povo(ポヴォ)でiPad Air5(第5世代)は対応機種？使える？

2022年3月発売のiPad Air (第5世代)はpovoでも使える？

KDDI(au)のオンライン専用新ブランド「povo」は2021年9月に「povo 2.0」としてリニューアルされ、基本料金0円かつオールトッピング方式を打ち出してスタートしています。

iPad Air (第5世代)は、2022年3月18日に発売されたiPad Airの最新機種で、iPad Airとして初のM1採用端末として注目を集めています。

当記事では、以下のトピックについて解説します。

• povo(1.0 & 2.0)でiPad Air (第5世代)は使えるのか？対応機種に含まれるか

他社から乗換で最大10,000円相当還元キャンペーン中！＼povoは月額基本料0円／
povo2.0アプリで簡単申込＞au/UQモバイル/povo1.0からの乗換を除く。税込24,000円以上の対象トッピング購入の場合。povo1.0/auユーザーの方はこちら

povo(ポヴォ)でiPad mini 第6世代は使える？対応している？

povo 2.0はiPad Air (第5世代)に対応&動作確認済

結論から言うと、povo 2.0は2022年3月に発売されたiPad Air (第5世代)のWi-Fi+Cellularモデルに対応していることが発表されています。

iPad Airシリーズの対応機種は以下となっています。

• iPad Air（第5世代）
• iPad Air（第4世代）
• iPad Air（第3世代）

au版、SIMフリー版の他、ドコモやソフトバンクなど他社で販売されたiPad Airにも対応しています。

• 電話機能がiPad Airには無いため、povoの音声通話やSMSには非対応です

povo 1.0はiPad Air (第5世代)対応状況は未発表

一方で、povo 1.0はiPad Air (第5世代)への通信対応状況は未発表となっています。

povo 1.0ではiPad全体への対応自体が発表されていない状況です。

povo 2.0のデータ通信を使うためにはWi-Fi+Cellularモデルである必要がある

注意点としては、iPad Air (第5世代)には、

• Wi-Fiモデル
• Wi-Fi+Cellularモデル

の2種類のモデルが各容量ごとに用意されており、

povo 2.0を始めとする携帯電話会社や格安SIMの4G/5G回線を利用するためには、Wi-Fi+Cellularモデルを選択する必要があります。

一方で、Wi-FiモデルはWi-Fi通信のみに対応しているiPadです。

Wi-FiモデルはスマホやiPhoneからテザリング等で出先でもデータ通信を行うことも可能ですが、povo 2.0などの携帯電話会社の回線を直接利用することは不可能です。

競合のLINEMO(ラインモ)もiPad Air (第5世代)への対応を発表済み

povo 2.0のライバル的存在のソフトバンク×LINEによる新ブランド「LINEMO」も、iPad Air (第5世代)への対応を公式サイト上で発表済みです。

LINEMO(ラインモ)でiPad Air5(第5世代)は使える？対応している？

LINEMOではドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー版のiPad Air (第5世代)で動作確認が行われています。

それぞれデータ通信とテザリングに対応していますが、iPhoneとは異なり電話機能が省かれている関係上で、LINEMOの音声通話とSMSには非対応となります。

Wi-Fi+CellularモデルのiPad Air (第5世代)は5Gに対応

Wi-Fi+CellularモデルのiPad Air (第5世代)は4G回線だけでなく5G回線を利用したモバイルデータ通信に対応しています。

5Gに対応するエリアにいる際は、4G回線より大幅に高速なデータ通信ができます。

povoで5G回線が利用できるエリアは、「auの5G対応エリア」と同一エリアとなり、以下よりauの5Gエリアを確認することができます。

＜au公式サイト＞エリアマップ

5Gが利用可能なエリアはまだ限られていますが、急速に全国に広がっています。

ahamo(アハモ)でiPad Air5(第5世代)は使える？対応している？

本ページの情報は2023年7月29日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。