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Bluesky(ブルースカイ)を投稿を見るだけ閲覧することはできる?
Twitterの元CEO主導で立ち上げられた分散型SNS「Bluesky」が招待制を廃止し、誰でもアカウントを登録可能になったことで注目が集まっています。
当ページでは以下のようなツールや情報を用意しています。
- Blueskyに非公開アカウント機能や非公開の投稿機能はない
- Blueskyのユーザーハンドルを知っていればそのURLでログインせずにユーザーの投稿が見れる
- Blueskyアカウントの見るだけURLの作成を補助する簡易ツール
- Blueskyアカウントを外部からログインせずに検索できるツール
Blueskyのユーザーハンドルを知っていればログインせずに投稿を自由に見れる
BlueskyとX(旧ツイッター)やInstagramなど既存のSNSとの大きな違いとしては、非公開アカウントやDM(非公開のダイレクトメッセージ)の機能が省かれています。
すべてのBlueskyアカウントの投稿はBlueskyのWeb版で公開されていて、以下のようなルールでURLがそれぞれ発行されています。
- https://bsky.app/ + 英数字記号のBlueskyユーザーハンドル + .bsky.social
(例)ユーザーハンドルがaaaaaなBlueskyアカウントのURL
- https://bsky.app/profile/aaaaa.bsky.social
上記はあくまで例であり、上記URLにアクセスはしないでください。
Blueskyの見るだけURL表示ツール
Blueskyのユーザーハンドルがわかる場合に使える、ブラウザ閲覧用URLの用意をサポートする簡易ツールを用意しました。
- アクセス用URLをコピーするをタップすると、クリップボードにURLがコピーされます。
- ブラウザURL欄にペーストしてからaaaaaの部分を表示させたいアカウントのBlueskyユーザハンドルに置き換えてアクセスすると、そのアカウントの投稿ページを表示できます。
Blueskyのユーザーハンドルは正確に入力する必要があります。ユーザーハンドルを入力する前にアクセス用URLをコピーするボタンをタップしてもBlueskyアカウントの投稿は表示されません。
URL欄にペーストしてからaaaaaの部分を表示させたいアカウントのBlueskyユーザハンドルに置き換えてアクセスすると、そのアカウントの投稿ページを表示できます。
このページで紹介した方法でBlueskyアカウントをブラウザから閲覧しても、ログインさえしなければ閲覧したことが相手にわかる可能性はありません。
Blueskyアカウントを外部からログイン不要で検索できるツール
Blueskyのユーザーハンドルが正確にわからない場合には以下のツールを使ってアカウントを検索することができます。
このツールはGoogle検索をベースに作成したBlueskyアカウント検索補助ツールとなります。
このツールにキーワード(名前やハンドルネーム、地域名やジャンル名など)を入力して検索ボタンをタップすると、関連するBlueskyアカウントがGoogle検索上でリスト化されます。
※入力欄にキーワードを入力して、検索してください。
- 検索ワードと検索ワードの間は、必ず「半角か全角のスペース」で区切ってください。
- 検索キーワードがGoogleにより無視されてしまう場合は、""ですべてのそれぞれの検索キーワードを囲ってください。(例)"原宿" "カフェ"
このページのツールをホーム画面に追加する方法を解説
iPhoneの場合
- Safariの下部バーの真ん中の「↑」ボタンをタップします。
- 「ホーム画面に追加」項目をタップします。
- 内容を確認して右上の「追加」ボタンをタップします。
- ホーム画面にこのツールが追加されます。
Androidの場合
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