどのダウンロードにモバイルデータ通信を利用する
- 自動アップデートがモバイルデータ通信でもオンになっている
- 動画が多いSNSをモバイルデータ通信で利用する
位置情報が常に許可になっているアプリがある
アプリの中には、端末の位置情報を使う機能が存在するものがあります。
中にはアプリ画面を開いていなくてもずっと位置情報を取得する設定ができるサービスもあり、その場合はデータ消費量も多くなってしまうでしょう。
なぜなら、利用者がスマホを起動している間、ずっと位置情報を取得するためにデータ量を消費するからです。
そのアプリが複数個存在すると、その分処理する情報も増えて消費量もアップします。
対策としては、利用していないアプリの位置情報取得設定を、アプリ使用中のみもしくは利用しないように設定することです。
動画・アプリ・ファイルなどのダウンロードにモバイルデータ通信を利用する
ボリュームのあるアプリや大容量の動画・ファイルをダウンロードするときは、多くのデータ容量を消費します。
そのため、モバイルデータ通信環境下でダウンロードを行うと、すぐにデータを使い切ってしまう危険性があります。
容量が心配なときは、Wi-Fiが使える環境でダウンロードを行うようにすると安心です。
自宅にWi-Fiがない場合は、施設などのフリーWi-Fiの使用も視野に入れましょう。
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自動アップデートがモバイルデータ通信でもオンになっている
スマホで利用するアプリの中には、アップデートが必要なものもあります。
アップデートは手動でもできますが、手間を省くために自動設定をしている方も多いでしょう。
その際、モバイルデータ接続時にもアップデートをする設定になっていると、勝手にデータ容量が消費されてしまうことにもつながりかねません。
心当たりがある場合は、今すぐスマホの設定を確認してみましょう。
動画が多いSNSをモバイルデータ通信で利用する
動画を表示する際には、テキストや静止画よりも多くのデータ容量を消費する可能性が高いです。
そのため、動画が多いSNS等のアプリをモバイルデータ通信で利用すると、データ消費が早くなる場合があります。
SNSをWi-Fiのない外出先で使う場合は、できるだけ利用時間を抑えることを意識しましょう。
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povoの代表的な使い方でデータ容量はどれくらいなくなるのか?
最後に、povoの使い方別のデータ使用量について以下の4つの事柄をまとめていきます。
- ビデオ通話やLINE音声通話
- 各種SNS
- 動画
- 音楽
ビデオ通話やLINE音声通話
LINEのビデオ通話や音声通話のギガ消費量は以下になります。
- 音声通話:約55時間/1GB
- ビデオ通話:約3時間/1GB
音声通話の場合は消費量がそれほど多くありませんが、ビデオ通話の場合は利用しすぎるとギガ消費が早くなるので注意しましょう。
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各種SNS
SNSを利用するときのデータ使用量は、画像や動画の量によって消費量が変わります。
例えば、インスタグラムやTikTok等はデータの消費量が多く、1~3時間ほどで1GBを消費してしまいます。
また、Twitterの場合はテキストが中心なので、他のSNSよりもデータ消費のペースは緩やかになるでしょう。
動画
普通画質の動画の場合、機種にもよりますが2時間の利用で1GBを消費します。
そのため、3GBの場合は6時間、20GBの場合は40時間でデータ容量を消費し切ります。
音楽
普通画質の動画の場合、機種にもよりますが20時間の利用で1GBを消費します。
そのため、3GBの場合は60時間、20GBの場合は400時間でデータ容量を消費し切ります
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povoは他社よりもギガ消費が早いことはないが使い方には注意
povoのギガ消費は他社と比べて早いのか、どう使うとギガ消費が早くなってしまうのかなどについて解説しました。
povoは他社の回線に比べてギガ消費量が早いということはなく、他社と同じ消費スピードとなります。
ただ、SNSやビデオ通話など、容量を多く消費する使い方をすると、すぐに容量オーバーしてしまう可能性があります。
Wi-Fi接続時以外は極力データを節約した使い方をするなど、工夫しながらスマホを利用しましょう。
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本ページの情報は2023年10月24日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。
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