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OPPO Reno11 Aに有線イヤホン用の丸型端子はある?
OPPOの最新AndroidスマートフォンのOPPO Reno11 Aは、日本国内で2024年6月27日に楽天モバイルやワイモバイルやMVNO数社から発売されました。
画像引用元:OPPO公式サイト
当記事では以下の事柄について解説します。
- OPPO Reno11 Aに有線イヤホンジャックは付いていないため3.5mm端子の有線イヤホンをそのまま使うことはできない
- USB-C端子を3.5mmイヤホン端子に変換するアダプタを利用 or USB-C端子を採用したスマホ用有線イヤホンを使うことができる
\ OPPO Reno11 Aがワイモバイルと楽天モバイルで発売中 /
OPPO Reno11 Aは有線イヤホン用端子が非搭載
結論から言うと、OPPO Reno11 Aには3.5mmの有線イヤホンジャックが搭載されておらず、丸形端子の有線イヤホンをそのままの状態でつなぐことはできません。
画像引用元:OPPO公式サイト
- OPPO Reno11 Aのスペック情報ページを確認するとイヤホンジャックの欄にはUSB Type-Cと記載されており、3.5mm丸型イヤホンジャックは非搭載となっていることがわかります。
近年発売されたOPPO Reno11 Aだけでなく、他社の多くのAndroidスマホやiPhoneでも近年は
- 製造コスト削減
- 端末内スペース有効活用
- 防水性強化
などの理由からイヤホンジャックやSDカードスロットなどが廃止され、外部接続端子は充電やデータ転送用に利用できるUSB-C端子のみになる傾向にあります。
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有線イヤホンをOPPO Reno11 Aに繋げるには?
画像引用元:OPPO公式サイト
OPPO Reno11 Aでイヤホンを使うには、以下のやり方があります。
- 3.5mm→USB-Cに端子を変換するアダプタを用意して手持ちの有線イヤホンをつなげる
- USB-C端子を採用した有線イヤホンを使用する
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3.5mm→USB-Cに端子を変換するアダプタを使う
有線イヤホン端子として一般的な3.5mm直径の丸形端子をOPPO Reno11 Aの充電用差込口のUSB-Cに変換するアダプタが、周辺機器メーカーから販売されています。
このアダプターを使えば、手持ちの有線イヤホンをOPPO Reno11 Aに接続することが可能になります。
有名なスマホ関係の周辺機器や充電器の開発と製造を手掛けるAnkerからは、短いケーブル型の3.5mm→USB-C変換アダプタが販売されています。
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UGREENによる3.5mm→USB-C変換アダプタはケーブルの取り回しに考慮しつつスマホ本体と一体型になるコンパクトなアダプタです。
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USB-C端子を採用した有線イヤホンを使う
今使っている有線イヤホンに強いこだわりがない方におすすめな方法が、USB-C端子に対応した有線イヤホンを使用することです。
画像引用元:OPPO公式サイト
OPPO Reno11 Aのスペック情報ページにはUSB Type-C型端子の有線イヤホンに対応していることが明記されています。
かつてはイヤホンの端子は丸型の3.5mm端子が一般的でしたが、AndroidスマートフォンではUSB-C端子が標準的な外部との有線接続や充電などに使用されている端子であるため、USB-C端子対応のスマホ向けイヤホンが多数発売されています。
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サードパーティ各社のワイヤレスイヤホンも便利
ワイヤレスイヤホンは従来は高価なイメージがありましたが、Ankerなど大手周辺機器メーカーからも比較的手頃な価格帯の製品も登場してきています。
サードパーティから低価格なワイヤレスイヤホンが続々登場
周辺機器メーカーなど各社から様々な価格帯のワイヤレスイヤホンが販売されています。
近年主流のワイヤレスイヤホンはそれぞれのイヤホンが独立していて、ケースに入れると外出先でも自動で充電されるタイプのものが人気となっています。
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OPPO Reno11 Aのスペックまとめ
画像引用元:OPPO Reno11 A公式サイト
OPPO Reno11 Aの主なスペックは以下となります。
項目 | 対応スペック |
---|---|
カラーバリエーション | コーラルパープル、ダークグリーンの2色 |
SSDストレージ | 128GB ROM/MicroSD外部ストレージに対応(最大2TB) |
メモリ | 8GB RAM(最大16GB相当まで拡張可能) |
CPU/GPU | CPU:MediaTek Dimensity 7050 GPU:ARM Mali-G68 MC4 |
ディスプレイサイズ | 6.7インチ |
ディスプレイ解像度 | 2412px x 1080px |
リフレッシュレート | 120Hz |
カメラ機能 | 広角約6,400万画素F値1.7、超広角約800万画素F値2.2/画角112度、マクロ約200万画素F値2.4 |
ビデオ撮影 | 最大4K@30fps、1080p@60fps等 |
SIM方式 | Nano-SIM/eSIM Nano-SIM2枚でデュアルSIMに対応 Nano-SIM+eSIMでデュアルSIMに対応 |
5G対応 | 5G Sub6に対応。ミリ波には非対応 |
重量 | 177g |
サイズ | 高さ162mm x 幅75mm x 厚さ7.6mm |
バッテリー容量 | 5000mAh |
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本ページの情報は2024年7月11日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。
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