OPPO Reno11 AはMicroSDカードスロットあり。2TBまで使える。

OPPO Reno11 AにMicroSDスロットはある？

OPPOの最新AndroidスマートフォンのOPPO Reno11 Aは、日本国内で2024年6月27日に楽天モバイルやワイモバイルやMVNO数社から発売されました。

画像引用元：OPPO公式サイト

当記事では以下の事柄について解説します。

• OPPO Reno11 Aには直接MicroSDカードを挿入できるSDカードスロットが1スロット用意されている
• OPPO Reno11 AはMicroSDカードを端末内のストレージの一部のような感覚で使用できる
• 端末内ストレージは128GBまでだが、その16倍近くにあたる2TBの容量までのMicroSDカードの利用に対応している
• Androidと高相性なGoogleドライブ等のクラウドストレージも利用可能

OPPO Reno11 Aはイヤホンジャック非搭載。有線イヤホンはアダプタ必須。

OPPO Reno11 Aは貴重なMicroSDスロットがあるAndroidスマホ

結論から言うと、OPPO Reno11 A端末内には2024年発売のモデルとしては珍しく、MicroSDカードを挿入するスロットが搭載されています。

外部メモリ
microSDXCTM (最大2TB)

引用元：OPPO Reno11 A公式サイト

画像引用元：OPPO公式サイト

近年発売された多くのAndroidスマートフォンやiPhoneでは、

• 製造コスト削減
• 端末内スペース有効活用
• 防水性強化

などの理由からSDカードスロットやイヤホンジャックなど、外部の機器と物理的に接続する端子が廃止される傾向にありました。

2024年現在では、OPPO Reno11 AのようにMicroSDカードスロットを備えたAndroidスマホは貴重な存在になっています。

OPPO Reno11 Aで外部ストレージにおすすめのMicroSDカード

別売りのMicroSDカードを購入してSDカードスロットに差し込むことで、OPPO Reno11 Aで撮影した動画や写真データ等をSDカードに保存することが可能です。

Amazon上でもAmazonオリジナルブランドやSandisk等有名メーカーが発売したmicroSDカードを購入することができます。

• Amazonベーシック microSDXCメモリーカード 128GB
• Sandisk MicroSDカード256GB

OPPO Reno11 Aは最大で2TBまでのMicroSDカードを利用できる

OPPO Reno11 AのMicroSDカードスロットでは、最大で2TBまでの容量を持つMicroSDカードを利用できます。

• MicroSDサイズのみに対応しており、別の規格や大型のSDカードは挿入できません。

OPPO Reno11 Aの本体ストレージ容量は128GB

OPPO Reno11 Aの本体ストレージ容量には選択肢が1つしかなく、128GBモデルのみが用意されています。

画像引用元：OPPO公式サイト

OPPO Reno11 Aでは、本体ストレージ容量を128GBのみにすることで、端末価格を抑えることに成功しています。

その代わりに、高画質な映像や写真を撮り溜める際に便利な最大2TBまでのMicroSDカードを外部ストレージとして利用できるようにしました。

端末内のストレージの一部のような感覚でSDカードの容量を常時利用することができます。

OPPO Reno11 Aではクラウドストレージも利用可能

OPPO Reno11 Aの本体容量は128GBのみで、MicroSDカードを外部ストレージとして利用しない場合は、高画質な動画や写真を多く撮影するユーザーであれば本体の容量がいっぱいになってしまう場合があります。

Googleが直接提供するGoogleドライブアプリを使えば、

無料で15GBまでのクラウドストレージをスマホ本体のストレージに近い感覚で利用できます。

さらに有料プランに加入することでOPPO Reno11 Aの容量128GBの数倍以上のデータを保存できるクラウドストレージを利用可能です。

OPPO Reno11 Aでは、フォトアプリやGoogleドライブアプリからGoogleドライブのクラウド上に保存されたデータをいつでも見たり共有することができます。

OPPO Reno11 Aのスペックまとめ

画像引用元：OPPO Reno11 A公式サイト

OPPO Reno11 Aの主なスペックは以下となります。

本ページの情報は2024年7月25日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。