LINEMO(ラインモ)でクレジットカードや口座振替の名義は本人以外の他人名義でも良い？

LINEMO(ラインモ)でクレジットカードや口座振替の名義は本人以外でも良い？

LINEMOはソフトバンクのオンライン専用ブランドで、3GB・990円(税込)から利用できるお得さで人気を集めています。

今回の記事ではLINEMOの支払いで本人以外の名義のクレジットカードや金融機関の口座が利用できるのかどうかについて解説します。

• LINEMOは契約者本人名義以外のクレジットカードや金融機関口座の利用ができない
• LINEMOの契約者を利用者本人以外にとして、親権者など別の人を契約者にすることができる

LINEMO(ラインモ)の支払い方法

結論からお話しすると、LINEMOでクレジットカードやデビットカード、口座振替の名義は契約者本人以外のものは利用できません。

LINEMOを申し込み中にもクレジットカードや金融機関口座の名義人が契約者と同じであるかを確認されます。

利用できるのは契約者と同一名義のクレジットカードやデビットカード、金融機関の口座のみです。

LINEMOで利用できる支払い方法

LINEMOは、クレジットカードやデビットカード、金融機関口座での振替という2つの支払い方法に対応しています。

クレジットカード

クレジットカードは、VISA／mastercard／JCB／American Express／Diners Clubに対応しています。

LINEMOの支払い方法としてクレジットカード情報を入力する時の画面

口座振替

口座振替は、都市銀行、地方銀行、ゆうちょ銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫など多くの金融機関に対応しています。

LINEMOの支払い方法として金融機関情報を入力する時の画面

PayPay残高での支払いにも対応

LINEMOの料金は、LINEMOの回線とPayPayアプリを連携設定してMy Menuで手続きをすることで、PayPay残高で支払うこともできます。

LINEMO(ラインモ)を契約者本人以外が利用する場合

LINEMOでは、契約者と実際の利用者が異なる場合に「使用者」を登録することができます。

LINEMOの契約ができるのは18歳以上の人です。

未成年はLINEMOの契約ができないので、18歳未満の子供が利用する携帯電話を契約する際に役立つ方法です。

親権者が契約者となり、子供を使用者とすることで子供に携帯電話を持たせることができます。

LINEMOでは申込時に契約者と異なる利用者の情報を入力することができます。

 

利用者として登録できるのは家族だけです。

支払いをするのは契約者

使用者を登録する場合でも、LINEMOの利用料金の支払いをするのは契約者です。

利用できるクレジットカードや金融機関の口座は契約者名義のものとなります。

使用者の名義とは異なることになりますが、問題はありませんので、クレジットカードを持っていない子供でもLINEMOを利用できます。

LINEMO(ラインモ)の料金支払いは契約者本人名義で

LINEMOの料金支払いに利用できるのは、契約者本人名義のクレジットカードまたは口座振替です。

クレジットカードをまだ持っていない未成年の子供が利用する回線を契約する場合は、親権者が契約者となって子供を使用者として登録しましょう。

支払いは契約者である親権者名義のクレジットカードまたは口座振替で行う必要があります。

詳細はLINEMOの公式サイト（https://www.linemo.jp/）でご確認ください。

本ページの情報は2024年3月27日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。