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目次
OPPO Reno11 Aの4G/5Gの対応バンドについて解説
OPPOの最新AndroidスマートフォンのOPPO Reno11 Aは、日本国内で2024年6月27日に楽天モバイルやワイモバイルやMVNO数社から発売されました。
画像引用元:OPPO公式サイト
当記事では以下の事柄について解説します。
- OPPO Reno11 Aの4G対応バンドは4キャリアの主要なバンドにすべて対応
- OPPO Reno11 Aは楽天モバイルを含む4キャリアの4Gプラチナバンドで通信可能
- OPPO Reno11 AはSub6のn77/78で通信可能。ソフトバンク/au/楽天回線に対応。ドコモのn79バンドには非対応
- OPPO Reno11 AはSIMフリーで発売されるため持ち込みもしやすい
\ OPPO Reno11 Aがワイモバイルと楽天モバイルで発売中 /
OPPO Reno11 Aは4キャリアのバンドをバランスよく実装
OPPO Reno11 Aは、日本の4キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル)の4Gと5G回線でバランスよく快適に通信可能な対応バンドを備えています。
OPPO Reno11 Aはドコモのバンドに対応
OPPO Reno11 Aは、ドコモ回線の4Gバンドのうち重要なバンドにすべて対応しています。
ドコモ、ahamo、irumo、eximoなどドコモの料金プランだけでなく、ドコモ回線を使用したMVNOの格安SIMにも適合します。
4G(太字は重要なバンド)
- Band 1:◎
- Band 3:◎
- Band 19:◎ ※プラチナバンド
- Band 21:×
- Band 28:◎
- Band 42:◎
5G(太字は重要なバンド)
- n78(Sub6):◎
- n79(Sub6):×
- n257(ミリ波):×
一方で、OPPO Reno11 Aは5Gではドコモのみが使用するn79バンドに非対応となっています。
- 5G回線をフルに活かしたい場合はドコモ以外の回線を使用したモバイル通信サービスの利用がおすすめです。
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OPPO Reno11 Aはauのバンドに対応
OPPO Reno11 Aは、au回線の4Gバンドのうち重要なバンドにすべて対応しています。
au、UQモバイル、povo2.0などKDDIの回線ブランドだけでなく、au回線を使用したMVNOの格安SIMにも適合します。
4G(太字は重要なバンド)
- Band 1:◎
- Band 3:◎
- Band 18/26:◎ ※プラチナバンド
- Band 11:×
- Band 28:◎
- Band 41:◎
- Band 42:◎
5G(太字は重要なバンド)
- n77(Sub6):◎
- n78(Sub6):◎
- n28(Sub6):◎
- n257(ミリ波):×
OPPO Reno11 Aはauの5G回線の主要なバンドに全て対応しています。
- ミリ波と呼ばれるn257バンドは国内ではエリアが非常に狭く、対応していないスマートフォンでも使い勝手に差が出にくいです。
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OPPO Reno11 Aはソフトバンクのバンドに対応
OPPO Reno11 Aは、ソフトバンク回線の4Gバンドのうち重要なバンドにすべて対応しています。
ソフトバンク、ワイモバイル、LINEMOなどソフトバンクの回線ブランドだけでなく、ソフトバンク回線を使用したMVNOの格安SIMにも適合します。
4G(太字は重要なバンド)
- Band 1:◎
- Band 3:◎
- Band 8:◎ ※プラチナバンド
- Band 11:×
- Band 28:◎
- Band 41:◎
- Band 42:◎
5G(太字は重要なバンド)
- n77(Sub6):◎
- n3(Sub6):◎
- n28(Sub6):◎
- n257(ミリ波):×
OPPO Reno11 Aはソフトバンクの5G回線の主要なバンドに全て対応しています。
- ミリ波と呼ばれるn257バンドは国内ではエリアが非常に狭く、対応していないスマートフォンでも使い勝手に差が出にくいです。
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OPPO Reno11 Aは楽天モバイルのバンドに対応
OPPO Reno11 Aは、楽天モバイル回線の4Gバンドのうち重要なバンドにすべて対応しています。
- 2024年6月にスタートした4GプラチナバンドBand28にも対応。
4G(太字は重要なバンド)
- Band 3:◎
- Band 28:◎ ※プラチナバンド
- Band 18/26:◎ ※プラチナバンド/パートナー回線
5G(太字は重要なバンド)
- n77(Sub6):◎
- n257(ミリ波):×
OPPO Reno11 Aは楽天モバイルの5G回線の主要なバンドに全て対応しています。
- ミリ波と呼ばれるn257バンドは国内ではエリアが非常に狭く、対応していないスマートフォンでも使い勝手に差が出にくいです。
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OPPO Reno11 Aはキャリアで購入してもSIMフリー
OPPO Reno11 Aは、
- 楽天モバイル
- ワイモバイル
- その他MVNO各社
のどの窓口で購入した端末であっても、最初からSIMロックがかかっていない状態で購入できます。
参考:<ITMedia>総務省が「SIMロック原則禁止」のガイドライン改訂を確定 10月1日から順次適用 「eSIMガイドライン」も新設
OPPO Reno11 Aは他社ブランドへ乗り換えの際にSIMロック解除手続きが不要で持ち込むことができます。
OPPO Reno11 Aの対応バンドはどこで買っても同一
楽天モバイル/ワイモバイル/MVNO各社など国内で発売されるOPPO Reno11 Aはどれも対応バンドや仕様に違いはなく同じです。
画像引用元:OPPO Reno11 A製品情報
OPPO Reno11 AはSIMカード挿入不要でモバイル回線サービスを端末上に設定できるeSIM(組み込み型SIM)の仕組みに対応しています。
\ moto g64 5Gがワイモバイルや格安SIMで発売中 /
OPPO Reno11 Aスペックまとめ
画像引用元:OPPO Reno11 A公式サイト
OPPO Reno11 Aの主なスペックは以下となります。
項目 | 対応スペック |
---|---|
カラーバリエーション | コーラルパープル、ダークグリーンの2色 |
SSDストレージ | 128GB ROM/MicroSD外部ストレージに対応(最大2TB) |
メモリ | 8GB RAM(最大16GB相当まで拡張可能) |
CPU/GPU | CPU:MediaTek Dimensity 7050 GPU:ARM Mali-G68 MC4 |
ディスプレイサイズ | 6.7インチ |
ディスプレイ解像度 | 2412px x 1080px |
リフレッシュレート | 120Hz |
カメラ機能 | 広角約6,400万画素F値1.7、超広角約800万画素F値2.2/画角112度、マクロ約200万画素F値2.4 |
ビデオ撮影 | 最大4K@30fps、1080p@60fps等 |
SIM方式 | Nano-SIM/eSIM Nano-SIM2枚でデュアルSIMに対応 Nano-SIM+eSIMでデュアルSIMに対応 |
5G対応 | 5G Sub6に対応。ミリ波には非対応 |
重量 | 177g |
サイズ | 高さ162mm x 幅75mm x 厚さ7.6mm |
バッテリー容量 | 5000mAh |
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本ページの情報は2024年8月3日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。
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