povo2.0の長期利用ユーザーが解説!
- 私たちはpovo2.0回線と他社SIM回線を複数契約し使い勝手を検証しサイト運営を行なっています。運営:株式会社七変化
目次
台湾旅行でpovoの通信はそのまま使える?
auのオンライン専用ブランドとして、基本料金0円でオールトッピング方式で注目を集めるpovo 2.0は、必要な機能だけを組み合わせることができるスマートなモバイル通信サービスとして人気を集めています。
この記事では、以下のトピックについて解説します。
- povo 2.0は台湾でのローミング通信に対応しているので電話やSMS・データ通信が可能
- povo2.0を台湾で使う場合はpovoアプリから台湾専用の海外データトッピングの購入がお得
- povo2.0アプリから台湾向けのデータトッピングを購入する方法を解説
他社から乗換で最大10,000円相当還元キャンペーン中!\povoは月額基本料0円/
povo2.0アプリで簡単申込>au/UQモバイル/povo1.0からの乗換を除く。税込24,000円以上の対象トッピング購入の場合。povo1.0/auユーザーの方はこちら
台湾でpovo 2.0の海外ローミング通信が可能
povo 2.0は160以上の国や地域での海外ローミング通信に対応しており、台湾に旅行などで短期滞在中も
- 電話機能(国際電話)
- SMS送受信
- データ通信(4G/5G)
を使うことが可能です。
- 台湾でデータ通信を利用するには別途海外データトッピングの購入が必要です。
通話料は国際電話なので割高
台湾滞在中は電話の着信の場合にも通話料がかかる点にご注意ください。
- 台湾から台湾内へ電話発信:70円/分
- 台湾から日本へ電話発信:175円/分
- 台湾から台湾や日本以外へ電話発信:265円/分
- 電話を着信:145円/分
SMSの料金は?
台湾滞在中のSMSの送受信料金は以下となります。
- 送信:100円/全角70文字
- 受信:無料
台湾だけで使える格安なデータトッピングがお得
通常のモバイル回線プランでは契約しているプランに海外ローミング機能が含まれているか、数日間の利用でも割高になる海外ローミングオプションを別途購入する必要があります。
しかし、povo2.0は基本料金0円ながら台湾で最大3日間利用できる1GB分のデータトッピングが680円(2024年5月現在)など、渡航先の国を指定してデータを格安で単品購入できる点が強みです。
日本にいる間に購入すると有効期限は最大30日間
povo2.0の海外データトッピングは、台湾データの場合は台湾の外(日本やその他の国々等)で購入した場合は最大30日間は待機状態となり、有効期限3日間の制限はかかりません。
旅行前にデータトッピングの購入を済ませられるので、現地についてからも快適にスマホを使えます。
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povo2.0アプリで簡単申込>au/UQモバイル/povo1.0からの乗換を除く。税込24,000円以上の対象トッピング購入の場合。povo1.0/auユーザーの方はこちら
povo2.0の台湾向けデータトッピングの購入方法
- povo2.0アプリを開いて、画面上部の海外をタップ
- 台湾 海外データ〜と書かれているデータトッピングを選んで確認チェックを入れ、スワイプして購入を確定するを実行
povo2.0登録時に設定したクレジットカードから決済が行われ、台湾に入ったらデータトッピングが使えるようになります。
povo 1.0は24時間800円〜で台湾でローミング通信できる
povo 1.0のサービスでも、台湾など海外でローミング通信が可能です。
auが提供し、au・UQモバイル・povo 1.0で利用できる「世界データ定額」を利用すると、800円〜/24時間で台湾など世界の対応する国や地域でローミング通信ができ、電話やSMSも従量課金で利用が可能です。
「世界データ定額」をpovo 1.0で申し込んでデータ通信を行うと、日本国内で使う場合と同じようにpovo 1.0のデータ容量からデータが消費されます。
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本ページの情報は2024年5月3日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。
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