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OPPO Reno11 Aのメーカーはどこの国の企業?
OPPOの最新AndroidスマートフォンのOPPO Reno11 Aは、日本国内で2024年6月27日に各社から発売されました。
画像引用元:OPPO Reno11 A公式サイト
当記事では、以下のトピックについて解説します。
- OPPO Reno11 Aは中国に本社を置く大手スマホメーカーのOPPO
- 日本現地法人の名称はオウガ・ジャパンという社名になっている
- OPPOのスマートフォンの世界シェアは2023年には4位と世界的に人気を集めている
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OPPO Reno11 Aの開発元企業は中国のスマホ専業メーカー
OPPO Reno11 Aの開発製造元企業は、中国に本社を置く大手スマホメーカーのOPPOです。
- 社名OPPO(廣東歐珀移動通信有限公司)
- 本社を置く国:中国
- 本社所在地:広東省東莞市長安鎮烏沙海浜路18号
- 従業員数:約40,000人
- 設立:2004年
画像引用元:OPPO Reno11 A公式サイト
OPPOの設立は2004年と創業から20年以上の歴史があり、当初はメディアプレイヤーやフィーチャーフォンなどのデジタルデバイスを中心に開発し販売を行なってきました。
画像引用元:OPPO企業サイト
2011年にOPPOでは初めてとなるスマートフォンが発売され、現在はスマートフォンのみを専門に開発する専業メーカーとなっています。
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日本法人の名称はオウガ・ジャパン
OPPOは中国が本社のグローバルスマホメーカーですが、日本国内の現地法人の社名はオウガ・ジャパンという名称になっています。
OPPOの世界シェアは2023年には4位と人気
OPPOのスマートフォンの世界シェアは2023年には4位と世界的に人気を集めています。
画像引用元:OPPO企業サイト
世界シェア1位を争うAppleやSamsungに次ぐ、2番手の大手スマホメーカーグループにOPPOはスマホ専業メーカーを強みとして入り込んでいます。
本社を置く中国以外では、東南アジア、米国、日本、欧州なので販売を行なっています。
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OPPO Reno11 Aのスペックまとめ
画像引用元:OPPO Reno11 A公式サイト
OPPO Reno11 Aの主なスペックは以下となります。
- ワイモバイル版とSIMフリー直販版など国内で販売されるOPPO Reno11 Aの仕様やスペックはすべて同一です。
項目 | 対応スペック |
---|---|
カラーバリエーション | コーラルパープル、ダークグリーンの2色 |
SSDストレージ | 128GB ROM/MicroSD外部ストレージに対応(最大2TB) |
メモリ | 8GB RAM(最大16GB相当まで拡張可能) |
CPU/GPU | CPU:MediaTek Dimensity 7050 GPU:ARM Mali-G68 MC4 |
ディスプレイサイズ | 6.7インチ |
ディスプレイ解像度 | 2412px x 1080px |
リフレッシュレート | 120Hz |
カメラ機能 | 広角約6,400万画素F値1.7、超広角約800万画素F値2.2/画角112度、マクロ約200万画素F値2.4 |
ビデオ撮影 | 最大4K@30fps、1080p@60fps等 |
SIM方式 | Nano-SIM/eSIM Nano-SIM2枚でデュアルSIMに対応 Nano-SIM+eSIMでデュアルSIMに対応 |
5G対応 | 5G Sub6に対応。ミリ波には非対応 |
重量 | 177g |
サイズ | 高さ162mm x 幅75mm x 厚さ7.6mm |
バッテリー容量 | 5000mAh |
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本ページの情報は2024年8月4日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。
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