LINEMOの長期利用ユーザーが解説!
- 私たちはLINEMOのサービス開始直後からずっとLINEMOを利用し、他社SIM回線を複数契約した上で使い勝手を比較・テストしながらサイト運営に取り組んでいます。通信速度を計測できるサービスも開発しました。運営:株式会社七変化
目次
LINEMO(ラインモ)でソフトバンクの副回線サービスは使える?
LINEMOは、ソフトバンクがサブブランドとして提供するオンライン専用の格安SIMです。
また、2023年4月12日より、ソフトバンクの新たなサービスとして、KDDIの回線に切り替えて通信を行える「副回線サービス」の提供が開始されました。
そこで、本記事ではLINEMOで副回線サービスは使えるかどうかに関して以下のように解説します。
- LINEMOでは今のところソフトバンクの副回線サービスの対応予定はない
- ソフトバンクの通信障害や電波が繋がらない時の対策はデュアルSIMがおすすめ
- デュアルSIMはmineoやpovo、楽天モバイルがおすすめ
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※ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えの場合は対象外です。※出金・譲渡不可。PayPay公式ストア/PayPayカード公式ストアでも利用可。※特典付与対象判定月までに、一度でもプラン変更している場合は、特典付与の対象外となります。
LINEMOではソフトバンクの副回線サービスの対応予定はない
2023年8月現在、LINEMOがソフトバンクの副回線サービスに対応する発表はされていません。
KDDIの場合も、同じオンライン専用ブランドであるpovoでは対応しておらず、これから対応する可能性も低いでしょう。
ただ、LINEMOの場合でも、別の回線とデュアルSIMで契約を結べば、通信障害対策になります。
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LINEMOの通信障害対策はデュアルSIMでできる
LINEMOで副回線サービスと同じく緊急時に他社の回線を利用できるようにしたい場合は、デュアルSIMが有効です。
デュアルSIM契約をする際、ソフトバンク以外の回線を使うプランを契約すれば、1つの端末で複数回線の通信ができるようになります。
また、契約する会社はKDDI系列以外でも可能です。また、ドコモ回線を利用している格安SIMを契約すれば、ドコモ回線でも通信できるようになります。
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LINEMOで副回線サービスの代わりになる格安SIM・キャリア
この章では、副回線サービスが利用できない場合の代わりになるおすすめの格安SIM・キャリア3種を紹介します。
mineo
おすすめの格安SIM1つ目はmineoです。
mineoではドコモ、au、ソフトバンク回線が全て選択できるうえ、回線ごとの月額料金も変わりません。
また、mineoにはマイそくという、低~中速になる代わりにデータがほぼ無制限で利用できるプランがあります。
仮に、マイそくのスタンダードプランであれば、1.5Mbpsの速度でデータがほぼ無制限で利用できるため、通信速度もデータ容量も向上した副回線を持てます。
- マイそく(スタンダードプラン)
- 月額料金:990円(税込)
- ソフトバンク以外で選べる回線:ドコモ、KDDI
- 最大通信速度:1.5Mbps
- データ容量:無制限/月
※月曜~金曜の12時台は32kbpsに制限
- 副回線サービス
- 月額料金:429円(税込)
- ソフトバンク以外で選べる回線:KDDI
- 最大通信速度:300kbps
- データ容量:500MB/月
月額料金は500円ほど増えますが、データ容量は無制限になります。
そのため、もし現在LINEMOのスマホプランを契約している場合は、ミニプランに変更してもいいでしょう。
そうすることで月額料金もお得になり、マイそくのデメリットである平日の12時台の速度制限も、LINEMOミニプランの3GBでカバーできます。
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povo
おすすめの格安SIM2つ目はpovoです。
povoは、ソフトバンクの副回線サービスと同じKDDIの回線が使われていますが、基本料金は0円です。
半年に一度、データや動画配信サービスなどの「トッピング」を購入しないと契約の継続はできませんが、1番安いトッピングは220円から用意されています。
そのため、半年間の最低維持費が220円でKDDIの回線を持てるということです。
povoでデータ容量を購入しない場合は、128kbpsの通信制限がかかります。その他の比較は以下の通りです。
- povo
- 月額料金:0円(税込)
- ソフトバンク以外で選べる回線:KDDI
- 最大通信速度:128kbps
- データ容量:–
- 副回線サービス
- 月額料金:429円(税込)
- ソフトバンク以外で選べる回線:KDDI
- 最大通信速度:300kbps
- データ容量:500MB/月
基本的にはLINEMOで利用し、万が一の時の回線をできるだけ安く持ちたい場合は、povoをデュアルSIMで契約しましょう。
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楽天モバイル
おすすめ3つ目は楽天モバイルです。
楽天モバイルとLINEMOを合わせると、LINEと標準電話が無料で使い放題になります。
楽天モバイルは「Rakuten Link」という電話アプリがあり、ここから発信すると一部を除く通話料が全て無料になります。
また、LINEMOは「LINEギガフリー」でLINEアプリのトークや通話などのデータカウントがフリーになり、楽天モバイルでのデータ利用を節約できます。
楽天モバイルのプラン料金は以下の通りです。
- 0~3GB未満:1,078円(税込)
- 3GB~20GB未満:2,178円(税込)
- 20GB~:3,278円(税込)
LINEMOのミニプランとデュアルSIMで利用することによって、楽天モバイルを最安料金で利用した際の合計額は2,068円(税込)です。
比較すると、LINEがデータカウントフリーで利用できるにも関わらず、料金は100円ほど安くなっていることがわかります。
副回線サービスでも利用されているデュアルSIMは、組み合わせ次第で最強のプランを作成できます。
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LINEMOで副回線サービスの提供予定はないがデュアルSIMで代用できる
LINEMOとソフトバンクの副回線サービスの関係や、LINEMOで副回線サービスのような通信障害対策を持つ方法について解説しました。
LINEMOは今のところ副回線サービスの提供予定はありませんが、代わりにデュアルSIMを利用することで対策が可能です。
むしろ、デュアルSIMを利用することで、お得に快適に利用できる場合もあります。
この記事が、あなたの参考になれば幸いです。
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詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください。
本ページの情報は2023年8月30日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。
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