ahamoの長期利用ユーザーが解説!
- 私たちはahamoのサービス開始直後から継続的にahamoのサービスを利用し、他社SIM回線も複数契約した上で使い勝手を比較・テストしながらサイト運営に取り組んでいます。通信速度を計測できるサービスも開発しました。運営:株式会社七変化
目次
家族全員をahamo(アハモ)に申し込み&契約することはできる?
NTTドコモの新料金プラン「ahamo」は月間データ容量が30GBと大容量でありながら、1回5分間までの通話料無料付きで月額2,970円(税込)で利用できることから、プラン開始前から広く注目を集めています。※機種代金別途※5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料金がかかります。
現在ドコモや他社携帯電話会社を使っているけれど、
- 家族全員でahamoに乗り換え&プラン変更したらお得になりそう
- けれど、家族全員でahamoに申し込む方法は
と気になる方も多いと思います。
当記事ではahamoに家族全員で申し込むことはできるのか?方法を解説します。
家族全員でahamo(アハモ)に申し込む場合1回線ずつ手続きが必要
結論から言うと、家族全員でahamoに他社から乗り換える&ドコモからプラン変更する場合は、
- 家族一人一人のdアカウントを用意する必要がある
- 家族一人一人の契約ごとに申し込み手続きが必要
という制約がありますが、家族それぞれのdアカウントでahamoに申し込むことで、家族全員のスマホ回線をahamoにすることができます。
同時に複数回線をまとめて手続きできない理由はahamoのシステム上の成約となります。
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ahamo(アハモ)で未成年者は保護者名義で契約し利用ができる
未成年の子供がいる家族の場合、スマホ回線契約がこれからの場合と、すでに回線を持っている場合で手順が異なります。
未成年の子供がこれからスマホ回線をもつ場合
- 保護者名義(2回線目以降)で子供を利用者登録したahamo回線を新規契約して子供に渡す
ことで用意できます。
※同一名義での契約は5回線まで保有することができます
※各契約ごとに別々のdアカウントが必要となります
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未成年の子供がすでに他社やドコモでスマホ回線を持っている場合
- 乗り換え元の携帯電話会社の回線を保護者名義に変更(譲渡)
- ahamoへMNPで乗り換える
- ahamoで子供の氏名を利用者登録する
という手順が必要となります。
これはahamoは未成年本人での契約ができないが、他社では未成年の本人でも契約ができるという違いから来るものです。
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ahamo(アハモ)では1回線ごとにdアカウントが必要
ahamoの契約は同一名義で複数の回線を契約する場合でも、各契約ごとに別々のdアカウントが必要になります。
dアカウント作成のためには、個別にメールアドレスが必要となります。
余っているメールアドレスが無い場合、
- Gmail
- Yahoo!メール
- AppleのiCloudメール
といったフリーメール等でメールアドレスを事前に作成する必要があります。
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本ページの情報は2023年7月15日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。
※ahamo(アハモ)は91の国と地域で30GBまで無料で利用できる!※15日を超えて海外で利用される場合は速度制限がかかります。国内利用と合わせての容量上限です。
※ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。※ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。
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