povo2.0の長期利用ユーザーが解説!
- 私たちはpovo2.0回線と他社SIM回線を複数契約し使い勝手を検証しサイト運営を行なっています。運営:株式会社七変化
目次
povoのeSIMで音声通話やSMSの利用はできる?
KDDIのオンライン専用通信回線ブランドとして、月額基本料金が0円で利用できるpovo2.0が最近注目を集めています。
当記事では以下の内容について解説します。
- povoのeSIMには電話番号があり通話もSMSも使用できる
- SMS送受信が可能なeSIMはpovoの通話+データプランのみ
- povoのデータ専用プランはSMS送受信に非対応
- データ専用プランのeSIMからSMS送受信ができる通話+データプランに変更することはできない
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povo2.0アプリで簡単申込>au/UQモバイル/povo1.0からの乗換を除く。税込24,000円以上の対象トッピング購入の場合。povo1.0/auユーザーの方はこちら
povoのeSIMは電話番号があり音声通話可能
povoのeSIMには電話番号があり、通話+データプランであれば
- 電話アプリでの音声通話機能
- SMSの送受信
に、eSIMでも対応しています。
povoの通話+データプランはSMS送受信にも対応しています。
画像引用元:povo2.0公式サイト
povoのデータ専用プランは音声通話やSMSに非対応
一方で、2024年3月に登場したデータ専用プランは通話機能やSMSの送受信機能に対応していません。
povoのデータ専用プランはSMSの送受信にも対応していません。
画像引用元:povo2.0公式サイト
各種データトッピングの価格や有効期限はデータ専用プランであっても通話+データプランと同じ料金となります。
また、データ専用プランを後から通話+データプランに変更することもできません。
電話機能やSMSが必要なメイン回線としてpovoを使いたい場合は、必ず通話+データプランを選びましょう。
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povoのeSIMは電話番号の移行もできる
ナンバーポータビリティを利用して他社からpovoに乗り換えることももちろんできます。
- 注意:データ専用プランのeSIMはMNP乗り換えに非対応
eSIMの契約をする場合でもナンバーポータビリティはできますので、今、使っている電話番号をそのまま使い続けることができます。
ナンバーポータビリティの予約番号を発行してから、povoと契約をすればOKです。
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povoのeSIMは音声通話もSMSも使える
povoのeSIMは通話+データプランなら音声通話が可能です。(音声通話トッピングが無くても通話が可能です)
音声通話トッピングをつけた場合は、5分以内通話かけ放題:550円/月(税込)と通話かけ放題:1,650円/月(税込)となります。
音声通話トッピングをつけなくても20秒/30円で通話ができます。
そして、通話+データプランであればSMSに関しても通話トッピングを購入していなくても利用可能です。
- 注意:データ専用プランはSMSと電話機能に対応していない
料金は、
国内SMS
受信:無料
送信:税込3.3円/通
国際SMS
送信:100円/通(免税)
受信:無料
となっています。
まとめると、povoは通常のSIMカードでもeSIMでも音声通話が可能で、SIMの種類を問わず音声通話トッピングなしでも音声通話の利用が可能です。
音声通話のトッピングがない場合は20秒/30円の通話料が発生します。
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本ページの情報は2024年3月28日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。
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