UQモバイルで小学生&中学生&高校生は契約&利用できる？

UQモバイルで、未成年の学生は利用可能？契約方法は？

携帯料金が安いにもかかわらず、家族割も適用できるUQモバイルですが、小学生や中学生などの未成年の学生に関しては契約の条件が変わってきます。

もしご家族の中に、小中学生や高校生がいて、家族でUQモバイルの契約を考えている場合は、どう契約すればいいのかわからない方も多いでしょう。

さらに、親は契約変更をせず、学生のみ変更したい場合も、状況がややこしくならないように月額料金を下げたいところです。

ですので、当記事では、以下の流れで未成年学生のUQモバイルの契約について解説、最後に見解を述べていきます。

• 店頭で契約する場合の条件
• オンラインで契約する場合の条件
• オンラインの方が受付もその後も手間がかからない

この記事を読めば、学生がいるご家庭が、UQモバイルを契約する際のイメージが掴めるでしょう。

店頭で契約する場合の条件

まず、前提として、小中学生や高校生にかかわらず、未成年が店頭で契約する場合は、保護者の同伴と必要書類の持参が必要です。

必要書類として、以下の3つが必要になりますので、必ず持参するようにしましょう。

• 未成年者の本人確認書類
• 親権者同意書
• 親権者の本人確認書類

未成年者の本人確認書類については、健康保健所で問題ありません。

また、親権者同意書は、UQモバイルの公式サイトにPDFがございますので、あらかじめ印刷、記入しておく必要があります。

契約者が小学生の場合は、親権者名義の契約になる

契約者が小学生の場合は、原則本人名義での契約はできません。

必ず、親権者名義での契約になり、後日に利用者として、小学生の対象者を登録する必要があります。

中学生になる3ヶ月以上前であれば、本人名義の契約が可能

未成年が本人名義で申し込みできるのは、中学進学の3ヶ月前からです。

ですので、例外として小学6年生だとしても、中学生になる直前であれば、本人の契約が可能になります。

親権者名義で、学生を利用者登録することもできる

小学生以上の未成年学生でも、名義を親権者にして、本人は利用者で登録することもできます。

この場合、店頭で一度親権者が自身の名義で契約してから、後日webや書面の郵送で、利用者登録を行う必要があります。

オンラインで契約する場合の条件

一方、オンラインで契約する場合、未成年が本人名義で契約することはできません。

ただし、勘違いしてはいけないのが、オンラインだと本人名義で契約できないだけで、小学生の場合と同じように親権者名義ならUQモバイルを利用できますし、家族割も適用することができることです。

しかも、実際のところ、わざわざ中高生の名義でUQモバイルを契約するよりも、親権者の名義で学生の利用者登録を済ませた方が、手間が少なくなります。

では、これから、オンライン受付の方がいい理由を解説していきます。

オンラインの方が受付もその後も手間がかからない

先ほど述べたように、オンラインでは、小学生、中学生、高校生の未成年学生を名義人とした契約は不可能です。

ですが、親権者がオンラインで契約し、学生を利用者登録すれば、以下のメリットがあります。

• 店頭に行かずに契約が完結
• 割引の適用も電話一本
• 契約変更も全てオンライン上でできる

それぞれ解説していきます。

店頭に行かずに契約が完結

UQモバイルに限らず、店頭で受付や質問をする際は、かなりの確率で待ち時間が発生しますし、契約の際も説明や書類の提出、事務処理などで時間がかかる場合が多いです。

オンライン受付であれば、全てweb上で作業が完結しますので、入力と確認事項のみで終わります。

割引の適用も電話一本

店頭の方が、家族割もその場で適用できるので、その部分の手間は減りますが、オンラインで契約した場合も、電話一本で割引の適用が完結します。

電話の場合、受付時間内に電話をすればいいので、予約が空いているかどうかや、店頭に行って待つ必要もなく、融通がきくでしょう。

契約変更も全てオンライン上でできる

親権者名義で契約をすると、その後のプランや住所の変更も全てオンライン上で完結します。

ですので、「本人名義にしておいた方が色々楽だな」という考えは捨てておいて構いません。

むしろ未成年学生の名義にしてしまうと、契約変更のたびにショップに行かないといけないので、手間が増えることにつながってしまいます。

UQモバイルの契約は、小学生、中学生、高校生に限らず、オンラインでしたほうが楽

UQモバイルは、店頭で契約する場合、学生の種類によって、本人名義にできるかの条件があります。

例えば、小学生の場合、店頭に同伴したとしても本人名義で契約することはできません。

しかし、そもそも未成年を名義にする契約は、契約時も契約後も手間がかかってしまいます。

ですので、未成年学生がUQモバイルを使用する際は、オンラインから親権者の名義で申し込み、学生を利用者登録すると、比較的スムーズに利用することができるでしょう。

本ページの情報は2023年5月24日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。