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目次
Galaxy S24の物理SIMカードスロットのサイズは?
SamsungのAndroidスマートフォンGalaxy S24が、日本国内でも2024年4月11日にドコモとau、SIMフリー直販で発売されました。
画像引用元:<Samsung>Galaxy S24公式サイト
当記事では以下の事柄について解説します。
- Galaxy S24の対応SIMカードサイズはnanoSIMサイズ
- USIM(切り抜き可能なユニバーサルSIM)サイズのSIMカードも利用可能
- Galaxy S24の物理SIMカードスロットは1枚のみ
- Galaxy S24はeSIM回線にも対応
\ Galaxy S24がドコモとauで発売中 /
Galaxy S24の対応SIMサイズはnanoSIM
Galaxy S24が対応するSIMカードサイズはnanoSIMと呼ばれる、最も小さい規格のSIMカードです。
- nanoSIMカードの写真
nanoSIM以外にmicroSIMとminiSIMと呼ばれるより大型のSIMカードがありますが、現在主流のSIMカードはnanoSIMです。
- nanoSIMの大きさ:12.3mm / 8.8mm / 0.67mm
参考:(Galaxy) 端末に対応するSIMカードを教えてください。
携帯キャリアや格安SIMでSIMカードを発行する場合、ほとんどの場合でnanoSIMサイズのSIMカードが発行され、Galaxy S24に挿入可能です。
U-SIMカード(ユニバーサルSIM)の場合は、最も小さいnano-SIMサイズに切り出すことでGalaxy S24で使えるようになります。
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切り抜き型のUSIMカードも使える
Galaxy S24では、必要なサイズに切り抜いて使えるUSIM(ユニバーサルSIMカード)も利用可能です。
USIMカードが手元にある場合は、一番小さいnanoSIMサイズに切り出してGalaxy S24のSIMカードトレイに載せて利用します。
画像引用元:<Samsung>Galaxy S24公式サイト
Galaxy S24の物理SIMカードスロットは1枚分のみ
Galaxy S24には物理SIMカードスロットが1スロット用意されています。
Galaxy S24は物理SIMカード以外にももう1回線をeSIMで利用可能です。
Galaxy S24をデュアルSIM(2回線同時待ち受け)で使いたい場合は、2回線目の回線はeSIMで契約しアクティベートを行う必要があります。
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Galaxy S24はauやドコモ以外の携帯キャリアの4G/5Gバンドにも適合
Galaxy S24は、ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルの4G/5G回線のバンドにもそれぞれ適合しています。
ドコモの5G Sub6独自バンドであるn79にも対応しており、Samsungは日本のどのキャリアでも快適に高速なモバイル回線が使えるように配慮していることが伺えます。
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Galaxy S24のスペック詳細
Galaxy S24の主なスペック
画像引用元:Galaxy公式サイト
Galaxy S24の主なスペックは以下となります。
項目 | 対応スペック |
---|---|
カラーバリエーション | コバルトバイオレット、アンバーイエロー、オニキスブラックの3色 |
SSDストレージ | 256GB/512GB |
メモリ | 8GB |
CPU/th> | クロック周波数3.39GHz, 3.1GHz, 2.9GHz, 2.2GHz CPUコア数オクタコア |
ディスプレイサイズ | 6.2インチ |
ディスプレイ解像度 | 2340px x 1080px(FHD+) 有機ELディスプレイ |
リフレッシュレート | 120Hz |
カメラの望遠機能 | 光学3倍、光学相当2倍、デジタル30倍 |
ビデオ撮影 | UHD 8K(7680px x 4320px/30fps) |
SIM方式 | Nano-SIM/eSIMでデュアルSIM対応 |
5G対応 | 5G Sub6に対応 |
重量 | 167g |
サイズ | 高さ147.0mm x 幅70.6mm x 厚さ7.6mm |
バッテリー容量 | 4000mAh |
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本ページの情報は2024年5月15日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。
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